五台目(1987.05〜1989.04 )
ミツビシ・ギャランラムダ2000GSR-turbo(5M/T)昭和56年型→
転勤先の札幌で購入した初のターボ車。フェアレディ同様、2ドアでエンジンの馬力があるFR車を選んだ。この頃のミツビシ車はやたらどのエンジンにもターボを装着していた。しかし1987年の夏に嵐の東北道を走行中、タービンブロー→エンジン内部損傷→自走不能という大事件を経験。その際、メーター巻き戻しが行わていた車であることが発覚。販売店にクレームをつけたが「知らない」の一点張りで、最終的にリビルドエンジンに載せ変えということで決着した。ターボチャージャーにより高速での余裕は十分で、サイレントシャフトによる静粛性も魅力だった。乗り心地は快適でブレーキも強力だった。装備は非常に充実していた。パワステの感触が若干頼りなく正確さに欠けていた。雪道には弱く何度もスタックを経験した。1年半で札幌を離れたため1シーズンしか冬を経験しなかったが、もう一冬札幌にいたらもっと早く買い換えていただろう。それぐらい雪道に弱かった。
→スペック
転勤先の札幌で購入した初のターボ車。1987年の夏に東北道にてタービンブロー→エンジン内部損傷という大事件を経験。その際、メーター巻き戻しが行わていた車であることが発覚。販売店にクレームをつけたが「知らない」の一点張りで、最終的にリビルドエンジンに載せ変えということで決着。ターボチャージャーにより高速での余裕は十分で、サイレントシャフトによる静粛性も魅力だった。乗り心地は快適でブレーキも強力だった。装備は非常に充実していた。パワステの感触が若干頼りなく正確さに欠けていた。雪道には弱く何度もスタックを経験した。
はじめてのトヨタ車で、これまたはじめてのAT車だった。エンジンの1G-GEはレスポンスのいい、よく回るエンジンだった。トヨタの高級車らしく造りも満足のいくものだった。ラムダと比較するとステアリングが妙に敏感(正確)で一瞬戸惑ったほど。逆にラムダのステアリング感覚がそれほど曖昧だったということを実感した。高速燃費は悪くなかった。スタイルも硬質な感じがするいいデザインだったと思う。この車で夏タイヤ+ゴムチェーンでどこのスキー場への出かけたが、スキーエキスプレスとしては?である。この車で伊豆の山道で初めてブレーキのフェードを体験した。6年半の間に北は岩手、西は三重まで走り約6万`走破。同僚の友人に譲渡。
はじめてのトヨタ車で、これまたはじめてのAT車だった。エンジンの1G-GEはレスポンスのいい、よく回るエンジンだった。トヨタの高級車らしく造りも満足のいくものだった。ラムダと比較するとステアリングが妙に敏感(正確)で一瞬戸惑ったほど。逆にラムダのステアリング感覚がそれほど曖昧だったということを実感した。高速燃費は悪くなかった。スタイルも硬質な感じがするいいデザインだったと思う。この車で夏タイヤ+ゴムチェーンでどこのスキー場への出かけたが、スキーエキスプレスとしては?である。この車で伊豆の山道で初めてブレーキのフェードを体験した。6年半の間に北は岩手、西は三重まで走り約6万`走破。同僚の友人に譲渡。