Back   Home

「宇宙真理」の仮説について          2002.6.14


仮説名:「宇宙における地球(人間)の価値」


このところ、ある出来事を堺に「神の存在」や「科学のあり方」などについて
調べていたら、宇宙と地球と人間の存在(真理)について、
1つのある仮説に辿り着きました。
この仮説を考えたことがある人は、結構いるかも知れません。
だけど、これを科学的に証明した人はいないと思います。

そもそも、この仮説は一笑にふされるかもしれません。
余りにも、突拍子もない仮説だからです。
でも、これまでの世界観を変える仮説が最初は相手にもされず、
また立証されるまで時間がかかったのと同じで、仮説なんて
そんなものかも知れません。

現時点で、僕なりに冷静に判断すると、仮説といってもかなり証明可能な
仮説であると思われます。
そして、形而上学・科学・物理学・生物学・天文学など、多分全てにおいて
整合性がとれるかも知れません。
決して難しい論理ではなく、非常に単純な論理です。
仮説の根底にあるのは、発想の転換(創造)だけです。

もし、これを科学的に証明出来れば、「人間の価値」が根本的に覆ります。
ですから、誰も信じようとしないでしょう。
信じたくないと言った方が良いかな?
多分、立証出来たとしても、当然最初は拒絶されるような仮説です。

でも、この仮説が科学的に証明されれば、宗教界において統一を図れるでしょう。
人々(地球)の自然環境へ向かう方向が変わるでしょう。
戦争もなくなるでしょう。
経済の価値観も変わるかも知れません。
地上天国が可能になるかも知れません。

使い方1つで、人々の心が砂漠にも花園にもなります。
この仮説は これが宇宙の真理だと思ったときに地震が発生した、
いわば神から授かったお告げみたいなもので、そもそも論理といえるかどうかは
解りません。
ですから、慎重に計画し、時期を見ながら公表していく必要があると考えています。

現時点(H14.6.14)で、この仮説は僕の頭の中にあります。
そのうち、文字として残すつもりですが、公表はタイミングを計りながらと考えています。
しかし、余りに突拍子もない仮説なのであり、時代の精神的成長や地球環境の状態を
見ながら途中で公表を見送るかもしれません。
そのときは、過去の賢者がそうしてきたように、
喩え話に残して次の賢者に引き渡します。

          Back   Home