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過去ログ
10月に認定レースを3着6着3着とし、勝ちきれないものの安定感を見せてきているシルクマイハート。
11月12日の認定競争では5番手から直線懸命の追い上げて一旦先頭を奪った惜しい2着とします。そして26日のホープフル・ダート1400mに続戦。
今回は積極的にハナに立ち、そのままレースを推し進め、最後は2着馬に6馬身の差をつける圧勝で、見事に認定競争を勝ち上がりました。
レース後調教師は「この馬で認定を取りたかったので本当に良かったです。
ハナに行ったのは想定外だけど、圧勝だし、時計も良かったし、これからの活躍が楽しみです」とコメント。
当クラブ地方募集馬初の認定競争勝ち。今後の活躍にご期待ください。 |
出走情報 | |||||||
12月12日出走 牝馬 | 12日の水沢・D1,400m[56 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
11月26日出走 牝馬 | 盛岡4R ホープフル [D1,400m・10頭]優勝[1人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
12月12日出走 牝馬 |
水沢6R 焼石クアパーク2歳(D1,400m) 10頭7枠7番 56kg 齋藤 発走13:00 | ||||||
前走快勝して初勝利をあげると、中間は馬体を戻すことを中心に調整を進められましたが、状態面も変わり無いことから、今週より再開された水沢開催への出走を決めており、 調教師は「前走後は少し間隔を空けようかなと思いましたが、好調をキープ出来ているので出走を決めました。 前走の内容はとても良かったし、時計も優秀でした。それに、相手関係も賞金上位組が特別へ回っている分、手頃な感じはします。 ただ、斤量がどうでしょうか。前走から2kg増は、小さい馬だけに堪えるかもしれません」と話しています。 |
出走情報 | |||||||
11月26日出走 牝馬 | 26日の盛岡・ホープフル[54 関本] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
11月12日出走 牝馬 | 盛岡5R ホープフル [D1,400m・8頭]2着[4人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
11月26日出走 牝馬 |
盛岡4R JRA認定ホープフル(D1,400m) 10頭5枠5番 54kg 関本 発走12:00 | ||||||
前走で初めての連対を果たすと、中間も変わりなく調整され、今開催も認定競走へ出走することになり、 調教師は「前走は惜しい結果でしたが、ダートは安定して走れますし、メドは立ったと思います。 頭数の関係で、1/2の抽選だったのですが、有力馬が除外となって、こちらが入ってくれました。 ツキも味方してくれているようですね。同厩馬の関係で乗り替わりになりますが、難しい馬ではありませんので、影響は無いでしょう。 今年の認定競走は今開催が最後になると思いますので、ここでしっかり決めて欲しいと思います」と話しています。 |
9月の芝の認定レースを7着としたシルクマイハート。
10月3日の認定ホープフル・ダート1200mに出走を決めます。今回も積極的な競馬で、道中を2番手でレースを進めます。
そして4番手で4コーナーを回り、直線懸命に巻き返しを図り、1たん2番手まで上がりますが最後は3着で入線。
向正面でゴチャつかなければ更に上位もあり得た内容でした。
そして15日のホープフル・芝1000mを6着とし、31日にホープフル・ダート1400mに続戦します。このレースも道中を3番手で進め、最後までしぶとく粘り3着。
レース後齋藤騎手は「1ハロン伸びた事で最後の伸び脚が少し鈍りました。もう少しパワーが欲しいですね」とコメント。
次走は次開催の予定です。 |
出走情報 | |||||||
11月12日出走 牝馬 | 12日の水沢・D1,400m[56 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
10月31日出走 牝馬 | 盛岡3R ホープフル(牝) [D1,400m・8頭]3着[5人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
11月12日出走 牝馬 |
盛岡5R ホープフル (D1,400m) 9頭5枠5番 53kg 齋藤 発走12:30 | ||||||
認定競走が続きますが、中間も変わり無く調整されており、 調教師は「もう少し馬体が増えて欲しいところだけど、状態自体は平行線です。ダートでは安定して走ってくれますし、前走を見る限り距離も大丈夫ですね。 相手関係を見ても、認定クラスの主だったところは大体抜けていますので、もう順番というところまで来ていると思います。何とか今回決めて欲しいですね」と話しています。 |
出走情報 | |||||||
10月31日出走 牝馬 | 31日の盛岡・D1,400m | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
10月15日出走 牝馬 | 盛岡4R ホープフル [芝1,000m・10頭]6着[4人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
10月31日出走 牝馬 |
盛岡3R ホープフル(牝) (D1,400m) 8頭6枠6番 53kg 齋藤 発走11:30 | ||||||
今開催も認定競走への出走を決めており、調教師は「前走は道悪競馬になって動けませんでしたので、参考外と言って良いでしょう。 ダートはコンスタントに動けますし、前回のダート戦の内容でしたら、認定競走でも目処が立ったと考えています。 今回は限定戦で狙っていた組が揃い、却って手強い印象ですが、距離延長も渋太いこの馬には良さそうですし、何とか認定を取りたいと思っています」と話しています。 |
8月27日の2歳一般戦を惜しい3着としたシルクマイハート。
レース後も順調に調整を続け9月19日の認定ホープフル・芝1600mに出走します。
レース前調教師は「現状ではダートの方が良積を残していますが芝適性もあると思います。
距離延長が良い方に出ると良いんですが」とコメント。
レースは道中を逃げ馬の直後で進め、4番手で4コーナーを回ります。
しかし直線で末脚を失い7着で入線します。
レース後調教師は「よく頑張っていると思います。もっとパワーアップする必要はありますが、芝のスピードに対応できたのは収穫ですね」と語っています。
次走は10月3日に行われるダート1200の認定レースに出走する予定です。 |
出走情報 | |||||||
10月15日出走 牝馬 | 15日の盛岡・ホープフル[53 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
10月3日出走 牝馬 | 盛岡5R ホープフル [D1,200m・10頭]3着[4人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
10月15日出走 牝馬 |
盛岡4R ホープフル (芝1,000m) 10頭6枠6番 53kg 齋藤 発走12:05 | ||||||
中間も変わり無く、今開催も認定競走への出走を決めており、調教師は「前走の内容から、認定競走のメンバーでも通用することがわかりました。 今開催はダート戦の認定競走が無いので、こちらに回りましたが、相手関係も以前と比べて随分楽になっていますし、この条件でも好走して良いと思います。 中間も時計を出して、状態は引き続き良いので、あとはもう少し馬体が増えて、パワーアップして来て欲しいところですね」と話しています。 |
出走情報 | |||||||
10月3日出走 牝馬 | 3日の盛岡・ホープフル[53 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
9月19日出走 牝馬 | 盛岡3R ホープフル [芝1,600m・10頭]7着[4人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
10月3日出走 牝馬 |
盛岡5R JRA認定ホープフル(D1,200m) 10頭4枠4番 53kg 齋藤 発走13:00 | ||||||
中間は変わり無く、今開催も認定競走への出走を決めており、調教師は「飼い葉もしっかり食べて体調は良さそうですし、元気一杯です。 前走は思っていたより行き過ぎた感じで、最後一杯になってしまいましたが、内容としては悪く無かったと思います。 今開催はダートの認定競走へ使うことが出来ました。現状はダートの方が安定して走れますし、芝より前半ゆっくり行けるのも良いでしょう。 前々で上手く流れに乗れれば、チャンスは十分あると思っています」と話しています。 |
7月30日の認定レースを7着としたシルクマイハート。
当初は間隔をあける予定でしたが、状態も変わりないところから急遽8月8日の認定ホープフル・芝1,000mに続戦します。
レースは道中4番手で進めますが、気の若さを見せ折り合いません。
7番手に下がって4コーナーを回り、最後はシンガリでのゴールとなりました。
レース後、調教師は「向正面で内から来た馬に驚いていましたね。
まだレース慣れしていないし、間隔が詰まっていたので馬体が減り、最後は息切れしていました」と語りました。
そして次の開催では認定に入らなかったので、一般戦に回ることに。27日の2Rに出走します。
今回は積極的に2番手でレースを進め、終始その位置をキープして直線を迎えます。
直線も一瞬先頭に立つ場面もありましたが最後は一杯になり3着での入線となりました。
レース後、齋藤騎手は「良い形で競馬ができましたが、最後は一杯になってしまいました」とコメント。
調教師は「勝っても良い展開だったけどね。もう少しパワーアップが必要ですね。
次は認定に戻れると思います」と語っています。 |
出走情報 | |||||||
9月19日出走 牝馬 | 19日の盛岡・芝1,600m[53 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
8月27日出走 牝馬 | 盛岡2R 2歳 [D1,200m・8頭]3着[3人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
9月19日出走 牝馬 |
盛岡3R JRA認定ホープフル(芝1,600m) 53kg(齋藤) 発走12:30 | ||||||
前開催は出走間隔の関係で見送り、今開催の認定競走へ回っており、調教師は「中間はじっくり調整出来ています。
飼い葉もしっかり食べますし、気持ちも落ち着いていて、引き続き良い状態です。
今回は認定競走が2レース組まれた関係で、使うことが出来ました。
現状はダートの方が良い競馬を見せていますが、芝適性が全く無いとは思っていませんので、上手く自分の脚質に合った展開になってくれれば良いですね。
1,000mでは流れに乗れないところもあったので、距離延長が良い方向へ出ればと思います」と話しています。 ※騎手は予定です。競走番号および発走時刻は変更となる場合もありますので、 主催者発表の確定情報 (www.keiba.go.jp)をご確認下さい。 |
出走情報 | |||||||
8月27日出走 牝馬 | 27日の盛岡・D1,200m[53 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
8月8日出走 牝馬 | 盛岡4R ホープフル[芝1,000m・9頭]9着[4人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
8月27日出走 牝馬 |
盛岡2R 2歳 (D1,200m) 8頭4枠4番 53kg 齋藤 発走12:00 | ||||||
連闘となった前走後は状態を見極めた上で今開催での出走を決めており、 調教師は「今開催の認定競走はダート戦だったので、使いたかったところですが、番組賞金で入りませんでした。 後半の一般戦になりましたが、結果的には間隔が空いたことで、木曜日に馬なりで終い13秒台の調教が出来ました。 決して芝がダメとは思っていませんが、2戦目のダート戦で良い競馬を見せてくれたように、現状は脚質的にダートの方が合っているのでしょう。 メンバー的にも認定競走より落ちますし、今回は上位を狙いたいですね」と話しています。 |
6月19日のデビュー戦を6着としたシルクマイハート。
レース後調教師は「まだ子供ですね。調教の走りは良いのでこれからに期待です」と語り、調整を続けます。
馬は元気そのもので、飼い葉食いも良く体調面での心配はありません。
そして7月16日の2歳・ダート戦に続戦します。
道中を7番手で進めると前との差を締めながら6番手で4コーナーを回り、最後は中々の伸び脚を見せ4着で入線。
手綱をとった齋藤騎手は「上積みもあり、馬群の中でも平気でした。
追われての伸びも上々で、めどの立つ内容でした」とコメント。
調教師は「ダートしか走れないわけじゃないと思います。
認定競争が組まれれば狙っていきたいのですが」と語り、その思い通り30日に組まれたJRA認定ホープフルに出走します。
今回は8番手辺りの競馬となり、そのままの形で4コーナーを回り直線も押し上げることが出来ずに7着。
レース後調教師は「もう少し切れのある脚を使えるようになればいいんだけどね。
現状ではダートの方が良いのかな」とコメント。次走に期待です。 |
出走情報 | |||||||
8月8日出走 牝馬 | 8日の盛岡・ホープフル | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
7月30日出走 牝馬 | 盛岡4R ホープフル [芝1,000m・10頭]7着[7人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
8月8日出走 牝馬 |
盛岡4R JRA認定ホープフル (芝1,000m) 9頭4枠4番 53kg 齋藤 発走13:00 | ||||||
当初は次開催へ回る方向でしたが、状態面を考慮して、急遽今開催での出走を決めており、 調教師は「前走後も変わり無かったですし、頭数も落ち着きそうだったので、直前に出走を決めました。 中間は馬体を戻すことに専念して軽めの調整ですが、仕上りは問題ありません。 切れる脚が足らないところは否めませんが、使いつつ力を付けてくれればと思います」と話しています。 |
出走情報 | |||||||
7月30日出走 牝馬 | 30日の盛岡・ホープフル[53 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
7月16日出走 牝馬 | 盛岡1R 2歳 [D1,200m・10頭]4着[7人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
7月30日出走 牝馬 |
盛岡4R JRA認定ホープフル (芝1,000m) 10頭8枠9番 53kg 齋藤 発走13:00 | ||||||
2戦目で入着を果たすと、今開催は認定競走への出走を決めており、 調教師は「前走は上位が強かったし、着差に関してはやむを得ないところですが、2戦目で内容が変わってくれたのは良かったです。 中1週になりますが、直前は馬なりで時計になっていますし、もう少し馬体が増えて欲しいところですが、状態は良いですよ。 初戦は参考外とも言える内容でしたし、その一戦で芝適性が無いとは思っていません。 今回はどんなレースをしてくれるか楽しみにしています」と話しています。 |
5月27日にゲート試験に合格したシルクマイハート。続いて6月3日に行われた能力試験に1位入線で合格します。
調教師が「ゲート、能力と立て続けにやったので体が減ってしまいましたが、体力的には問題なく動ける状態なので、
今開催19日の新馬戦から使おうと思います」と語り、その言葉通り19日のJ認定フューチャー・芝1000mでデビューを迎えます。
鞍上はお馴染み齋藤騎手。6番手でレースを進めますが、勝負所で大きく外にそれてしまい、最後方で4コーナーを回ります。
そして直線も伸びを欠き9着。レース後齋藤騎手は「初戦から期待していたのですが・・・。外にそれたロスが大きかったです」とコメント。
調教師も「追い切り後、思った以上に体重が減ってしまいました。真面目で一生懸命走るので逆に目一杯になってしまったかも知れませんね。
この後は少し間隔を開けます」と語りました。 |
出走情報 | |||||||
7月16日出走 牝馬 | 16日の盛岡・D1,200m[53 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
6月19日出走 牝馬 | 盛岡5R J認フューチャー[芝1,000m・9頭]9着[4人気] | ||||||
直前情報 | |||||||
7月16日出走 牝馬 |
盛岡1R 2歳 (D1,200m) 10頭3枠3番 53kg 齋藤 発走11:30 | ||||||
デビュー戦は案外の結果となりましたが、中間も順調に調整を進めており、 調教師は「前走は3コーナーで逸走気味に膨れてしまったので、大敗はやむを得ないでしょう。 それよりも能検時から馬体が減ってしまったので、今回どれだけ戻っているかがポイントですね。 飼い葉は食べていますし、直前の追い切りもしっかりやっていますので、仕上がりは問題ありません。 調教の走りは良いので、体力が付いて、レース慣れしてくれば走ってくると思います。 2戦目の上積みもあるでしょうから、頑張って欲しいですね」と話しています。 |
盛岡競馬場・小西厩舎在厩。
本馬場でキャンターの調整で、27日にゲート試験を受けて、合格しました。
調教師は「気性が良いのでゲートは問題無く受かりました。
盛岡の2歳馬で能検を受ける馬も出てきました。
水沢の2歳馬も動き出すでしょうし、トレーニングセールの馬も入ってくるので、そろそろ2歳戦も始まると思います」と話しています。
盛岡競馬場・小西重征厩舎在厩。
この時期の牝馬にしては落ち着きがあり、気性面の心配が無いのがとても良い。
師の感触も良く、これなら認定競争も狙えそうだ。【距離適正】マイル
432kg(+19)
盛岡競馬場・小西厩舎在厩。
本馬場でキャンターの調整です。
調教師は「キャンター中心に体力づくりの段階ですが、ここまで問題無く来ています。
ブレーキングは遅かった様ですが、その遅れも感じさせないくらいの出来です」と話しています。 |
出走情報 | |||||||
6月19日出走 牝馬 | 19日の盛岡・芝1,000m[53 齋藤] | ||||||
調教タイム ※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅 | |||||||
5月27日付 牝馬 | 27日(金)にゲート試験を受けて、合格しました。 | ||||||
6月3日付 牝馬 | 3日(金)に能力検査を受検して、合格しました。 | ||||||
直前情報 | |||||||
6月19日出走 牝馬 |
盛岡5R JRA認定フューチャー(芝1,000m) 9頭6枠6番 53kg 齋藤 発走13:30 | ||||||
3日の能力検査合格後も順調に調整を進めると、岩手競馬今年度最初の2歳新馬戦でのデビューを決めており、 調教師は「脚元や気性面の心配が無く、こちらに来てからとても順調に来ました。 能検では3頭立ての組に入ったこともあって、全体の時計は速くなかったですが、終いの脚色はしっかりしていました。 能検で馬体が減ってしまったので、その後は戻すことに重点を置いていますが、 16日には芝コースへ入れて調整出来ていますし、良い状態でデビューを迎えることが出来ます。 相手関係はありますが、芝も大丈夫そうな感触を得ていますので、楽しみにしています」と話しています。 |
ミニトラックから本馬場に出してハッキングを2400m程度乗りながら体力づくりに努め馬体の成長を促しており、体重も順調に増えています。
まだ幼い馬体ですが、これから成長とともに変わってくるでしょう。
413kg
本馬は牝馬らしいまとまりのある体型の持ち主で、スラッとした全体のラインも美しく、競走馬として洗練された雰囲気を感じさせます。
澄んだ目をしていて顔立ちには品があり、優雅なイメージを持つとても垢抜けた存在ですが、性格的には気が強そうで、
実戦に行けば闘争心を表に出して相手に食らいつくような芯の強さがありそうです。
放牧地ではスピード感溢れる素軽い動きを見せていて、母系に代々配合されてきた種牡馬のスピードが良く受け継がれていると思いますので、
短距離戦線が本領発揮の舞台となることでしょう。 | |||||||
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