まじかる牧場 〜優駿への軌跡〜
シルクコンダクター

過去ログ

前走好走の反動なども見られず、13日の新潟で出走。 調教師は「ソエはなんとか我慢しているんですが、中にこもってはいるので、完全に出ないうちに早めに使った方が良いでしょう。 前走のようにスタートを普通に出て、流れに乗れれば十分チャンスはあると思います」とコメント。 道中は6番手でレースを進めると、向正面では一旦押し上げましたが、勝負処でペースが上がると順位を下げ、7番手で4コーナーを回りました。 そして直線では懸命に巻き返しを図り、外から渋太く差を詰めていますが、勝ち負けの争いに加わる事はできませんでした。 調教師は「直線でまた追い上げて来たんですけど、チグハグなレースになってしまいました。 レース前の落鉄で入れ込んでしまったのかもしれません」とコメント。 レース後、未勝利戦の出走資格がなくなった事も考慮して協議を行った結果、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、 16日に抹消の手続きが取られています。
( シルクホースクラブ会報 No.174 )

愛馬シルクコンダクター号(牡3歳 父サクラローレル:母シルクダンシング 美浦・小笠倫弘厩舎)は、 このたび引退することとなり、登録が抹消されましたので、ご報告致します。 本馬は、2008年12月12日に美浦へ入厩して、2009年1月2日にゲート試験を合格、中間は放牧を挟んで、5月3日の東京・D1,400mでデビューを迎えます。 結果は9着でしたが、メンバー中最速の上がりを記録して、熊沢騎手は「走りますね。 最初は砂を被って突っ張って進んで行かなかったけど、直線は良い脚を使ってくれました」と話します。 常にソエの不安を抱えながらの出走で、6月14日の東京・D1,600mで8着。 7月4日の福島・D1,700mは不良馬場も響いて13着と敗れましたが、それでも徐々に良化を窺わせ、8月30日の新潟・D1,800mに出走することに。 調教師は「ソエはなんとか我慢できています。 力はあるんですが、とにかく弱いですからね」と話すと、レースでは3コーナーから徐々に進出を開始、 直線でも伸び脚を見せ、3着と、漸く素質の一端を見せてくれます。 菊沢騎手は「今回はソエが良くなっていました。背中の良い馬ですね」と話し、初勝利への目処の立つ内容を見せてくれました。 ところが、9月13日の新潟・D1,800mに1番人気で出走して、調教師は「ソエはなんとか我慢しています。 流れに乗れれば、十分チャンスはあると思います」と話しますが、 レースではチグアグな走りになってしまい、直線で再度差を詰めたものの、4着に終わりました。 中館騎手は「コーナーで外へ外へと膨らんでしまうし、ちょっとでも手綱を緩めると、 ガーッと行っちゃう感じで、全然制御が効きませんでした」と話し、レース後調教師より引退の打診を受けました。 これを受けて協議を行った結果、未勝利戦への出走資格が無くなったことと、これまでのレース内容を考慮して、 このまま現役を続けても、皆様のご期待にお応えできないと判断。 誠に残念ではございますが、引退させることと致しました。 本馬の成績は5戦0勝、2009年9月16日付けで登録を抹消し、今後は大井競馬で競走を続ける予定です。
( 平成21年10月16日 有限会社 シルクホースクラブ )

天栄HPで15-15までペースアップして調整を進めると、確認した調教師の指示で13日に美浦へ帰厩し、30日の新潟に出走。 調教師は「坂路中心にやってるいるので、ソエはなんとか我慢できています。 力はあるんですが、とにかく弱いですからね。 前走は道悪だったせいで、ソエが悪化してしまいましたので、今回は良馬場でやりたいですね」とコメント。 道中は7番手でレースを進めると、3コーナーすぎも流れに乗って追走し、6番手で4コーナーを回りました。 そして直線では、外から伸び脚を見せると、勝ち負けの争いには加われなかったものの、最後まで渋太く差を詰めて、上位入線を果たしています。 菊沢騎手は「前走時はソエが痛かったようですが、今回は良くなっていました。背中の良い馬ですね」と話し、 調教師は「スタートが良くなりました。 道中はまだフラフラしていたようですが、その点も使いながらだいぶ良くなってきました。 次走は中山か次の新潟で」と話しています。
( シルクホースクラブ会報 No.173 )

出走情報
9月13日出走
牡馬
新潟2R 3歳未勝利   [D1,800m・9頭]56kg 中舘
調教タイム
※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅
8月30日出走
牡馬
新潟4R 3歳未勝利  [D1,800m・15頭]3着[11人気]
9月9日付
牡馬
8美坂良    61.6- 45.8- 30.5- 14.6 馬也単走
9美坂良    53.5- 39.1- 25.6- 12.9 馬也追走同入
直前情報
9月13日出走
牡馬
新潟2R 3歳未勝利 (D1,800m)
9頭 56kg 中舘          発走10:50
前走好走の反動なども見られない事から、検討の結果、今週の出走を決めており、 調教師は「ソエはなんとか我慢しているんですが、中にこもってはいるので、完全に出ないうちに早めに使った方が良いでしょう。 それに今週は頭数も少ないですからね。 前走のようにスタートを普通に出て、流れに乗れれば、十分チャンスはあると思います」と話しています。
出走情報
8月30日出走
牡馬
新潟4R 3歳未勝利  [D1,800m・15頭]56kg 菊沢
調教タイム
※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅
8月20日付
牡馬
16美坂良    57.3- 42.8- 28.4- 14.4 馬也単走
8月21日付
牡馬
21美坂良    55.1- 39.3- 25.2- 12.1 馬也0.1秒先着
8月26日付
牡馬
26美坂良    53.1- 38.4- 25.4- 13.1 一杯0.6秒先着
直前情報
8月30日出走
牡馬
新潟4R 3歳未勝利 (D1,800m)
15頭 56kg 菊沢          発走11:30
中間は放牧に出てソエの良化を促すと、検討の結果、今週出走する事になり、 調教師は「坂路中心にやっているので、ソエはなんとか我慢できています。 力はあるんですが、とにかく弱いですからね。 前走は道悪だったせいで、ソエが悪化してしまいましたので、今回は良馬場でやりたいですね」と話しています。

前走後はソエの状態に留意しながら調整を進めて、4日の福島で出走。 スタートで出負けして、道中は最後方からの競馬になると、3コーナーすぎも前との差を詰められず、後方追走のまま4コーナーを回りました。 そして直線に向いても伸びを欠き、バテた馬を交わしただけに終わっています。 調教師は「ソエが気になったようですね。 返し馬は大丈夫だったんですが、コーナーで手前を替えた時に、少し気になったので無理しなかったようです。 使う前からソエは出掛かっていたんですが、競馬の後、両前ともかなり痛くなってしまいました。 下が硬かったから余計だと思います。 一旦放牧に出します」と話し、10日に天栄HPへ移動。 到着後は坂路で17-17の調教を付けられており、牧場長は「ソエは落ち着いてきましたね。 多少痛みは残っていますが、乗っていても気になるほどでは無いので、様子を見て進めています。 動きも悪くないので、これから強めをやる予定です」と話しています
( シルクホースクラブ会報 No.172 )

帰厩後も順調に乗り込みを進め、14日の東京で出走。 出遅れ気味のスタートでしたが、道中は8番手でレースを進めると、勝負処で気合を付け、7番手で4コーナーを回りました。 そして直線を向くと、順位を上げる事は出来なかったものの、この馬なりに粘りを見せています。 三浦騎手は「レース前からかなり入れ込んでしまい、体力を消耗してしまったようです。 初戦は砂を被って嫌がっていたそうなので、今回はわざと砂を被らせて、レースを止めさせない様に怒りながら乗りました。 これで慣れてくると思うので、次は勝負処でもっと反応できるようになると思います」と話し、 調教師は「今日は装鞍所から入れ込んでしまい、余計なところで体力を使ってしまったようです。 レース内容はだいぶ良くなったんですが、それでも道中はフラフラしてましたし、まだ子供ですね」とコメント。 その後は福島2週目の出走を検討していましたが、除外確実な状況だった為、登録を見送っています。
( シルクホースクラブ会報 No.171 )

出走情報
7月4日出走
牡馬
福島7R 3歳未勝利  [D1,700m・15頭]56kg 小野
調教タイム
※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅
6月14日出走
牡馬
東京1R 3歳未勝利    [D1,600m・16頭]8着[8人気]
6月24日付
牡馬
24南W重 86.3- 70.0- 54.4- 40.4- 14.1 一杯内先行同入
7月1日付
牡馬
1美坂重    53.2- 38.3- 25.0- 12.7 一杯0.8秒遅れ
直前情報
7月4日出走
牡馬
福島7R 3歳未勝利 (D1,700m)
15頭5枠9番 56kg 小野      発走13:25
中間は放牧に出てソエの良化を促すと、先週は除外確実な状況だった為、今週に回っており、 調教師は「追い切りの動きは良かったんですが、またソエがぶり返してきたんですよ。 競馬には影響ないと思いますが、使った後が心配ですね」と話し、 厩務員は「普段は落ち着いていますが、競馬に行くとテンションが上がってしまいます。 当日落ち着いていてくれれば良いですね」と話しています。

予定通り、3日の東京でデビュー。 スタートでダッシュが付かず、道中は離れた最後方からの競馬になると、そのまま前との差を詰められずに4コーナーを回りました。 そして直線では懸命に追われると、メンバー中最速の上がりを繰り出して追い込み、 初出走ながら力のあるところを見せて、最後は中団まで押し上げています。 熊沢騎手は「走りますね。最初は砂を被って突っ張って進んで行かなかったけど、直線は良い脚を使ってくれました」と話すと、 調教師は「競馬の後、右前のソエが少し痛くなっているので、放牧に出してショックウェーブで治療してもらいます」と話し、7日に天栄HPへ移動。 到着後は本馬場中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「ソエと言っても少し気にするという程度なので、治療すればすぐに固まると思います。 動きもピリッとしてきましたし、この調子で進めていければと思います」と話し、 確認した調教師の指示で28日に美浦へ帰厩しています。
( シルクホースクラブ会報 No.170 )

出走情報
6月14日出走
牡馬
東京1R 3歳未勝利    [D1,600m・16頭]56kg 三浦
調教タイム
※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅
6月1日付
牡馬
31美坂重    58.5- 43.9- 29.1- 14.2 馬也単走
6月4日付
牡馬
4美坂良    51.8- 38.0- 25.2- 12.8 一杯0.4秒遅れ
6月10日付
牡馬
10美坂良    53.2- 38.1- 24.8- 12.5 強目0.2秒遅れ
直前情報
6月14日出走
牡馬
東京1R 3歳未勝利 (D1,600m)
16頭 56kg 三浦          発走10:00
中間は放牧に出てソエの良化を促すと、検討の結果、今週出走する事になり、調教師は「戻ってからも順調に来ました。 調教の動きは良く、ソエも落ち着いていますし、良い状態で出走できそうです。 初戦は出遅れましたが、終いの脚には見所がありました。 今回もスタートが心配ですが、ゲートを一緒に出て流れに乗れれば、おもしろいと思いますよ」と話しています。

天栄ホースパークでペースを上げて乗り込みを進めると、 牧場長は「強めをやるようになって、かなり気合も乗ってきました」と話し、確認した調教師の指示で11日に美浦へ帰厩。 到着後は坂路コース中心の調整を進めると、調教師は「上がりは掛かっていますが、全体の時計はまずまずですね。 体はまだゴロンゴロンしていますが、あと1,2本やれば使える状態になると思います」と話しており、5月3日の東京でデビュー予定。
( シルクホースクラブ会報 No.169 )

出走情報
5月3日出走
牡馬
東京1R 3歳未勝利  [D1,400m・16頭]56kg 熊沢
調教タイム
※左より:日付、コース、馬場状態、タイム、コース取り、脚色、併せ時の先遅
4月16日付
牡馬
16美坂良    58.5- 43.0- 29.1- 14.3 馬也単走
4月20日付
牡馬
19美坂良    59.5- 43.2- 28.3- 14.0 馬也単走
4月22日付
牡馬
22美坂重    51.4- 38.2- 25.9- 13.3 一杯先行同入
4月30日付
牡馬
29美坂良    55.4- 40.5- −−- 12.6 強目単走
直前情報
5月3日出走
牡馬
東京1R 3歳未勝利 (D1,400m)
16頭 56kg 熊沢           発走9:50
ソエの状態を考慮して一旦放牧に出ましたが、帰厩後は順調に調整を進め、今週デビューする事になり、 調教師は「今週は上がり重点でやりました。先週も一杯にやって動けていますし、これでだいたい態勢は整ったと思います。 ただ、経験馬相手ですから、初戦のここは次に繋がる競馬ができれば良いと思っています。 ソエがまだ完全ではないので、ダートの方が無難でしょう。なるべく初出走馬が多いところを選んで投票しました」と話しています。

天栄ホースパークでソエの症状も落ち着いてくると、この中間は順調にペースアップを図っており、坂路で15-15の調教を付けられています。 牧場長は「ソエの不安も解消して、順調に調教をこなしています。 徐々に気合が乗ってきて、動きも力強くなってきました。 月末から強めを始めていますが、脚取りもしっかりしていたし、良い感じの動きでしたよ。 もう少し乗り込めば目処も立ってくると思います」とコメント。483kg
( シルクホースクラブ会報 No.168 )

東京2週目のデビューに向けて調整を進めていましたが、調教師は「両前にソエが出て、結構痛いんですよ。 一旦放牧に出して立て直します」と話し、12日に天栄ホースパークへ移動。 到着後はひと息入れて状態を確認すると、翌週からミニトラック中心に軽めの調整を行っており、牧場長は「治療の効果でソエはだいぶ良くなりました。 乗っていてもそれ程気にならないし、様子を見ながら進めてみたいと思います」とコメント。
( シルクホースクラブ会報 No.167 )

引き続きゲート練習を進めると、2日に試験を受けて無事合格。 その後は南Wコース中心にキャンターの調整で、5日からコンスタントに時計を出しており、 調教師は「まずまず順調にきています。 まだそれ程無理はしていませんが、少しずつ時計を詰めていますし、動きも徐々に良くなってきています。 特に悪いところもないので、このまま東京開催でのデビューに向けて進めていきたいと思います」とコメント。
( シルクホースクラブ会報 No.166 )

天栄ホースパークでこの中間も強めの調教を続けると、確認した調教師の指示で、12日に美浦の小笠厩舎へ入厩。 到着後は坂路コースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めると、26日に試験を受けましたが、不合格となっています。 調教師は「だいぶ良いので、試験を受けましたが、頭を上げちゃって出遅れてしまいました。 スッと出られないんですよね。年明けにまた受けてみます。脚元などは特に問題ありません」とコメント。
( シルクホースクラブ会報 No.165 )

天栄ホースパークでコンスタントに強めの乗り込みを継続しており、この中間も坂路と本馬場を併用しながら、坂路で15-15の調教を付けられています。 牧場長は「中間、やや腰に疲れが見られましたが、現在は落ち着いていますし、特に支障無く乗り込みを進めています。 強めを続けていることで、気持ちの面でもピリッとしてきましたね。 もう少し乗り込めば目処も立ってくるのではないでしょうか」とコメント。 475kg(+4)
( シルクホースクラブ会報 No.164 )

天栄ホースパークで腰の状態も落ち着いてくると、この中間から坂路にも入れて徐々に調整を進めており、 月末には坂路で15-15の調教を付けられています。 牧場長は「この馬なりに順調にきています。 多少歩様に硬さはありますが、乗っていてもそれ程気にならないので、特に支障無く進めています。 馬体にもメリハリが出てきて、確実に力を付けている感じです。 このまま進めていければと思います」とコメント。 471kg(+5)
( シルクホースクラブ会報 No.163 )

天栄ホースパークで腰に疲れが見られた為、一旦軽めの調整に留めて良化を促すと、 月末にはペースを戻して本馬場中心に20秒程度の調教を付けられています。 牧場長は「徐々にペースを戻していますが、坂路だとどうしても腰に負担が掛かってしまうので、暫くは本馬場中心に進めていくつもりです。 馬体にも張りがありますし、全体的にピリッとしてきましたね。 着実に良い方向に向かっていると思います」とコメント。 466kg(-4)
( シルクホースクラブ会報 No.162 )

天栄ホースパークで腰に疲れが見られた為、一旦軽めの調整に切り替えてショックウェーブ治療で良化を促すと、状態も落ち着いてきた事から、 徐々にペースを戻し、坂路で22秒程度の調教を付けられています。 牧場長は「治療の効果もあって腰の疲れも抜けてきましたので、徐々にペースを戻しています。 気合乗りもまずまずですし、全体の雰囲気も悪くないですよ。 様子を見ながら進めていきたいと思います」とコメント。 470kg(+8)
( シルクホースクラブ会報 No.161 )

天栄で徐々に調教を進め、この中間から坂路を2本に増やすと、月末には坂路で20秒程度の調教を付けられる。 牧場長は「まだペースは軽めですが、馬は良くなっていますし、状態もだいぶ上向いてきましたね。 順調に進められそうです」とコメント。 462kg(-1)
( シルクホースクラブ会報 No.160 )

天栄で帯径部分に腫れが見られた為、マシンの運動でひと息入れると、月末から騎乗を再開し、坂路でキャンターの調教を付けられる。 牧場長は「患部の腫れも治まっていますし、問題無いみたいですね。 このまま進めていきます」とコメント。 463kg(+7)
( シルクホースクラブ会報 No.159 )

天栄で右前脚の歩様が硬くなってきたことも考慮して、軽めの調整に切り替えて様子を見る。 牧場長は「歩様は落ち着いてきていますが、動きを見るとまだスムーズさに欠ける感じなので、もう少しこのまま様子を見たいと思います」とコメント。 456kg(+4)
( シルクホースクラブ会報 No.158 )

天栄で場体の成長を促しながら徐々に調整を進め、坂路で22秒程度の調教を付けられる。 牧場長は「坂路に入れて徐々に乗り込みを進めていますが、これからの馬なので、現時点ではあまりやり過ぎないように注意しています」とコメント。 452kg(+9)
( シルクホースクラブ会報 No.157 )

天栄で調整中。 まだ気性的に幼いが、見た目より中身がしっかりして力強い動きをする。 早い段階から苛めず大事に育てたい馬だ。 443kg(-2)
( シルクホースクラブ会報 No.156 2008年4月号号外 )

天栄HPでダク2,400m、本馬場中心にキャンター2,400mの調整。 牧場長は「これからの馬だからね。 まだ馬も硬いし、課題はいっぱいあるけど、それだけに今後の変わり身が大きいね」と話す。 445kg(+7)
( シルクホースクラブ会報 No.155 )

天栄HPでダク2,400m、本馬場と坂路でキャンター3,000mの調整。 牧場長は「この時期としては馬体の出来はまずまず。 でもこの馬はこれから成長してくるよ。 奥手タイプかもしれないな」と話す。 438kg(+13)
( シルクホースクラブ会報 No.154 )

天栄HPでダク2,400m、本馬場と坂路でキャンター2,400mの調整。 決して見栄えのする馬体ではないが、動きが軽く調教の印象はとても良い。 パワーアップの目的で坂路中心に乗っている。 425kg
( シルクホースクラブ会報 No.153 )

9月21日に天栄HPへ移動。 角馬場でタグとハッキングと、本馬場でハッキング1,200mのメニュー。 ここまで順調で、成長力のある血統が示す通り、本格的に乗り出してから、変わってきそうだ。
( シルクホースクラブ会報 No.151 )

9月21日に天栄へ移動して、順調に馴致終了。 フットワーク中心のメニュー。
( シルクホースクラブ会報 No.150 )

本馬は首指しが良く、伸びのある馬体をしています。 父サクラローレルの産駒は、馬体が大きくやや重苦しい印象を与えるタイプが見受けられますが、本馬にはそういった欠点は見当たらず、 皮膚が薄く好感の持てる体型で、父の良いところをしっかり受け継いでいると言えるでしょう。 バランスの良い馬体で、バネのある動きを見せており、父や母の父ブライアンズタイム同様、距離が延びても良いタイプになると思われます。 賢い性格で、脚元も丈夫そうですし、息の長い活躍を見込めるでしょう。
( 2007〜2008 会員募集馬 )

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