同馬は、生産牧場である早稲田牧場の豊川分場で放牧され順調に成長していましたが、2000年9月末から風邪をひいてしまい馬房で休ませて治療を続けていました。 しかし状態が思うように回復せず、肺炎の症状も確認されて獣医師の懸命の治療もむなしく、2000年10月10日午後7時頃、息を引き取りました。 ( 平成12年10月12日 (有)シルクホースクラブ )