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シルクブロッサム

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調教結果
坂路コースでキャンターの調整で、11日に時計を出しています。調教助手は、前走はスタートから上手く流れに乗れなかったが、終いはそれなりにきているし、使った後も脚元などに変わり無い。このまま3回位使っていけば形になってくるんじゃないかと思う、と話しています。今週日曜日の京都、芝1,800mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
追い切り
11坂良 64.3-46.3-30.1-14.5 馬也
14坂良 53.2-39.5-26.7-13.7 一杯
直前情報
京都1R(5月18日) 3歳未勝利 牝馬(芝1,800m)
14頭5枠7番 54kg 常石 発走10:05
ひと叩きされて動き、調子共に上向いてきており、調教助手は、1度使って動きは良くなっているが、体がなかなか絞れてこない。そう太くはないが、ベストの状態までにはもう一息という感じで、この次辺りがいいかもしれない。喉は止め際に少し気になる程度で走る分には支障無く、来た頃より脚元も良くなっている位で、弱そうに見えて、こういう馬は意外と長持ちすると思う、と話しています。
結果
10着(13人気)
天候:晴 芝:良
走破タイム:1:50.8
馬体重:472Kg 差:-12
常石勝義 54.0kg
レース後、歩様が悪く検査をおこなったところ、右前脚の繋ぎ辺りを骨折している事が判明しました。ただ、具体的な診断はまだ出ておらず、近々再検査をおこなう事になっています。
考察
先週10着でした。スタートでやや後手を踏んで後方からの競馬となりましたが、すぐに集団の一番後ろに取り付き、道中は後方2番手を追走しました。3コーナーの手前で一旦前との差が開きかけたものの、勝負どころで仕掛けると外を捲って一気に好位辺りまで進出しましたが、直線入り口では失速し、そのまま終いの伸びを欠いて後退してしまいました。なお、レース後、歩様が悪く検査したところ、右前脚の繋ぎ辺りを骨折している事が判明しました。ただ、具体的な診断はまだ出ておらず、近々再度検査を行う予定です。
21日の再検査で獣医から全治9ヵ月の診断が下され、22日には骨折箇所の手術を行っています。今のところ手術自体の経過に問題は無いものの、その後疝痛の症状が出てきている為、暫くは診療所で安静にさせ、経過を見ていく事になっています。
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シルクブロッサム

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調教結果
坂路コースでキャンターの調整で、23日、27日と時計を出しています。まだそれほど速い時計は出ていないものの、仕上げに掛かってからも反動無く順調に調教をこなし、まずまず態勢が整ってきている為、今週の動きや状態次第では登録を検討する事になりました。
追い切り
27坂重 59.4-43.6-28.6-14.1 馬也遅れ
30坂不 56.3-40.6-26.7-13.6 一杯併入
直前情報
京都3R(5月3日) 3歳未勝利(芝1,400m)
18頭8枠16番 51kg 田中亮 発走10:55
ピッチを上げて順調に乗り込まれていますが、まだ太めで良化途上にあり、調教助手は、馬場が悪かったせいか追い切りでは高脚を使い、まともだったらもう少し時計は詰まっていた筈。ただ太いので追い出してからは頭を上げたりし、まだ1、2週早い感じだが、ある程度態勢は整ってきたから、早めに使い出して調子を上向かせていきたい、と話しています。
結果
17着(15人気)
天候:晴 芝:良
走破タイム:1:25.3
馬体重:484Kg 差:初出走
▲田中亮 51.0kg
考察
先週17着でした。スタートで後手を踏んで出遅れてしまい後方からの競馬となりましたが、そのあとの前へ取り付く脚もそれ程見られず、道中は終始最後方でレースを進めました。4コーナーを回った時点ではまだ前の集団からは離されていましたが、直線に向いて追い出されると、まずまずの伸び脚を見せて差を縮めていきながら、最後はぎりぎり1頭を交わしてゴールしています。レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ、中1週で来週の京都を目指す事になっています。
シルクブロッサムは連闘での出走も検討しましたが無理せず自重し、来週の京都を目指す事になっています。
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