マジカルホース - まじかる牧場 -
Last updated: 2003/11/1
まじかる牧場
うま
牧場内でのカメラのフラッシュはお止め下さい!!

『シルクブリトニー』は、ゴタゴタに巻き込まれて出資契約解除の運びとなりました。。
なんでですの?どうしてですの??

我が国の名馬達の活躍を御期待下さい!!

シルクブロッサム 電撃引退

診療所の馬房で休養中だったシルクブロッサムですが、調教師と協議を行った結果、まだ当面は復帰の目処が立たない状況にある為、誠に残念ながら、このまま引退させる事が決まりました。獣医から移動の許可が下り次第、抹消の手続きが取られる予定です。

はぁ〜(>_<)ゞ

☆ 最強馬 ☆

シルク3−2
牡 芦毛
平成15年4月18日生
父 サクラバクシンオー
母 グラスファッション

購入金額:60000円
体高:*.*cm 胸囲:*.*cm 管囲:*.*cm
体重/月間最高調教タイム(左から順に200m毎にかかった秒数):下記記載

奮発して新馬購入!
目標はGT制覇 (∩.∩)

                        更新日時: 2003/08/21
シルクブリトニー
(シルク1−75)
牝 栃栗毛
平成13年3月21日生
父 サクラローレル
母 モアコスモス

購入金額:16000円
体高:157.0cm 胸囲:181.0cm 管囲:19.5cm
体重/月間最高調教タイム(左から順に200m毎にかかった秒数):下記記載

上野育成牧場で調整中でしたが、この度出資会員様との契約を解除し、クラブ所属馬から除外する事になりました。
( シルクホースクラブ会報 No.102 )

上野育成牧場で調整中。状態に変わり無く順調に乗り込むが、途中台風の為、坂路が使えずトラックコース中心に切り替える。「ペース自体は20秒程度だが、9月からは坂路で調教量を増やしながら、ペースを上げて進めていく予定」とコメント。
485kg
( シルクホースクラブ会報 No.101 )

上野育成牧場で調整中。変わり無くウォーキングマシンの運動を1時間程度おこないながら、ゲート練習も進めると、体調面に変わり無く飼い葉もしっかり食べています。このまま徐々に時計を出して乗り込んでいきピッチを上げていく予定。
481kg
( シルクホースクラブ会報 No.100 )

上野育成牧場で調整中。変わらず20秒を切る位の調教をつけると、牧場長は「まだ15−15は控えているが、順調に乗り込む毎に気配は上向いてきているので、このままゲート練習も行いながら、徐々に強い調教を進めていきたい」とコメント。
477kg
( シルクホースクラブ会報 No.99 )

上野育成牧場で調整中。順調に3F15-15程度のラップを出すと、牧場長は「変わり無く時計を出して乗ると、順調な仕上がりを見せているので、今後は半マイルを60秒前後の調教をおこないながら、ゲート練習中心に進めたい」とコメント。
473kg
( シルクホースクラブ会報 No.98 )

上野育成牧場で調整中。変わり無く順調に乗り込みを進めると、下旬頃には週一度2F15-15の調教をつけられる。牧場長は「まだ運動量的には少なめなので、これから坂路での本数を増やしながらキャンターの距離も延ばしていく」とコメント。
482kg
( シルクホースクラブ会報 No.97 )

上野育成牧場でダク4,000mとキャンター2,000mの調整で坂路では2F20秒を切るラップ出す。ピッチを上げると、走りもしっかりして早めの仕上がり期待。
476kg
( シルクホースクラブ会報 No.96 )

上野育成牧場でダク3,000mとキャンター1,600mの調整中。順調に乗り込んで馬体は更にふっくらするなど、3月からは坂路にも入れながら徐々にペースを上げてしっかり上向かす。
473kg
( シルクホースクラブ会報 No.95 )

上野育成牧場でダク3,000mと軽めのキャンター1,800mの調整中。しっかりした丈夫な馬体で順調に乗り込みを進めると、このままペースを上げていく。
465kg
( シルクホースクラブ会報 No.94 )

上野育成牧場でダク2400mとキャンター1200mの調整
( シルクホースクラブ会報 No.93 )

上野育成牧場で乗り込み中
( シルクホースクラブ会報 No.92 )

上野育成牧場で馴致終了し乗り込み中
( シルクホースクラブ会報 No.91 )

                        更新日時: 2003/11/01
シルクブロッサム
(シルク0−34)
牝 鹿毛
平成12年3月27日生
父 サクラローレル
母 レスキュードフロムスペース

購入金額:26000円
体高:161.5cm 胸囲:180.0cm 管囲:20.0cm
体重/月間最高調教タイム(左から順に200m毎にかかった秒数):下記記載
調教師:佐山優

上旬には厩舎の馬房へ移る予定だったものの、馬運車に乗せようとしたところ酷く嫌がった為、万一の事を考えて引き続き診療所に入院させて経過を見ました。その後段々脚元の状態は安定してきましたが、調教師と協議を行った結果、まだ当面は復帰の目処が立たない状況にある為、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、獣医から許可が下りるのを待って26日に抹消の手続きが取られました。
( シルクホースクラブ会報 No.99 )

3日の京都でデビューする事になり調教助手は「まだ1,2週早い感じだが、ある程度態勢は整ってきたから早めに使い出して調子を上向かせたい」とコメント。出遅れてしまい終始最後方を追走。4角ではまだ前の集団からは離されていましたが、直線でまずまずの伸びを見せて差を縮め17着。調教助手は「終いはそれなりにきているし、使った後も脚元などに変わり無い。このまま3回位使っていけば形になると思う」と話して中1週で18日に出走。スタートでやや後手を踏んで後方からの競馬となりましたがすぐに集団の一番後ろに付け道中は後方2番手を追走。勝負処で外を捲って一気に好位まで進出しましたが直線入り口で失速し、そのまま後退して10着。レース後、歩様が悪く検査の結果、右前脚の繋ぎを骨折している事が判明。21日の再検査で全治9ヶ月の診断が下され22日に骨折箇所の手術を行いました。その後疝痛の症状が出てきた為、暫く診療所で安静にさせる事になっています。
( シルクホースクラブ会報 No.98 )

入居当初、調教助手は「とにかく物見が酷く、見るもの全てに反応する感じで落ち着きが無い。それに飼い葉食いも細く、早く環境に慣れてきて欲しい」と話していましたが、メンコを着用する様になってからは落ち着いて調教が出来る様になり、17日にはゲート試験に合格。以後坂路中心に乗り込んで仕上げに掛かると、まだ時計はそれほど詰まってこないものの、まずまずのデキとなり、5月1週目の京都から登録を始める事に。
( シルクホースクラブ会報 No.97 )

天栄ホースパークでは調子を崩す事もなく、中旬辺りからは坂路で15-15を切るところも週に2度行うなど、順調に乗り込み続けると、下旬には確認した調教師の指示で栗東への入厩が決まり、28日に入厩しています。まだ環境に慣れない為か、到着後は落ち着きが無いものの、状態には問題無く翌日から角馬場で乗り出しており、このままデビューに向け調整を進めていきます。
( シルクホースクラブ会報 No.96 )

天栄ホースパークで調整中。少しペースを緩めて乗りながら喉の治療を続けると、下旬には喉の炎症がほぼ治まり、以後はピッチを上げて乗り込まれる様になっています。月末に牧場長は「坂路を併せても最後までいい感じで上がってくるし、まずまずの動きをしている。状態面も心配ないので、このまま速いところをやりながらしっかり良い状態に仕上げていきたい」とコメント。
499kg
( シルクホースクラブ会報 No.95 )

天栄ホースパークで調整中。脚元の状態に変わり無く速めの調教を続けたものの、中旬に牧場長は「舌を縛って15-15位はこなせているが、厩舎に行って本格的にやるとなるとまだ不安がある」とコメント。その後、息遣いが悪くなった為、獣医の診察を受けたところ、喉に炎症を起こしている事が判明。ただ休ませる程の症状では無い為、少しペースを緩めて治療を行いながら乗り込みを続けています。
515kg
( シルクホースクラブ会報 No.94 )

天栄ホースパークで調整中。トラックコースで長めからじっくり乗りながら、坂路で4F15-15程度の調教をつけられると、徐々にピッチを上げて乗られる。下旬頃には牧場長は「一時より歩様など状態面は良くなり、まずまずのデキとなってきているし、乗った後も脚元は落ち着いて問題無くなるなど、漸くしっかり固まって乗り込みを進められる様になった」とコメント。
15.4-15.0-14.9-14.7 515kg
( シルクホースクラブ会報 No.93 )

天栄ホースパークで調整中。引き続きじっくり乗り込みを進めながら、徐々に調教ペースを上げて乗り込むと、トラックコースでは長めから20秒平均で乗る。月末には坂路で4F15-15程度の調教をつけられると、牧場長は「脚元は落ち着いて坂路では速いラップも出して乗られる様になってきているので、このまましっかり馬体を絞りながら進めていきたい」とコメント。
14.9-14.7-14.7-14.4 513kg
( シルクホースクラブ会報 No.92 )

天栄で軽めの調整で進めるが大事を取って左前脚のエコー検査受ける。結果は骨などに異常ないものの、まだ腫れが少し残っており、月末に牧場長は「乗ったあとも脚元に変わり無いが内面的に弱いのでじっくり乗っていきたい」とコメント。
518kg
( シルクホースクラブ会報 No.91 )

天栄で坂路を4F15-15程度で乗られる。徐々にペースを上げ、牧場長は「偶に両前脚に疲れが見られるが、心配するもので無いので治療しながら普通に乗り込んでいる。ただまだ舌は縛って乗っている」とコメント。
15.0-15.0-14.4-13.9 514kg
( シルクホースクラブ会報 No.90 )

天栄で4F15-15で乗るが下旬頃になり右前脚に多少の腫れが見られた為、軽めのメニューに切り替える。牧場長は、動きに硬いところがあるけれど、脚元には問題無いので徐々に元のペースに戻したい」とコメント。
15.6-15.6-15.5-15.2 504kg
( シルクホースクラブ会報 No.89 )
天栄で坂路を4F15-15程度で乗られる。徐々にピッチを上げ、牧場長は「跳びが大きくスピードに欠け動きにピリッとした印象無いが前向きさ窺える。ただ引き続き舌を縛りノド鳴りの様な症状は無い」とコメント。
16.0-16.3-15.7-15.2 497kg
( シルクホースクラブ会報 No.88 )

天栄で診療所の獣医の指示で調教を進め、下旬には坂路で4F17〜18秒程度で乗られる。牧場長は「力むとまだノドから音がするが、乗って症状は落ち着いてはきている。ただ引き続き舌は縛っている」とコメント。
18.7-18.1-18.0-16.7 491kg
( シルクホースクラブ会報 No.87 )

天栄で歩様は徐々に良くなり軽めのキャンターを始めたところノドが鳴るのは力むと舌を裏返す癖が原因と分かり、舌を縛って矯正。ただまだ音が気になり月末頃に再度検査しましたが特に心配するものでなくこのまま運動を続けて行きます。
475kg
( シルクホースクラブ会報 No.86 )

天栄で3月末のササ針後は調整を再開するものの歩様がもう一つ良くならない為、下旬頃に再度ササ針をして良化図る。また喉が鳴る症状が出るが心配は無くこのままゆっくりさせながら脚元と合わせて様子を見る。
25.2-23.4-21.7-21.3 472kg
( シルクホースクラブ会報 No.85 )

馬体は徐々にしっかりして3F16秒程度のラップも出して乗られていましたが、下旬頃に全体的に疲れが感じられた為、29日にササ針をおこない良化図る。
461kg
( シルクホースクラブ会報 No.84 )

天栄でダク2,400mとキャンター3,000mの調整中。23〜24秒程度のラップで調教をつけられるなど、馬体に不安無いがもう少し全体的に肉が付いてくれば更に動きには力強さ出そう。
449kg
( シルクホースクラブ会報 No.83 )

天栄でダク3,000mとキャンター2,400mの調整中。全体的にしっかりして中身も出来ており、とても垢抜けた馬体に成長。動きもまずまずで問題はない。
446kg
( シルクホースクラブ会報 No.82 )

天栄でダク1,200mと軽めのキャンター2,000mの調整で4Fを26〜28秒程度の調教をこなし、徐々に内面的なものもしっかりしてくる。
448kg
( シルクホースクラブ会報 No.81 )

10月10日に天栄入厩。ダク1,200mと軽めのキャンター1,200mの調整中。馬体はしっかりしているが内面的に成長が窺えず、今後の変わり身で良化を期待。
446kg
( シルクホースクラブ会報 No.80 )

既にマギーFでブレーキングも終了し10日に天栄へ移動。到着後に軽い熱発を起こしましたが問題なくダク2,000mの調教を開始。馬体はしっかりしているが、まだ変わってくる見込みあり。
396kg
( シルクホースクラブ会報 No.79 )

マギーFで馴致終了、乗り込み中
馴致:ブレーキング=初期調教
( 9月30日現在 )

脚元の外傷は問題無く完治し放牧を開始。馬体はドッシリしていますが、太め感も無くバランスがとても良い。気性も賢く扱いやすいそうです。9月1日よりマギーFで馴致を始めます。
( シルクホースクラブ会報 No.77 )

下旬頃に牧柵に頸を擦り付けた際に結構長いトゲが刺さってしまいすぐに取り除き放牧を再開していましたが、その直後に右後脚の管の辺りをぶつけ傷腫れを起こしている為、馬房休養中。
( シルクホースクラブ会報 No.75 )

骨格はガッシリしており冬毛も少しずつ抜け、しっかりした馬体になってきていますが、まだまだ成長して欲しい。何事にも反応しないマイペースな性格だが大物感漂わす雰囲気感じる。
( シルクホースクラブ会報 No.73 )

冬毛で見た目は悪いがトモはしっかりしており歩様もスムーズで順調に成長。素直で人懐っこい性格だそうで手も掛からない。
( シルクホースクラブ会報 No.71 )

                        更新日時: 2003/11/01
シルク0−20
牡 鹿毛
平成12年3月4日生
父 サクラバクシンオー
母 シンデレラロード

購入金額:40000円
体高:− 胸囲:− 管囲:− 体重:−

同馬は、生産牧場である早稲田牧場の豊川分場で放牧され順調に成長していましたが、2000年9月末から風邪をひいてしまい馬房で休ませて治療を続けていました。しかし状態が思うように回復せず、肺炎の症状も確認されて獣医師の懸命の治療もむなしく、2000年10月10日午後7時頃、息を引き取りました。
( 平成12年10月12日 (有)シルクホースクラブ )

大ショック!!天国で幸せに過ごしてねぇ。シクシク
                        更新日時: 2003/11/01
シルクバクシンオー
(シルク99−22)
牡 栗毛
平成11年5月23日生
父 サクラバクシンオー
母 セクシースジーズシークレット
栗東 鹿戸幸厩舎 → 金沢 吉井厩舎
購入金額:36000円
体高:155.5cm 胸囲:173.5cm 管囲:19.5cm
体重/月間最高調教タイム(左から順に200m毎にかかった秒数):下記記載

--- 平成15年2月20日現在 ---
最新出走日 14.12.23
4戦 : 0 1 0 3
( シルクホースクラブ会報 No.95 )

3日に栗東へ帰厩すると翌日からコースで乗り出し、ゲート練習も平行して進めていましたが、その後、乗り込みを強めていったところ、動きが悪くなった為、調教師から「まだ脚元が気になるのか、フォームがバラバラになり、今後更に強めるとどうなるか分からない。以前の様に脚元を悪くすると馬も可哀想だ」と話しがありました。誠に残念ながら、このまま引退させる事が決まり、19日に抹消の手続きが取られました。
( シルクホースクラブ会報 No.91 )

引き続き小松温泉牧場で調整中。変わり無く徐々にペースを上げながら乗り込んでいくと、中旬に確認した調教師は「現状ではまだ乗り不足だが、時期も時期だし、脚元に反動が出ない程度に強めていく様にして欲しい」と指示。その後は指示通り調教を強め、15-15の調教も付けられる様になると、月末には再度調教師が確認し10月早々にも栗東へ帰厩する事が決まっています。
( シルクホースクラブ会報 No.90 )

小松温泉牧場で調整中。初旬に調教師は「問題無さそうだしそろそろ進めてみて欲しい」と指示し、軽めにキャンターを乗り出しました。そして以後は少しずつペースを上げ、下旬から坂路も併用して乗られており、牧場長は「徐々に距離も増やしているし今のところ何事もなく順調だ。それに乗ったあとにはウォーターウォーキングマシンに入れ、クールダウンするようにしており、このまま進めていけると思う」とコメント。
( シルクホースクラブ会報 No.89 )

予定通り2日に石川県の小松温泉牧場へ放牧されると、移動後は調教師の指示により温浴と軽めの乗り運動のメニューで、脚元の回復を促しています。中頃には歩様も元に戻ってきましたが、調教師は「出来るだけ脚元に負担が掛からない様な形に爪を削蹄したい」と話し、トレセンの装蹄師が訪れると削蹄をおこなっており、もう暫くはこのまま軽め中心の運動で様子を見る事になっています。
( シルクホースクラブ会報 No.88 )
調教師の指示で厩舎へ戻し仕上げを進める事になり、27日に帰厩。しかし到着して馬運車から降りると脚を引きずっていた為、以後厩舎の馬房で休ませており、厩務員は「気の悪い馬だから馬運車の中で暴れてぶつけたのだろう。せっかく仕上げていこうと思っていたのだが、左前脚を破行してすぐには乗れないので、また一旦放牧して回復を待ちたい」とコメント。7月2日に石川県の小松温泉牧場へ放牧される予定です。
( シルクホースクラブ会報 No.87 )

上旬に島上牧場で乗り出すと、確認した調教師は「漸く乗れるまでに回復してくれた。仕上げを進めるなら天栄の方がいい」と話し、17日に天栄へ移動。以後徐々に調教を進めていますが、牧場長は「だいぶ休ませていたから全体的に力が落ちている。それに前にいたところで脚元に負担が掛からぬよう、あまり食わせなかったみたいで、体もほっそりしている。しっかり食わせながら乗り込み馬体を作っていきたい」とコメント。
463kg
( シルクホースクラブ会報 No.86 )

島上牧場でパドック放牧を続けていましたが、脚元の状態が良化してきた為、下旬からウォーキングマシンの調整を始めています。牧場長は「まだ無理はさせない方がいいと思うが、脚元はだいぶ落ち着き軽い運動をやる分にはもう問題なさそうだから、様子を見ながら少しずつ運動量を増やす様にしたい」とコメント。そして運動開始後も状態に変わりは見られず、歩様もスムーズで問題ありません。
( シルクホースクラブ会報 No.85 )

引き続き島上牧場の馬房で安静にさせていましたが、精神的にリラックスしてきた為か、脚元が落ち着いてきたので、上旬から30分程度のパドック放牧を開始。以後パドックに出し始めた後も脚元に変わりは見られず、毎日放牧のメニューを続けており、牧場長は「蹄と蹄鉄の間にゴムを挟み、少しでも脚元に負担が掛からないようにしている。まだ目処は立たないが状態は少しずつ良くなってきているので心配ない」とコメント。
19.9 - 18.6 - 15.0 - 15.3 481kg
( シルクホースクラブ会報 No.84 )

コースで乗り込みを進めていたところ、少し脚元を気にする仕草を見せる様になった為、大事を取り馬房で休ませていましたが、診察の結果、両前脚に蹄葉炎を発症している事が判明。獣医は「環境の変化などによりストレスが溜まった事が原因で、最近こういう症例の馬が結構出てきているが、完全に休ませて気分を落ち着かせていれば治まってくる」と話し、14日から滋賀県の島上牧場で休養に入っています。
17.7 - 17.9 - 17.8 - 17.6 488kg
( シルクホースクラブ会報 No.83 )

天栄ホースパークで調教を続けていましたが、厩舎で仕上げていく事が決まり、23日に栗東へ入厩。到着後は環境に慣れないのか、嘶いたりして落ち着きが足りず、時々手こずらせているものの、コースに出すと真面目に走り、やり始めたゲートも今のところ問題無くこなしています。調教助手は「落ち着かせる為、まだじっくりとやっているが、牧場でかなり乗り込んでいる感じだから、やり出せば早そうだ」とコメント。
15.7 - 14.3 - 13.9 - 14.4 478kg
( シルクホースクラブ会報 No.82 )

天栄でダク2,000mとキャンター2,600mの調整中。状態に変わり無く坂路コースでしっかり乗り込みを進めており、馬体も徐々に絞れてきてスッキリしてくる。牧場長は「脚元に不安も無いし、坂路では気合いの入った動きを見せていて、気性面も良くなり順調に調教をこなしている」とコメントし、下旬には坂路で終い2Fを15-15程度のラップで乗られています。
17.0 - 18.0 - 17.5 - 19.6 484kg
( シルクホースクラブ会報 No.81 )

天栄でダク2,400mとキャンター2,400mの調整中です。状態などに変わりはありませんでしたが、坂路で4Fをコンスタントに17〜18秒ペースで調教が進められました。トラックコースでも長めから20秒を切る程度のラップで乗られており、牧場長は「気性的に邪めっ気たっぷりなところがあるけど、調教に行って問題無いからこのまましっかりさせていきたい」とコメント。
17.9 - 16.6 - 16.5 - 18.5 486kg
( シルクホースクラブ会報 No.80 )

天栄でダク3,000mとキャンター3,000mの調整中です。状態などに変わり無くしっかり乗り込みを続け、動き自体も順調に上向いてきています。徐々に調教ペースを上げ最初は2Fを15-15程度で乗られていましたが、中旬頃には坂路で4Fを15-15の調教をこなすなど、まずまずの走りをしています。牧場長は「このまま調子落ちしない様に進めていきたい」とコメント。
17.3 - 17.0 - 17.6 - 16.4 476kg
( シルクホースクラブ会報 No.79 )

ダク2,400mとキャンター2,400mの調整中。運動後も脚元に不安は見られない為、徐々に元の調教ペースに戻しながら進め、月末には坂路で20秒を切る位のラップで乗られています。引き続きこのままじっくり進めしっかり状態を上向かせる。
455kg
( シルクホースクラブ会報 No.78 )

ダク2,400mとキャンター2,400mの調整で、徐々にペースを上げ22秒前後のラップで乗り込んでいましたが、中旬頃に左後脚に外傷を負い休ませる。症状的には大したものでなくすぐにウォーキングマシンを始め、月末には乗り運動を再開する。
454kg
( シルクホースクラブ会報 No.77 )

ダク1,800mとキャンター1,600mの調整中。24〜25秒程度のラップで乗り込みを続け歩様のぎこちなさも取れて脚元の状態は安定しています。坂路での乗り込みも1本から2本に増やし徐々に調教ペースを上げて進めていく事となっています。
442kg
( シルクホースクラブ会報 No.76 )

順調に仕上がりが進んでいましたが、中旬頃に脚元に疲れが見られた為、馬房で少し休ませました。徐々に軽めの運動を再開しましたが、まだ歩様にぎこちなさが残り無理せずこのままのペースで様子を見ます。
432kg
( シルクホースクラブ会報 No.75 )

ダク1,800mとキャンター3,000mの調整中。きちんと飼い葉を食べる様になってからは、しっかり肉が付いて馬体が出来てきています。毛艶も良くとても落ち着きが出ており、15-15の調教をこなせる状態に成長。
( シルクホースクラブ会報 No.74 )

ダク3,000mとキャンター2,400mの調整中。状態に変わり無く順調に乗り込んで馬体もしっかりしてきていますが、中身がまだまだ出来ていない為、このままのペースで焦らず時間をかけて良化を図っていきたい。

( シルクホースクラブ会報 No.73 )

ダク4,000mとキャンター2,400mの調整で週に1度は坂路で20秒までペースを上げて乗られ走りにもバネが出て乗り心地も良いそうで順調に上向いています。
( シルクホースクラブ会報 No.72 )

                        更新日時: 2003/11/01
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