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当時蜀では、劉璋軍と張魯軍が戦っていました。 劉璋軍はかなり劣勢で、他国へ援軍を求めることになりました。 劉璋の使者として張松は曹操軍へ援軍を求めに行ったのですが、曹操の横柄な態度に嫌気がさし援軍を求めずに帰ることにしました。 張松は代わりの援軍として荊州の劉備軍に目を付け、荊州経由で帰ることにしました。 すると劉備は曹操と違って、過剰なほどもてなしてくれます。 感激した張松は、劉備軍を援軍として蜀へ導き入れました。 その頃の張魯軍には、曹操軍との戦いに敗れた馬騰軍の残党が客分としていました。 馬騰軍の残党には馬超・馬岱・ホウ徳がいましたが、ホウ徳は病気療養中で馬超・馬岱が参陣していました。 後に蜀の五虎大将として関羽・張飛・趙雲・黄忠と名前を連ねることになる馬超との出会いです。 二人の活躍は目覚しく、劉璋軍の援軍として駆けつけた劉備軍も苦戦を強いられました。 馬超の武に対抗できるのは張飛しかいないと前線へ張飛を呼び寄せ、張飛は馬超と一騎打ちをすることになります。 二人の戦いはいつまでも決着を見ることなく永遠に続くかと思われるほどでした。 劉備は馬超の武勇を惜しみ、馬超を説得して味方に引き入れました。 主力の馬超が抜けてしまった張魯軍は、戦線を維持することができずに撤退していきました・・・ | |||||||
↑ 敵陣 ↑ | ↑ 敵陣 ↑ |
馬超 | 劉備 | 張飛 | ||
ホウ統 |
城門 |
No | 武将名 | 字名 | 勢力 | 性別 | コスト | 武力 | 知力 | 兵科 | 伏 | 柵 | 勇 | 魅 | 活 | イラスト |
計略名 | 士気 | 効果時間 | 計略の効果 | |||||||||||
71 | 張飛 | 益徳 | 蜀 | 男性 | 2.5 | 9 | 4 | 騎兵 | ○ | 川原正敏 | ||||
火事場の馬鹿力 | 4 | 知力時間 | 自身の武力が上がる。その効果は自分の城ゲージが少ないほど大きい。 | |||||||||||
78 | 馬超 | 孟起 | 蜀 | 男性 | 2 | 8 | 3 | 騎兵 | ○ | 伊藤サトシ | ||||
一騎当千 | 5 | 知力時間 | 自身の武力が上がり、敵の計略の効果を受けなくなる。 | |||||||||||
83 | ホウ統 | 士元 | 蜀 | 男性 | 1.5 | 4 | 9 | 槍兵 | ○ | ハロルド作石 | ||||
連環のススメ | 6 | 知力時間 | 範囲内の敵の移動速度と知力を下げる。 | |||||||||||
88 | 劉備 | 玄徳 | 蜀 | 男性 | 2 | 6 | 7 | 槍兵 | ○ | ○ | 川原正敏 | |||
劉備の大徳 | 6 | 知力時間 | 範囲内の蜀の味方すべての武力が上がる。 | |||||||||||
蜀 | 8 | |||||||||||||
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