沖縄戦を知る旅9 道の駅かでな
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「安保の見える丘」から嘉手納基地とは反対側に目をやると、こんな施設が見える。「道の駅かでな」である。4階からは嘉手納基地の内部が丸見え。米軍からは「スパイビル」と呼ばれている。
これは「思いやり予算」で建設されたものであります。米軍のために湯水のごとく使われる思いやり予算。嘉手納町はこれを逆手にとって、米軍基地のすぐ近くに、米軍も使えるけど米軍が嫌がる施設、を作ったのだろうと推測されます。 |
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