沖縄戦を知る旅7 辺野古
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普天間飛行場の代替施設であるV字滑走路が建設される予定となっている名護市の辺野古です。折り鶴やら横断幕やらが取り付けられている有刺鉄線を超えると「キャンプ・シュワブ」です。辺野古の海岸入口には、「海浜はみんなの宝 (基地と)ゴミは持ち帰りましょう」と、落書き入りの看板が立っています。
この付近で建設反対派の住民が座り込みを続けています。皮肉にも調査船が難破して座り込みの住人に助けられるという事態もあったようです。 この有刺鉄線も管理が甘く、時々流されたり燃えたりするため、そのたびにじわじわと境界線がキャンプ側にずれていくとか。 |
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