700系新幹線電車

700系新幹線電車詳細
運転 1999年3月13日〜
製造両数 ????両
営業最高速度 285km/h
均衡速度 推定340km/h
起動加速度 1.6km/h/s(常用)
2.0km/h/s(最大)
減速度 1.4km/h/s(高速域)
2.6km/h/s(低速域)
MT比 12M4T(T+M+M+Mユニット)
電動機 誘導電動機
出力275kw
編成出力13200kw(16両編成)
制御方式 VVVFインバータ(IGBT素子) コンバータ
ブレーキ 応荷重交流電力回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(M車)
同上+遅れ込め制御+ディスクブレーキ(T車)
ギア比 1:2.96
車体 素材 アルミ合金
車体長 24500mm
車体幅 3383mm
車体高さ 3650mm
車輪直径 860mm
自重 38t
定員 最大定員 100名(725形他)
最小定員 63名(726形700番台)
編成記号 JR東海が所有する16両編成。
JR西日本が所有する「ひかりレールスター」専用車両。
JR西日本が所有する16両編成。
車体形式 723形 博多寄り先頭車
724形 東京寄り先頭車
7500番台 「ひかりレールスター」用東京寄り先頭車 4人用個室付
717形 10号車に連結される電動車のグリーン車
719形 9号車に連結される付随車のグリーン車
718形 8号車に連結される付随車のグリーン車
725形 4号車に連結される全車客室設備で電話室付きの車両 定員100名
300番台 5号車に連結 洗面所設備あり パンタグラフ搭載
500番台 13号車に連結 洗面所設備あり 定員100名
600番台 12号車に連結
7600番台 「ひかりレールスター」専用車両 2号車 座席のみ
7700番台 「ひかりレールスター」専用車両 7号車 身障者対応 旅指南 自販機コーナー付
726形 6号車に連結されている前者客室設備で電話室付きの車両 定員100名
500番台 3号車に連結される 洗面所設備と自動販売機がある
700番台 11号車に連結されている身障者対応車 洗面所設備と自動販売機がある
7500番台 「ひかりレールスター」専用車両 3号車 旅指南 自販機コーナー付
727形 2号車に連結されている全車客室設備で電話室付きの車両 定員100名
400番台 7号車に連結される 洗面所設備と自動販売機がある
500番台 15号車に連結される 洗面所設備と自動販売機、電話設備がある
7000番台 「ひかりレールスター」専用 4号車 2&2シート 「サイレンス・カー」
7100番台 「ひかりレールスター」専用 5号車 2&2シート
番台区分 9000番台 C1編成、試作車で、登場間もないころは量産車との微妙な違いがあったが、現在は量産車に合わせている
0番台 JR東海の700系の量産車。初期の編成と後期の編成で若干の違いがある。
3000番台 JR西日本の700系。行先表示、座席表示がLED、足回りが500系と共通で主に「ひかり」に使用
7000番台 JR西日本の「ひかりレールスター」専用車両。内装が他と大きく異なり、足回りは3000番台と同様
 現在の主力形式がこの700系。500系よりも最高速度は劣るものの、コストパフォーマンスの良さからこちらは大量増備されている。JR東海と西日本が独自の車両を保有しているが、この2社の保有する車両はスペックが少し異なり、JR西日本は500系と共通の台車を使用している。山陽区間では「のぞみ」だけではなく「ひかりレールスター」も最高速度285km/hを出し、山陽区間の高速化に大きく貢献している。
 内装はJR東海、西日本の16両編成は大した差は無いが、「ひかりレールスター」専用の700番台は2&2シートを採用するなど、他の形式よりも豪華仕様となっている。

車体外観


JR東海の0番台

JR西日本の3000番台

JR西日本の7000番台

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