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列車種別による表記の分類
種別 表記 最高速度 運用
快特 A 120km/h 京急線内のみの快特運用に使用される。ほとんど2100形の運用。新1000形や2000形が使われることもある。
B 110km/h ラッシュ時の京急線内快特で、金沢文庫までは特急扱いとなる。車種は800形以外の全ての車種が使われる。
H
(SH)
120km/h 都営・京成線に直通する快特。主に1500形・600形が使用される。時刻表ではH、方向幕ではSHとなる。
D 120km/h 新逗子発普通で始まり、金沢文庫から快特、京急蒲田から特急で羽田空港にむかう。下りは文庫より普通浦賀行きになる。
特急 H 110km/h ラッシュ時の都営・京成線直通の特急。早朝は600形、ピーク時は1000形・1500形が使われることが多い。
B 110km/h ラッシュ時に下りの特急として文庫〜浦賀・三崎口間を走り、折り返しB快特となる列車。
C 110km/h ラッシュ時に京急線内のみを走る特急列車。600形・2000形・新1000形などが使われる。


車種による表記
表記 最高速度 車種
T
(TH)
110km/h 東京都交通局5300形が使用される列車。久里浜線直通運用と空港線運用がある。
K 110km/h 3700形を中心とした京成電鉄の車両を使用する列車。空港線運用のみ。
N 110km/h
105km/h
北総開発鉄道の車両を使用する列車。9100形のみが110km/h運転を行う。
7000形・7050形・9000形は105km/hしか出せないので、特急以上の運用につくと少し遅れが出る。
空港線運用のみである。

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