皆様からいただいたお便りを順次掲載いたします。
一定量になりましたら、古いほうから削除させていただきます。
お便りお待ちしております。
N様からのおたより (2009年9月1日) 僕は悟りの流れに乗りました。津留さんの言うところのシナリオの流れに乗りました。いずれ完全に悟ることになるでしょう。 なぜかというと、退路がなくなり、わき道もないからです。シナリオとは魂の望みを生きることですよね。絶対にシナリオを避けられない状況です。 未来とか明日のことは分かりません。見えないし、ないからです。なぜ明日のことで人が悩むのか。それは体の胸や丹田の痛み、感覚に耐えきれず、ドーパミンを出して思考したり、妄想したりするから未来があると錯覚するのだと思います。 その痛み、感覚が過去を記憶しています。痛みから記憶を思い出すことは僕も結構あります。それを思い出したときに焦るから未来があると錯覚します。 僕は統合失調症でした。統合失調症はドーパミンの出すぎでなる病気です。ドーパミンは痛みに、耐えず思考したり妄想したり、ヨーシと間違ったやる気をだしたり、要は痛みを緩和する麻酔ホルモンみたいなものです。 状況と痛みは津留さんの言ったようにリンクしていません。どんなときも自分の痛み、感情でいえば悲しみに近いそれを味わうことが大事なんだと分かりました。 自分に正直でいることが大事で、自分の感情に向き合うことが大事です。 本当の願いがかなってなければやっぱり悲しいですよね。それを味わいたくないから人は思考したり浮かれたりするんだと思います。 自分に正直でいるというのは我の強いエゴイストではないです。人は我を張る前に、怒る前に、主張する前に、思考する前に、傷ついています。 痛みを味わいたくないから自我を作ります。完全に悟るまでの辛抱なので、その感覚と向き合ったほうがいいでしょう。 僕も完全に悟るまで、今が完全に永遠になるまで、痛みと向き合います。 見えないところでは僕たちは一つです。見えない世界は見えないのでわかりません。しかし、見えない一つからの指令で僕たちは完璧に完全な秩序で世界は動いています。 津留さんの言っている通り、否定が良くないので怒りたい、思考したい人は怒ったり思考してみましょう。徐々にチャレンジするレベルを上げていけばと思います。 人は成功より失敗から学ぶことのほうが多いと、ある人も言っています。僕も失敗だらけです。しょうがないです。みんなで幻を見破りましょう。 この文章を載せて貰えれば嬉しいです。では。 ☆お返事 真摯にご自分と向き合い、悟りへの道を歩いているN様にエールを送ります。 どうぞ、そのまま覚醒のプロセスを楽しみながらお進み下さい。 こんにちは。 私は以前、魂の成長を共に歩んできた友人がいました。 それがつい最近もう一人の友人と共に私には理解し得ない世界(宗教っぽい?)へ 行ってしまいました。そっけないメールを残して。私は以前新興宗教に入っていて懲りていて 友人にそれ怪しいんとちがう?って言ってたので、余計にそっけなくされたのだと思います。 しかもその友人を誘ったもう一人の友人は津留さんのセミナーまで出ていた人でした。 それがセミナーの資料も何もかも全て処分してそちらへ行ってしまったのです。全否定。 全てのものは情念の世界だと言って。何で?何で?何でぇ〜??? 魂のクリーニングを受けて人間からヒトになって進化するらしいのです。 それって差別じゃないの?って思ったのですが、でも覚醒した人とそうでない人は違うけど そういうことかな?とか一生懸命相手を「間違っていない」と思おうとしてみたのですが 無理でした。 今迄にスピリチュアルなこと、セミナーや浄化や色々してきたことは全部否定というのが 私には受け入れられない。私は自分のハート、直感をものすごく信じています。 なので2人について行こうとは全く思いません。でも、今までともに歩んできた友人2人が 一度にこんな形で去っていってしまいショックだったのです。この2人以外に スピリチュアルなことを話せる友人がいませんし。主人は私が辞めた新興宗教に まさに身も心も捧げていて、ある意味あの矛盾だらけの宗教の教義に矛盾なく 染まっています。「私を信じなければ地獄へ落ちる」と書いてあるのを信じてるのでしょう。 まさに私が信じられなかったのはこの言葉だったのですが、皆この言葉に知らないうちに 縛られてしまうのです。 私は津留さんのおかげで地獄に行かずにすみました(笑)!でも正直に言うと 宗教に縛られている人と一緒に暮らすのはとても辛いです。共に縛られていたときは 運命共同体のような連帯感があったのですが、今はただ気の毒で辛いのです。 気にしないようにしようと思っても気になってしまいます。 私は今、家でも外でも心の内側の話しをする人が居なくなってしまいました。 でも、二人が去った直後私はいつも私の夢に現われていた憧れの人が自分の ハイアーセルフの象徴だと気付きました。そのおかげで自分を責めることは何とか避けられ ました。こんな私にオススメの本かCDがありましたら教えてください。 お便りありがとうございました。 人は自分がちっぽけな存在であると感じたとき、自分の外に神の存在を想像します。 そして助けてもらおうとします。 宗教はその宗教拡大のため、様々な理由をつけてそこにい続けさせようと 弱い心に恐れを作り出し 支配しようとします。 元々の宗教は精神世界と同じ真理を伝えていたのですが、時代とともに変形してしまいました。 新興宗教は人身の支配と営利目的のため作られています。 それでも 自分がそこにいて何の疑問も持たず 心が安らぐなら 宗教が悪いとは言えないでしょう。 でも何かおかしいなと感じたあなたはそこから抜けて幸いでした。 私の主人は全く精神世界の話など信じておらず、お互いに宇宙人と話しているようだと 思いましたが、私の考えをやめさせようとはしませんでしたし 私も無理にこちら側に連れてこようとはしませんでした。 それは、今世の体験が違っていると知っていたからです。 お互い 異星人だと認めていると、日々の相手の話が「ああそう感じているんだ」と 冷静に観察でき、それもまた面白い体験でした。 周りに精神世界のことを話せる友人がいないと言うのは、進化にとって大変なことだとは思いますが、元々一つの魂が体験するために地球に旅行へ来ているのですから、のんびり焦らずに体験いたしましょう。 今のお薦めはCD「創造主へ」「その間にあるもの」 DVD「新創世記」横浜編 です。 Kさまからのおたより (2008年4月9日) こんにちは。津留さんとは、生前から親交があり、茨城で講演会を企画させていただいたりしました。
私も、今年3月覚醒して、ついにワンネス体験をし、自分が創造主であることを自覚しはじめました。 津留さんが、私のこともサポートしてくれているように感じます。 この頃、津留さんすごい人気ですね。 私が覚醒して、地球に戻ってきて、一番に思ったことはただありのままでいいってこと、 それだけ。最高の至福体験でした。 ☆お返事 津留が言っていたようにどんどん宇宙の流れが加速しているのを肌で感じます。 そして心の時代になってきているのを感じます。 生前の津留晃一を知らない人たちです。 津留晃一のメッセージをサイトで公開してほんとに良かったと思っています。 ついに出会う事が出来たかと、大変嬉しく思います。全く飽きる事がありません。
それにしても津留先生とは素晴らしいです。これまでも悟った人間は何人もいたのでしょうが、ここまで簡潔に説明できる人は地球にはいなかったのではないかと思います。何よりも、苦しんでいる、困っている人々の気持ちに成って下さっている、とても優しい心を感じます。
まだまだ理解出来ない所もありますので今回の注文も宜しくお願い致します。
2つばかり質問がありましたので、良かったらお答え下さい。
@2012年以降に何か起こるのでしょうか?
Aアファメーションとは、何でしょうか?
☆お返事 お便りありがとうございました。
ご質問にお答えします。
@2012年以降に何か起こるのでしょうか??
占星術で、地球は26,000年で1回転すると言われております。
6,500年周期で固体意識、全体意識、固体意識、全体意識を体験し合計4回の体験で26,000年の1回転が終了します。それが、2012年の12月22日だと言われています。
それと同じように、マヤンカレンダーは2012年までしかありません。
これらの説で2012年後に大きなエネルギーシフトがあるというのが、通説となっています。
津留は「それまでに浄化をし、心のなかにストレスのない状態をつくっていればスムーズにシフトを乗り越えていける。」と言っていました。また、「想いが現実を創造する」という視点からみれば、そのことに恐れを抱いていればシフトは恐ろしい体験となり、心安らかに委ねて生きていればスムーズに乗り越えられるとも言っておりました。
もしご興味がおありになれば、テープかCDで「新創世記」横浜編もしくは大阪編をお聞き下さい。2012年問題を語っています。
Aアファメーションとは、何でしょうか?
繰り替えし、声に出して唱えることです。もし変りたいということがありましたら、例えば「考える自分から、感じる自分になります。」と声に出して一日50回くらいは毎日やり続けて下さい。アファメーションは簡単で、とても効果のある方法です。お試し下さい。
Mさまからのおたより (2005年11月10日) 山口さま、今日は。本が到着しました。ありがとうございました。早速読んでおりますが、気付く部分が必ず一箇所はあるのです。どんどん気付いて、丁寧に感情のブロックを溶かしてあげたいと思います。 でも、ポリオの会の会員さんには障害を自分への罰と感じていたり、過去の因縁の罪と感じている方もおられます。周囲の人の心無い発言で傷ついている人も多いし・・・。 「未知の経験をするために障害の身体を選んで生まれてきたのです」と言う私の声は今はまだ会員の皆様に届きませんが、いつかは津留さんの本を読んでもらえたらと願っています。 津留もはいはいをしているころ、ポリオにかかりました。父親が医者だったこと、近くにリハビリのすばらしい先生がいたこと、また障害を持つ事がシナリオになかったことで完治しました。 献身的な母親が弟をおんぶし、私と兄の手をひいて毎日畦道をあるいてリハビリに通っていた事をかすかに覚えています。 今世肉体にハンディを持つことを選択し、そこから起きる感情の体験をなさっている方々が、それぞれの体験(苦しみも喜びも含め)を十分にできますよう、またハンディと幸・不幸がリンクしていない事を体験から学び、心豊かに生きられますようにと願っております。 津留さんも同じ病気だったなんて、素晴らしい偶然にブラボーッ!(^O^)!って叫びたい感じです。ブラボーッ!は越智啓子先生の受け売りですが・・・(^_^;) 私も2歳半で罹りまして、阪大病院の地下の伝染病棟に菌が脊髄からなくなるまで半年間入院しました。 その後のリハビリは母が乳母車に年子の弟と一緒に載せて毎日通いました。年子の弟は無事で済んでラッキーだったなぁと思っていましたが、実は弟にはポリオに罹るというプログラムが無かったのですね! 左足が悪いにも拘らず、親からブティック経営を継ぎ、結構やり手です(^^♪ おしゃれもドンドンして、今は津留さんが亡くなられた時と同じ54歳ですが、若作りを楽しんでいます。 私のような54歳になりたいというお客様もたくさんおられて励みになります。それが今度は美容関連に仕事が伸びてきています。 ”私”でなんで繁盛するのか?って、その事を不思議に思っていたんですが、障害の身体でもって人前に出て積極的に商売をするというプログラムだったんでしょうね。 実のところ商売の世界は障害者であろうが無かろうが実力一本のシビアな世界です。 目的のハッキリしているシビアな世界にこそ差別は存在しない、ただ能力が無くなった時には淘汰されるという潔い現実だけがあります。 そろそろ私の能力もブティックの世界では通用しなくなってきたかも?と思ったら次の道が開けていて、どこまで今生で行くのかしらと楽しみでなりません。 津留さんのメッセージはこの先、生涯私を支えてくださると思います。こんな素晴らしい出会いに感謝したいと心から思っております。いろいろ長々書いてしまいまして申し訳ありませんでした。 お体には充分ご配慮されつつ、今後もますますメッセージを発信してくださいませ。では〜〜☆ ハンディと幸・不幸がリンクしていないというすばらしい生き方の光が周りの人々の心に届いているのですね。 どうぞその光を輝かせ続けて下さい。 光さまからのおたより (2005年11月1日) 初めまして、光です。
昨年末、津留さんの本に出会い、今年5月から内面を見つめ沢山の考えを手放せたことで、我が家にも光が見えてきました。感謝の気持ちを伝えたくてお便りしました。 3年前に、長男が原因不明の頭痛に毎日悩まされるようになり、欠席が続き、不安な中、父親の転勤に伴い転校となり、ついには休学。翌年、復学したものの頭痛やいじめなどで、不登校となりました。 そのあいだ、色々な治療をためしていましたが、改善したり戻ったりでした。フラワーエッセンス、レイキを知り、私自ら学び、子どもにヒーリングをしたりもしました。いろいろな気づきもあり、私の心が軽くなってきましたが、子どもの状態はあまり変化しませんでした。 今年、津留さんの本を何回も何回も読み返していくうちに、気づきが加速し、腹の底からありのままを受け入れることが出来たと実感が湧き夫も子どももこのままで大丈夫、問題なしと実感しました。 沢山手放した想いの中で、私が頑張らなければ良くならない、と無意識に想っていると気づいたときはびっくりしました。その時を境に子どもの顔色も気持ちも明るくなり、頭痛も減り、10月には、本人が行くと決めた高校の合格も早々と決まり、今は、自分で決めた勉強をしたり、好きなことしたりしてます。 以前は、病院や治療等のときしか平日昼間外出しなかったのが、今は平気でサイクリングに出かけています。中学校は欠席中ですが、痛がらなくなっただけでありがたい気持ちで一杯です。浄化することにより、私も子どもも癒されてきました。 津留さんの本は、理解できてないところも沢山ありますが、浄化することは、私に多くの変容をもたらし、何よりも生きやすくなりました。ありがとうございました。
質問もあったのですが、長くなったので失礼します。津留さんに直接質問できない今,山口さんのコーナーは、とても参考になり楽しみにしています。 ☆お返事 光さま
お便りありがとうございました。
自分の価値観、想いが現実を創っている事を実感され、ご自分が浄化により変わったことで、現実が変ったのでしょうね。
おめでとうございました。
こうした体験を重ねることによって、ご自分の生き方に自信ができ、どんどん「思う現実の創造」が進むことでしょう。
自分の回りに起きている、気に入らない事は、一度自分のどの価値観からそう感じるのだろうと、原因を外に探すのではなく、自分の心の中をまず、探して見てください。
ステキな体験のお知らせ、心より嬉しく存じました。
どうぞ、光さまらしく、ご自分の光を輝かせてください。
B様からのおたより (2005年10月10日) はじめまして。
今回、インターネットで津留晃一様を知り、驚きのあまり夢中になっております。 永い間探していた答えがここにあったのか!!と言う気持ちで一杯です。
大変分かり易く、あまりにも内容がしっくり行きます。 本当に最高に面白いです。私自身あっ、やっと終わったか。という感じです。 今までの体験、直感、宗教、哲学等が、ほとんどつながって来ました。本当に有難うございます。 とにかくもっと勉強してみたいので書籍等注文致します。
☆お返事 Bさま、ようこそ「津留晃一の世界」へ。
津留は生前、講演会などでよく言っていました。
「私の最後の仕上げのところの担当だ」と・・・。
散々色々な事を学んでこられた方に「津留さんで全てが繋がった」という感想をよくお聞きします。
これからも当HPをお訪ね下さい。S様からのおたより (2005年10月3日) 山口様 はじめてお便りします。 本日、多くの人がこの本で変わったの本が届きました。ありがとうございます。明日振込みします。 今日お便りしたのは、どうしても、わからないことがあったからです。 わからない時はわからないほうがいい…からなのかもしれませんが、私には確信して手放したいものがあります。が、手放し方がわかりません。 嫉妬というか…たぶん嫉妬だと思う、どんよりな思いです。私は、離婚経験ありの二人の子供をもつものです。離婚して、初めてスキになった人がいて四年付き合ってるのですが、一年前に衝撃がありました。 それまでは彼は、やさしく、私だけを愛してくれてると思ってました。が、女がいました。その当時彼が勤めていた会社の既婚の女性、しかも二人いました。彼の携帯メールを見てしまったのですが…かなり親密なようで…。私は離婚の時以上に衝撃を受け、普通の生活ができなくなり、心療内科に通い、自律神経失調症と診断されました。 辛くて辛くて、どうしてこんなに辛いのだろうと、いい年をして男ごときにどうしてこうなってしまうのだろうと… 思っていた時に山口さんのHP、津留さんのメッセージに出会いました。 私は神ではできない体験を、シナリオを決めて体験しているんだと。それはわかるんです。でも、この、どんよりしたキモチはもう イヤなんです。その、女性たちの顔を見ているだけに、それに似た人を見るたびにどんより。ホテルの看板を見るたびに「私以外の女と行ってたんだ」と思い出し、どんより。私は、彼よりも、その女に対しての憎しみが強いです。『結婚していて、旦那さんもいて、子供もいてどうして他の男とそういうことできるの?!』って。 津留さんのメッセージでは良いも悪いもないと。人を裁けないと。その人は、そうゆう経験がしたくてシナリオどおり生きていると。でも、私はその女が憎いです。憎くて、憎くて、この世から消えてなくなればいいと思ってます。津留さんはそのままの自分でいいといいます。その女性を憎んでる…そのままでいいのですか? その感情をもってその感情をひとりで感じつくせばいいのでしょうか? 元夫との離婚の原因も女性関係でした。私にはどういった固定観念があり、何度も同じ体験をしているのでしょうか? 山口さんもお忙しく拝見しますが、お時間が許されるのでしたら、見解、アドバイス、お願いします。 ☆お返事 Sさま、お便りありがとうございました。 人はうまれる前に、今世で体験したい事柄、感情を決めてきています。それが人生シナリオ論です。S様は今回、嫉妬心をメインテーマにして体験をなさっているようですね。繰り返し、同じような事が起きてくるのが、その証拠です。 ご自分が決めてきたと言われても、その感情を体験する事はとても「きつい」ことでしょう。精神的にも追い込まれているご様子ですね。 私は「自分らしく生きられない」という事がテーマで、苦しみのどん底であがき、不安神経症になりました。でも大丈夫ですよ。もうこれ以上耐えられないという、どん底までくると、方向がクルリと反転して、自分でも信じられないような方向へ向かい始めますから。ですからそれを信じて、今は思う存分「嫉妬心」に苦しんで下さい。 そしてそんな感情を体験している自分を見ている、もう一人の自分が共に生きている事を感じてみて下さい。自分の中のふたりの自分の存在を意識できるようになると、安心して「嫉妬心」を体験する事ができます。その感情の中にどっぷりつかり、出口が見えなくてもがき苦しむのではなく、一歩引いて、その感情を感じられるようになる練習をしてください。どうしてもまだできないとお思いでしたら、まだまだ「嫉妬心」の体験がしたりないという事です。どうぞ今のままのご自分を許し、丸ごと認めてあげてください。ああ自分はなんてダメなんだろうと裁く事なく・・・。 もう今の体験を終わりにしたいとお思いでしたら、「もうこんな体験は終わりにします」と宇宙にキッパリと宣言し、ありたい自分を出来るだけ明確に「想像」してください。 今する努力はありたい自分の創造だけです。 苦しくなったら「幸せテクニック」に書いてあるテクニックを使って、今の心が穏やかになるように「今・ここ」の心の平安を創って下さい。モヤモヤするたびに「どうして・どうして」とそのもやもや感に意識の光を集中して送り続けると、もやもや感が溶けていく瞬間が必ず来ます。そこまで集中を続けて下さい。また来たら、またそうしてください。そしてストレスを出来るだけ持たず、今、ご自分がイキイキ輝ける事を探して下さい。 人によって心の穴を埋めてもらうのではなく、ひとりで幸せになって下さい。そういう輝きを発するSさまの周りには人が引き寄せられてくることでしょう。 S様からの再度のおたより (2005年10月6日) 丁寧なお返事ありがとうございます。 嫉妬という感情があっても、もう一人の自分が感じているのだと客観的にみながら、感じればよいとうことがわかり、そういう自分を受け入れることができそうです。「人に心をうめてもらうのではなく、自分でしあわせなる」という言葉が身にしみます。そうなるよう心の浄化をやっていきます。ありがとうございました。 H様からのおたより (2005年9月26日) 山口潤子様 Hと申します。 「津留晃一のメッセージ集」を拝見しました。 とても参考になり、素晴らしいです。 津留さんは、私と同学年なんです。(内緒ですが) 同じ時に小学校に通い中学校に通っていたのですね。 一目お会いしたかったと、ちょっと残念です。 どうして、早くお亡くなりになったのか・・・ 一つ、お尋ねしてもよろしいでしょうか。 津留さんなら、癌も克服できたと思えるのですが。 どうして、死を選ばれたのでしょうか。 もし、よろしければ、教えて欲しいと思います。 ☆お返事 Hさま、お便りありがとうございました。 > 一つ、お尋ねしてもよろしいでしょうか。 > 津留さんなら、癌も克服できたと思えるのですが。 > どうして、死を選ばれたのでしょうか。 > もし、よろしければ、教えて欲しいと思います。 津留にとって生と死は全く同じ価値を持っていました。 だから治療はしませんでした。 そして「想いで現実を創造する」ことはやっていたように思います。 でも、今回の生では癌にかかって死ぬという体験をしたかった(高次元の)津留は、そのストーリー通りの体験をしました。 では、決めてきたストーリーは絶対に書きなおせないのか? そんな事はありません。ありたい自分を想像し、再創造することは出来ます。 津留がそうしなかったのは、神の部分ではもう肉体を脱ぎたいという気持ちの方が強かったということです。 K様からのおたより (2005年7月2日) はじめましてKと言います。 去年あまちゆうとさんの関係で津留さんの事を知りました。津留さんの本や講演テープのおかげで古い価値観が取れてだいぶ楽になりました。本当にありがとうございます。講演の時の穏やかな話し方がとっても好きです。いま津留さんどうしているんでしょうね〜(´∀`) 今日はアドバイスをいただきたい事がありましてメールさせていただきました。 私は今高校3年生なのですが、高校に入ってからしばらくすると顔の事で悪口を言われ始め、だんだん言われる事が多くなっていき、二年時ぐらいから別の学年や道ですれちがう人達にも馬鹿にされたり顔をそむけられたりするようになりました。 そうゆう状況が続くうちに人に顔を見られるのが嫌になってきました。 津留さんの本などを繰り返し読んでみたりいろいろしたのですが、そうゆう状況に直面するとやはり辛いです。 中学までは普通だったのにどうしていきなりこの様になったのでしょうか? なにか解決策はないのでしょうか? よろしければアドバイスお願いします。 ☆お返事 Kさま、お便りありがとうございました。 人からいわれのない悪口を言われていらっしゃるとのこと、本当にお辛いですよね。 でもそれはあなたが悪いからでは決してありません。 人は全ての体験をすることによって、全体である神に還っていく、その過程を歩いています。 今回の生では、今のあなたを、あなたが自らデザインしてきました。そして今色々な体験の真っ最中です。 あなたにいじめをする人たちもまた、その様な体験を描いて来ました。お辛いでしょうが、他人を変えることはできません。 では、どうすればいいのか? あなたは自分が耐えられないような体験は描いて来ていません。他人に何を言われても、そのことで傷つかないこともできます。気にしないことです。 勝手に言わせて上げてください。あなたに出来ることは、今の自分を丸ごと「そのままでいい」と心から認めてあげることです。 そして自信を持って毎日を送って下さい。他人を何とかしなくても、ご自分の心を輝かせていると他人はいじめ甲斐がなくなってしまします。そして何も言われなくなってくるでしょう。 とはいっても、悪口を言われるのは本当に辛いものですよね。その痛みを充分に味わい。悪口をいった人を枕にみたてて、殴っても蹴ってもいいですから言い返したい言葉を大声で言ってください。ストレスをためないで出してあげて下さい。怒りのエネルギーが出ていったあと、ご自分を光で満たし「つらいよね。でも大丈夫だよ」と言ってあげてください。 どうぞ、ご自分の事をご自分で愛し、認め、正々堂々と顔を上げて生活してください。気が付くと問題が消えているでしょう。 K様からの再度のおたより (2005年7月2日) お忙しい中、返信してくださってありがとうございました。 今の自分を認めて愛してみようと思います。 R様からのおたより (2005年5月5日) 山口潤子様 初めまして、Rと申します。 今日はお礼を伝えたくてメールをしています。 数年前から、あまちゆうとさんから津留さんのことを知り、CDなどを聞かせていただいたり、ホームページを見せていただいたりしておりました。初めは、津留さんのお話される内容が、難しくよく分からなかったのですが、何度も何度もCDを聴き、何度もメッセージを読み、そして日常の中での色んな出来事を通して経験を重ねるにつれて、少しずつ自分の中に「ああ、そうか・・・こういうことなのだ」と感じられるようになってきました。 さっき、なぜか気になって、メッセージ集の「遍在するもの」というメッセージを読みました。これまでタイトルが難しそうで読んでいなかったのが、なぜか気になり、今日初めて読みました。 読み進めて行く内に、驚きました。もう一度、読みました。読み終わると、私が現在、囚われていた事柄が、消えました。 「私は私のままで、、、いていいんだ」今、自分が自分であることを喜んでいます。 昨日まで抱えていた「恐れ」を、そのまま受け入れました。出来ない自分を責めずに、受け入れました。 山口様、ありがとうございます! メッセージ集をサイトに掲載してくださって、ありがとうございます。 津留さん、あまちさんにも光に乗せて心でありがとうを伝えたいと思います。 ☆お返事 Rさま、お便りありがとうございました。
津留のメッセージが、必要な方のもとへ届くようにとHPを立ち上げました。 そして、必要なかたのもとへ、一番いい時に届いている事を嬉しく思っています。 「遍在するものへ」は私もとても好きなタイトルです。読むたびに違う感動を覚えます。 そして心から安心します。 これからも時々このサイトをお訪ねください。 アメンシア様からのおたより (2005年4月1日) 私は、もう何年も前から、精神世界についての本を沢山読んだり、セミナーにも参加したり、【心の世界】というものについて、“本物”と、思えるものにも出会えて、自分なりに、今まで実践してきました。 その過程で、“アネモネ”に掲載していた津留さんの講座にも目がとまりました。 まさに、津留さんが教えてくれたことは、私が唯一、本物だと思った“ものの見方”と共通のことを言っていて、私が今までやってきた事が益々、確信に変わりました。 ...にもかかわらず、未だに私には悩み、苦しみが絶えることはありません。今まで実践してきた過程で、自分なりに『腑に落ちたこと』については、いわゆる、『自分らしい、本来の生き方』みたいなものに従って行動できるのですが、そうでない事に関しては相変わらず、この生き方に気がつくまでの以前の私のままになってしまうのです。 『自分は今まで、何年間“新しい生き方”を勉強してきたんだろう? 未だに“こんなこと”ぐらいで悩んでいるようでは、全然、今までやってきたことが役に立っていないのではないか!?』と、自問自答する日々です。 例えば、具体的なお話をさせていただくと、 私はこの度、今まで自分が経験してきたこととは全く別の職種(ホテル業)に、就職しました。その時は、ただ単に『自分がやってみたい、やれそうだ』といった心に従って、行動を起こしたのです。 ただ、やはり今まで経験したことのない仕事なので、1から10まで、新しく覚えなければならないことばかり。結局、まわりの上司、先輩に聞かなければ仕事が前に進まないのです。 ...が、今の職場では、今まで私が転職してきた中でも、 【史上最悪!?】というくらい、人間関係で悩んでいます。本当に、『自分のまわりは、全員敵!!』と思うほどです。(この“まわりは全員敵”という私の考え方自体がすでに違っているんですよね) 今回、正社員として、採用になったときの条件が『将来、重要な役割を任せられるように』といったもので、(その会社が、今、どんどんそういう人達を育てているので)その分、責任もありますが、仕事自体は、『もしかしたら、自分に向いているかもしれない』と思えるような、大変やりがいを感じられる内容です。慣れれば、きっと、毎日が楽しくて充実してくることでしょう。 私は今まで、仕事に限らず、物事は何でもきちんと、丁寧にやらないと気がすまない性分で、当然、今の仕事でも それを貫きたいと思っていました。特に、将来色んな責任がかかってくるポジションにいるので、 もしかしたら必要以上に、神経質になっていたかもしれません。 けれど、まわりにいる人達は、新人の私に色々と、口うるさく言ってくる割には、そういう事務処理的な部分では意外にも『適当』で、ずさんなのです。私は、仕事は確実に、正しく身に付けていきたいのに、聞かなければ分らないから、どんどんまわりに質問してると、人によってやり方も違えば、実は、みんなそれほど きちんと理解していない人ばかりのようでした。それに、仕事自体が、接客業ということもあって、電話が鳴ったり、お客さんの対応もしながらなので、私への仕事の説明が途中で中断したり、なかなか、じっくり習いたいと思っても、そういう環境ではありません。だから、たとえ“間違ったこと”を教えられたとしても、その場では、それが正しいかどうか、検証する間もなく“目先の、急いでやらなければならないこと”を優先してやるしかないのです。 ところが、その“実は間違っていた”ことを実行していた私は、別の人に“たまたま、そこの場面だけ”を目撃されてそれまでのいきさつも理解してもらえないままキツく注意されてしまったり・・・。そして、そういう事を言ってくる人は、他にも複数います。 そこで私は、今まで実践してきたこと(例えば、『人のせいにするのは間違っている』、『他人はいないのだ』、『これは自分が選んだ体験なのだ』など)を必死に思い出して、自分に言い聞かせ、なんとか心が軽くなるようにするのですが、その時はもう、人から言われたことに対するショックで、それどころではなくなってしまうのです。 唯一、この仕事には経験の無い私を見込んでくれて、採用してくれた上司でさえも、『何をやってるんだ』とか『こんなことくらい、間違えてるようでは・・・』と言わんばかりのニュアンスで、妙な言い方をしてきます。もっとも、怒っているというよりも、むしろ“漫才の突っ込み”のような感じの軽口で、呆れたような言い方です。 私にはそれが、『自分がバカにされた』ように聞こえて、とても耐えられないのです。この上司は『何に対しても一言多い人』だというのは元々、採用試験の面接の時から思っていました。私は、あんまりつらくて、毎日両親にも相談していたのですが両親は『その人は、悪気はないんだけど、つい思ったことが何でも口から出てしまうだけ。あまり気にするな』と言ってくれたのですが・・・。 私は、『自分は、仕事の出来ない人間だとまわりの人から思われてはしないだろうか?』とか、その上司からも、いつも一言多いことを言われて『上司が言った通りの、変なレッテルを貼られてはしないだろうか?』といったことが気になっていつも頭がいっぱいです。 自分が理解してもらえない、行き違いから今までまわりとも何度か衝突もしてきました。職場の人間関係について、これから私はどうとらえていけば良いのでしょうか? 今まで、色々実践してきたはずなのに、こういうタイプの職場は今までに類を見ません。【新しい生き方】をまだ知らなかった頃の、昔の自分に戻ってしまったような気がします。 長くなってしまって、申し訳ありません。 ☆お返事 はじめまして。 新しい職場ではまず、一から仕事を憶えなければならないし、すでに形成されている(複雑な?)人間関係のなかへ入っていくわけですから、なにかと大変ですよね。 責任あるポジションとして採用されたとのこと。より完璧に・系統だてて仕事を理解し、こなせるようになりたいと、神経が張りつめるお気持ち、お察しします。 心の声にしたがって飛び込まれたお仕事・職場なら、ご自分が成長し、天性の能力を発揮されるステージにきっとなってくれるはずです。現に上司の方に認められ、採用されているのですから・・・ 「他人はいないのだ」と解ってはいても、きつく注意されたりすれば、ショックを受けたり傷ついたりすることもあるでしょう。その時にはまず、しっかりご自分の痛みを受け入れ・感じてあげてください。 「自分が選んだ体験なんだから、傷つく必要はないんだ。」と無理に心の中を納得させる必要はないと思いますよ。事実痛みを感じていらっしゃるなら、それをまるごと受け止め、感情のエネルギーを流して、解放することが先決です。 ブロックがあるから、何らかの刺激に反応して、それを痛みとして認識する・・・というのはご存知ですよね? 痛みに耐えかねて「もうこのままじゃイヤだ!何とかしたい!」と感じるのは、そのブロックを見つめて、手放す準備ができましたよ。という心からのサインなのでしょう。 どうぞ、痛みを感じたり、傷ついたりするご自分を責めたりすることなく(それが、良いも悪いもない。ということです。)やさしく受け入れ、癒してあげてください。 そして、心に余裕のあるときでいいですから(あせらなくても大丈夫です)、どんなブロックが反応しているのかについて、内側を見つめてみてください。 自分を許せたとき、外に見える人々や全てのものを許せるようになります。裁く必要がなくなります。自分がそのままで素晴らしく・まるっきりOKなんだ!と思えたとき、外側の世界から認められ、尊敬される必要はなくなります。 「本当の私を認めてほしい。ありのままの私を理解してほしい。」という思いは、何より自分自身へ向けられた魂の欲求なのですね。 勇気を持って新しい一歩を踏み出されたこと、心よりお祝い申しあげます。ご自分の道をまっすぐ、目をそらさずに進んでいらっしゃいます。ほんとうに素晴らしいことですよ! どうぞ自信を持って、ご自分をいっぱい褒めてあげてくださいね。これからも内なる声に耳を澄ませて、歩んでいってください。仕事以外の息抜きやリラックスなど、楽しいこともどんどん取り入れていくといいですよ。 アメンシア様からの再度のおたより (2005年4月9日) 先日は、転職先の人間関係の悩みについて山口様に回答をいただき、有難うございました。 メールの文面を読んでいて、涙が出てきました。それだけ、あの時の私はつらい状況にいたので・・・ あれから、少しずつ、本当に少しずつですが、私の周りをとりまく人達の、私への接し方が変わってきました。それは、私も、慣れないながらも一生懸命にやっている様子などをみて、少しずつ認めてくれているのかな?とか、私を理解してくれだしたのかな?という気もします。 ただ、あとまだ数名の人達については、益々ひどくなっていってる・・・というのが現状です。上司に言わせると、元々、その人達は、今までにも色々と問題を起こし、周りに迷惑をかけているんだとか。彼らは、自分達のことは棚に上げて、私に(実際は、私にだけでなく、他の皆に対しても)色々といちゃもんをつけてきます。私は、仕事上では、別に間違ったことをしているわけではないので、彼らはとにかく、何か人の粗捜しをして、一言言わないと気がすまないんだと思います。 まだまだ、私も気持ちに余裕がなくて、津留さんや、山口さんがおっしゃっていた浄化や、ブロックをはずす作業がすぐには出来ない状態ですが、山口さんが、あせらなくてもいいとおっしゃってくれたのでそれだけでも、随分気が楽になりました。 とにかく、心構えとしては、いつも自分らしさを失わず日々起きてくる、様々な出来事を“新しい生き方”で見つめ続けていきたいと思います。 ☆お返事 アメンシアさま、メールありがとうございました。 あせらず、ゆっくりと今の状況を感じつくして下さいね。 あらゆる感情を体験するために人間をやっているのですから。 そして我が侭に、自分らしく生きられますように・・・。 R様からのおたより (2004年10月19日) 山口さまいつもありがとうございます。M2の想念のはずし方がよくわかりません。こんなやり方でいいのかと全く自信がありません。 私の問題はただ単に緊張することだけでなく自分の劣等感とかがごっちゃになっているので問題点がはっきりせずややこしいです。 子供の頃、父が母を殴ったり、家の中で暴れ回ったりして弱いものに当たり散らし私を怯えさす父の言動が許せず、心のなかでは「父なんか死んでしまえばいい」とひどいことを思い憎んでいるのに、父が傍にいるだけで怖くてドキドキしてしまい身体が震えてしまう。心の中では憎んでいるのに一言も抗議ができない。そんな葛藤が常にあり、臆病な自分の事を卑怯者だと、いつも自分を罵倒していました。父に対して緊張する事が負けたことになり、父にバカにされるというふうになってしまっていたのです。自分の弱い性格が許せなかったのです。 そういう心の葛藤が対人恐怖症になっていると思います。もうこの体験は終わりたいのです。でも外したい想念がよくわからなくて出てこないのは 自分の心のもつれがまだ解けてなくて混沌としているからでしょうか? 外したい想念は「緊張すると、人は弱い私をバカにする」「人に弱みを見せたらいけない」とか 「人に良い評価をされなければならない」などですが、こういう想念を外すのでしょうか? アドバイスをお願いします。 私の問題は自分に対する不信感だと思います。自分のことを神だと思いたいのですが ひどくかけ離れていて思えないのです。 それから子供のことですが、子供の職場から、辞めるにしても本人から直接連絡するようにと再々電話があります。本人に電話するように促してもできないというか逃げています。最近よく外泊をするようになりました。帰って来てもずうっと寝ています。私が説得しても黙ってしまい向こうが悪いと言います。 荷物などもそのまま放置しているので職場の方も困っているようです。なんとか最後のケジメだけでもと思うのですが・・・。これも私の価値感を見せるために起こっていることなのでしょうか? だとしたら子供のこのことに関して私はどのような価値感をはずしたらいいのでしょうか? いろいろ質問させていただきましたがよろしくお願いします。 ☆お返事 先ず始めにすることは、人間は一人ひとり生まれる前に今世しようと思う体験を決めてきて、父親や母親や友達、先生、夫、子供、職場の同僚や上司すべてあなたが関わっている人の魂と約束して、配役を決め、あなたが今している体験をよりよくできるよう一緒に来ているソウルグループの人々だと決めることです。 その事が信じられると次のステージに変われるのですが・・・。信じられなくても、そう信じてみようと決めることはできます。どうせ今までうまく行かず苦しかったのですから、そう信じてみませんか。すると全てに納得がいくと思うのですが。 想念の外し方は、あなたが今までそうだと思っていた価値観を一度全て疑ってみることです。「緊張してはいけない」と思っているのを「緊張したっていいじゃない」と言ってみるのです。そう言った時に沸いてくる恐れ・反発心・感情をただ感じてあげて下さい。はじめの1分くらいは胸が締め付けられるように苦しくなりますが5分もたてば胸のつかえが取れたように感じます。そしたら終わりです一つのブロックの風船が割れました。 「劣等感があったっていいじゃない」と言ってみます。これも同じようにそう言ったときに沸いてくる感情と共に居て、感じつくしてあげてください。「弱くてもいいじゃない」「人に何と思われたっていいじゃない」、これもやってください。 お父様も弱くて、それをかくすため強がっていただけです。お父様はその体験がしたかったのです。子供のあなたは、そのお父様がいたおかげて、たくさんの辛い体験をさせていただけました。神様のままでは決して体験することのできない理不尽な体験を、神の部分のあなたは体験したかったのです。 全てあなたが否定している想念をひとつひとつ感じてあげて、少しずつでいいですから、手放してください。何10年もかけて作ってきた、想念やブロックですから、それと同じ量のエネルギーを注がないと完全には消えません。でも1回につき3分から5分くらい感じつくすと、かなりの量のエネルギーがでていきますので、ワークをした後で、深呼吸をして体のエネルギーバランスをとるのを忘れないようにしてくださいね。 この作業は根気がいりますので、とにかく信じて実行してください。外す想念がわからないなら、今私が書いた方法が一番わかりやすと思います。外すのはもういらなくなったあなたが握っている価値観です。「人に評価されるような人にならなければならない」「人から馬鹿にされないよう頑張らなければならない」などです。 息子さんの件ですが、あなたと別宇宙にいるのですから、何を言ってもダメです。今息子さんはそういう体験をしている時期なので、ただ見守るしかないと思います。「きちんと後始末くらいさせないと」というのはあなたの価値観です。あなたが外す価値観は「人とはうまくやられければならない」「働かなければならない」「きちんとしなければならない」「人と同じようでなければならない」などです。 本当にあなたが「○○しなければならないことなど何もない」と思えるようになったら、毎日が安心でやすらぎのある日々を送れるようになります。あなたのペースで進んでください。落ち込んだら、何か楽しい事をしてください。どんな状況の中にあっても、幸せ感を感じることはできるのですから・・・。 とにかく自分を幸せにすることだけを考えて生活してください。どんな方法を使ってもいいのです。意識を「今・ここ」に固定してください。過去や未来にすぐ意識は飛んで生きます。すると必ず不安感がやってきます。「今・ここ」を生きる。そのコツを覚えて下さい。 I様からのおたより (2004年9月15日) 山口さまいつもありがとうございます。 今回は息子のことでご相談させていただきます。子供の頃から日常生活さえもろくろくできず担任の 先生達にも息子のことを特別配慮していただき なんとかここまでやってこれました。 甘えがとても強いのです。注意すると居直ってふてぶてしくなります。バイトを初めても、きつい上司とうまくいかないようで注意されても気を悪くするだけで改めようという気がなく相手を責めます。自分は悪くないと言い張ります。そして無断欠勤をしても平気な顔をしています。 余りにも我慢ができずにそんな無責任なことをするならこの家から出て行きなさいと怒りました。 私の夫も弱い性格でアルコール依存症でした。仕事をよく休むので収入も少なく私はそんな無気力で無責任な夫が大嫌いで家庭内離婚状態でしたが結局離婚をしました。そして夫は5〜6年後、収入もなかったのか自宅で餓死していたと家族の方から聞きました。 息子は小さい頃から自分のことがちゃんとできなくてすごく手のかかる子でしたから夫の事と息子の事がだぶって、この子の将来が心配でした。夫のことと息子がどこか共通しているようで怖いのです。息子には夫のような生き方をして欲しくないのです。私が黙っていたら益々甘えが強くなるようでどのように言葉かけをしていけばよいのかわかりません。 それから地震が最近よく起こりその度に心臓が潰れそうなくらい恐怖心を感じます。この現象をどのように受け止めれば気持ちが落ち着いて生活できるのでしょうか? 以上2点アドバイスをお願いいたします。 ☆お返事 息子さんの事ですが、(ご主人も同じ事です)息子さんは自分が生れる時に設計図を描いてきました。人と同じように日常生活がスムーズにきちんとできない、親に依存する傾向がある、などなど色々細かく決めてきて、そしてそのことは忘れてしまっています。そのように脳やDNAができているのに、ちゃんとしろ、自分のことは自分でしろといくら言っても、声かけをしてもそれを直すことは難しいことです。 息子さんは自分の能力以上の事をしろしろと言われれば、パニックになったり家庭内暴力を振るうようになる可能性が多いと思います。自閉症を選択してきた子も、ハンディーキャップを持つ肉体を選択してきた子も、難病を持ってきた子もいます。 どうぞありのままの息子さんを受け入れてあげて下さい。「今、躾なければ、将来大変なことになる」というのは、まだ起きてもいない未来の心配です。「今・ここ」に常にいて、息子さんをみて自分のどの価値観がこのままではいけないと思ってしまうのかをさがしてみて下さい。決して他のお子さんと比較しないで下さい。皆、体験が違うのです。甘えたがったら思いっきり甘えさせてあげてください。発達が人より遅れていてもかまわないではないですか。 息子さん自身、他の人と同じように出来ないことに傷ついています。イラだっています。同じ様に出来ないとしかられる仕事はきっと辛いのです。 何か息子さんのいいところはありませんか? それを褒め、伸ばしてあげて下さい。 何もできなくても生きていてくれるだけで幸せではありませんか? ありのままの息子さんを愛してあげてください。 私の娘が大病になり、死ぬかもしれないと言われたとき、生きていてくれるだけで今まで私がどんなに幸せだったかわかりました。シングルマザーで子供を産んで、孫は今、私立の小学校へいっていますが、やはりとても甘えん方で、日常生活の細々した事を一人でやるのは非常に苦手です。のろまです。でも自分が興味のあることにはとても集中して取り組みます。いつもママと一緒に居たいので、働いてはダメだというので、娘も一年生の間は働かないといって、子供中心に何の心配もなく生きています。そして私はせっせと娘にお金を渡しています。私がそうしたいから、娘や孫が幸せでいてくれる事が、私の喜びだから・・・。 息子さんはあなたの鏡ですから、あなたが握っている価値観を見せてくれている存在です。その価値観に一つ一つ気付いて、手放しましょう。M2を使って。 次に地震の事を書きます。地震は地球さんの浄化です。地球も一つの意識体だということはご存知ですよね。地球温暖化とか大気汚染などで地球さんも大変なのです。それで時々地震を起こし、バランスを取り戻しているのです。 ですから、地震が起きる度に地球さんへ感謝の気持ちを持ってください。地球はこの悪環境の中で一生懸命波動を上げようと頑張ってくれています。地球に住む全ての命を守るために・・・。 そして地震で亡くなる方はそのお手伝いをする事を生まれる前に選択して来てくださった勇敢な魂の方々です。地震や水害などでなくなられた魂へ感謝の気持ちをつたえましょう。 N・S様からの再度のおたより (2004年9月12日) 山口 潤子様
今、HPを開けたので、メッセージを一つだけ読んで寝ましょうと、たまたま「思考のメカニズム」を選んで、読み直していました。
そして、山口さんに教えていただきたくて、さっき追加注文のメールをしたばかりですのに、またメールしています。
以下は「思考のメカニズム」の一番最後に、書かれていた言葉です。
あなたが覚醒するのに知識は必要ではありません。
ですから自我が理解する必要はないのです。
知りたい、解りたい、という自我の欲望を満たすことと、覚醒とは別のものだということをどうぞ知って下さい。今この引っ越しの時、知りたい、解りたいという要求を全てあなたの内側に向け、解ろうとする努力を手放し、深く深く自分のハートに意識を注ぎ続けて下さい。
覚醒の道はとても簡単なのだということを覚えておいて下さい。
わたしは、もっと津留さんの残してくださったメッセージを、知りたいと思っています。内容も解りたいと、望んでいます。ということは、津留さんのメッセージを、私の自我が「知識」として理解しようとしているのかもしれないと、疑問になりました。知りたくて、解りたくて、山口さんのお話を直接聴きたくなったり、どなたか実践していらっしゃる先輩(年齢が下でも)とお話できたらいいのになって思ったのです。
ですが、今これを読んで(以前読んだときには、何も感じずにいたのですが)、津留さんが、「あなたの自我の欲望で、知りたい、解りたいと思っていますよ」「外側に求めるのは、依存しようとしていますよ。あなたの自我の欲望の思いを全て手放し、外ではなく自分の内側、ハートに意識を注ぎ続けなさい」と教えてくださったのかなと、思ったのですが、そうでしょうか?
何となくそんな気がして・・・、でも山口さんにお尋ねしたくて、メールしました。 ☆お返事 メールありがとうございました。
ご質問は本当にその通りなのです。
しかし、今まで全く違う価値観で生きてきた人に急に「内側に全ての答えがありますよ。」と言っても何のことか解りません。ですからこういう真理にめぐり合ったときには色々と本を読みあさったり、講演会へ行ったり、色々なセッションを受けたりする方がほとんどです。ですから新しい価値観を創るにはやはり左脳のトレーニングも大切なのです。
でも、知識ばかり求めて、ちっとも自分の内側をみようとしないで、感じ様としないで、人に質問するだけの人に対し、前述の真理を伝えています。 両方大切です。知識を受けとったら、「私はにできない」と思わないでその知識を使って外側を見てみることをお薦めします。そのように生活してみる事をお薦めします。
そして、そのスピードは人によってみな違っています。ですから、他の方の実践してこられたお話を参考にすることはかまいませんが、あの人はあそこまで進んでいるのに私は・・・、と比較して苦しみをつくることはナンセンスです。人それぞれ体験が違っていいのです。それがこれだけ人口がいる意味です。皆違って皆いいのです。
K・S様からのおたより (2004年7月5日) いつもHP楽しみに見ています。私は41才です。結婚して11年になります。子供はいません。主人が、仕事を辞めて3年になります。印刷会社で、デザイナーをしていましたが、独立して仕事をしたいという事で、仕事を辞めたのですが、自分から仕事を始める気配はありません。親戚や、私や、主人の母が持ってくる年賀状や名刺の仕事がはいれば、仕事はしますが、自分からは、一切営業活動はしません。 うちの家事は、やってくれて助かっています。けれど私一人の収入では、生活費は、足りません。主人はもう、外へは働きに行く気はないそうです。本人は「今が一番楽しい」とは言ってます。どうしても、活動しない主人を見ていると、イライラして、嫌みを言ってしまい、いつも、主人を傷つけてしまいます。主人も、私と暮らしていると、リラックスできないし、別れたいといいます。私が、働いて養ってやっているんだと言う、態度が、見えて主人も、イライラするそうです。 喧嘩になると、私は捨てゼリフで、「なんで、働かないの!」と言う事で、トドメを刺してしまい、主人を傷つけてしまいます。主人は、いつも楽しいとは言うものの、本当は精神的にまいっていて、外には行けない状態なんだろうかと考えるとどうしてよいかわかりません。 引きこもりではと思い、私のほうが精神的にやられて鬱状態になったこともあります。自分の精神状態が良い時は、主人の事を信頼できて、いつか働いてくれるのではと思えるのですが、気持ちが不安定な時は、一生このままなのではと思い主人を責めてしまいます。 主人は生まれて始めて私が心を許せる人でした。一番大切な人なのに、傷つけてばかりで自分でも悲しくなります。何があっても、主人を信じていたいという自分と、このままで、一生終わってしまったら、どうしようという自分がいて、いつも、揺れ動いています。どうしたら、主人と仲良く暮らせますか? ☆お返事 メールありがとうございました。 Kさまもご主人様も今世に於いて体験したいストーリーを描いて生れてきました。 そして計画通りにご主人様を探し出し、結婚し、今の葛藤を体験中の魂です。 どんなにご主人を責めても、叱咤激励してもご主人を変えることはできません。 では、この状態から抜け出すことは出来ないのか? いいえ、Kさまがご自分の価値観を変えるだけで瞬間に、今の状態を幸せだと感じる事ができます。今の場所が、あなたのそしてご主人の魂の進化にとってベストな場所だから、今そこに居るのです。 こうあったら幸せなのに・・・、お金があったら幸せなのに・・・と、ないものに意識を合わせている人が不幸な人で、今持っているものに意識を合わせている人が幸せな人です。 いまの状態をまるごと受け入れ、その中で幸せ感にひたるのも、このままではいけないと離婚し、本当に自分らしい新しい生活を始めるのもあなたの選択ひとつです。どちらの選択がいいか悪いか、どちらが正解かはだれにもわかりません。 それはご自分で決めて下さい。Aの選択をすればAの体験があり、Bの選択をすればBの体験があるだけで、行きつく先は同じですから・・・。 K・S様からの再度のおたより (2004年7月6日) 山口さん、お返事ありがとうございました。主人にも、山口さんと同じ事を言われます。主人に言われると、どうしても、「自分の都合の良いことばかり言って」と素直に、聞き入れる事が、できませんでしたが、山口さんの、返事を読んで、目から、鱗が落ちました。ありがとうございます。私の、心の奥に染みわたりました。相手は、変える事はできない。これは、津留さんの、本を読んでわかっていたつもりだったんですが、わかってなかったんですね。ありがとうございました。 Y様からのおたより (2004年4月20日) 山口さま
こんにちは。お元気でお過ごしですか?
何度か本を注文させていただいています、Yです。いつもHPの更新を楽しみにしています。
最近、津留さんのテープや本の言葉と同じようなことが、目の前で現実となって、「そうなんだ!」と腑に落ちることが多くありました。 たとえば、「この世は幻(映像)で、実際には自分の心で思っていることが現実となっている」ということ。
この部分は、何回読んでも何回テープを聞いても、言葉として捉えることしかできませんでした。でも、ここ最近、そのことを意識して生活をしてみると、自分が心に思った通りのことが本当に現象化していることに気づきました。
恐れていた事が目の前で現実となったり、自分が心に抱えている「想い」と同じことを口にする人が現れたり・・・。
びっくりの連続ですが、そのおかげでやっといかに自分を苦しめる想いをたくさん握り締めていたのかが、分かりました。自分が嬉しくなること、楽しくなることに意識を向けている時の方がずっと楽しくてワクワクするのに、「不安」や「問題」に引き寄せられてしまうんですね。 今も、自分の意識や想いの軌道修正をする毎日です。
このことを知らなかった頃に比べると、気持ちはうんと楽で、小さなことに気づくのも早くなったように思います。
始めのころは、自分のブロックや嫌な感情に気づいた時、自分を責める気持ちもありましたが、最近では「気づけてよかった!」と思うようにもなりました。
津留さん、山口さんにはいつもとっても感謝しています。ありがとうございます!
☆お返事 Y様、おたよりありがとうございました。
その時が来ると、今まで解らなかったことが、フッと腑に落ち、ああこういう感じなんだとわかるときが必ずきます。 わからないときは今解らないほうが、今回の生においてのシナリオの体験にいいからわからなくなっているのですから、腑に落ちたところから、体験を重ねると、過去も変わってきます。
そして解ったからといって、すべて悟りきった人になるわけではありません。怒りたい時は怒り、怒鳴りたいときは怒鳴り、嫉妬するときは嫉妬し、人間としての感情を存分に味わってください。
そしてその感情が起きてくる元になる固定的価値観を探し、ストレスとともにいると感情はエネルギーですから、3分くらいで抜けていきます。そして今の瞬間、ストレスのない状態をつくる。この繰り返しを続けていくと、だんだん今ここに意識が居られるようになってきます。
今そこを楽しんで生活してください。 Y・A様からのおたより (2004年2月24日) Y、A と申します。
2年位前に英光舎さんより津留さんの本を送って頂き、読ませてもらい心がすごく軽くなりました。
私の主人は結婚して3年目27歳の時に、クローン病という難病になり、さまざま症状をおこし入退院を繰り返しながらも二人で何とか前向きに明るく生きてきました。
主人の病状がどうしようもなくなって、大腸全部と小腸の一部を切除し、人口肛門になりましたが、その時看病しながら必死に自分を支えてくれてたのが津留さんの本でした。
術後の主人は最初の頃はすごく落ち込みましたが、段々落ち着いて術前よりもっとやさしくおだやかな性格になり、手術して良かったと2人で喜んでおりました。8ヶ月経った昨年1月、突然私のとなりで眠ったまま息を引き取った時、なんでどうして・・・と、この一年津留さんの本でいろいろ勉強したことが何も思い出せませんでした。
最近、津留さんの新しい本を読ませてもらい、主人は自分が予定してきた体験が終わってあちらの世界へ帰って行ったんだとやっと思える様になりました。(頭では理解してたつもりだったのです)
夫であり、親友であり、息子であった主人がいなくなり、皆さんと同じように精神世界をうろついてました。
今一人になってこれも自分が決めて出てきた人生、51歳の私がこれからどんな人生を送れるのか、寂しさと不安と恐れを受け止めて生きて行きたいと思います。
山口様のホームページとても励まされます、どなたかのお導きでここにたどり着いたことを感謝致します。
有難うございました。
☆お返事 お便りありがとうございました。
シナリオ通り、様々な体験をなさいましたね。ご苦労さまでした。
これからは自分だけのために生きてくださいね。宇宙には自分一人しかいないのですから。
それではつまらないので、他人を創り、他人を通して自分を観察するというゲームを始めたのです。
何かやりたいことが見つかったら、宇宙に宣言して下さい。やろうと決心したときから、サポートが始まります。
やりたいことが見つからないときは、そこにじっとしていなさいというサインですから、じっと自分の存在の至福感を味わって下さい。軽く目を閉じて、ゆっくりと呼吸しながら楽しいことを、楽しかった瞬間の感情を思い出してみてください。それだけで至福感にひたることができます。
寂しさや恐れの感情はエネルギーですから、それを感じてあげると、抜けていきます。嫌わないで、「ああまた来たのね」とじっとその感情に意識を向け続けると3〜5分くらいで、ハートが暖かくなり、寂しさや、恐れが出て行ったことがわかります。しかし何度も何度も来ますので、その度にやってください。
Y・Aさまの新しい門出を祝福します
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