家が東京ドームまで30分圏内なので、どうしても日本ハム戦の観戦が多いんです。「ビックバン打線」に投手陣がかみ合えば充分優勝を狙えるだけに大注目です。
5月26日(土) 日本ハム対千葉ロッテ戦
2対5 2年目佐々木が先発するも、ミンチーを崩せず敗戦
ルーキー井場が2回を四球1、無安打、無失点でデビューを飾る。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
M | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
FS | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
【経過】
マリーンズは初回、ボーリック、メイのホームランで4点を先制。立ち上がりミンチーは2点を失うもその後7回まで0に抑え、藤田、小林雅とつなぎ勝利。
4月22日(日) 日本ハム対オリックス戦
6対1 ケガ人続出のファイターズ。オリックス加藤に完投を許し元気なく敗戦。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
BW | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 |
F | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
勝:加藤
負:サンダース
【総評】
井出、片岡、オバンドー、ウイルソンをケガで欠くビックバン打線。迫力不足は否めない。サンダースは連打を許し、ショート古城のエラーもからみ序盤から苦戦。打線も加藤の立ち上がりを攻めきることができない。
5回以降、中継ぎで岩本が登板。しかし、7回、押し出しで失点、8回は古城のエラーも絡み失点。
投打守ともかみあわず、非常に苦しい状況におかれている現状を露呈してしまったゲームであった。
3月25日(土) 日本ハム対近鉄戦
4対1 エース復活をかける岩本が先発も、
片岡、オバンドーの離脱が響き開幕2連敗
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
Bu | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
F | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
勝:前川1勝
負:岩本1敗
本:Bu・ローズ(2回ソロ・岩本)
【総評】
エース復活にかける岩本。8回4失点だったが、9三振を奪い大崩れすることなく我慢の好投だった。
しかし、開幕戦での片岡、オバンドーのケガによる離脱がやっぱり痛い。4番小笠原で望まざるをえないビックバン打線。井出も含めてケガ人が帰ってくるまで5割で我慢できるか?優勝も十分可能なチームだけに粘り強く耐えていってもらいたい。
【試合内容】
日本ハム岩本が立ち上がり3者凡退、2三振と上々。しかし2回ローズに弾丸ライナーのソロホームランを打たれる。4回もローズに不運な内野安打、パスボールで2点目。5回にはそれまで2三振と押さえていた中村にライト線へタイムリーを浴び3点目。7回にも水口にタイムリーを浴び8回で4失点
片岡、オバンドーを欠くビックバン打線。3回4回9回以外はノーアウトで出塁するも前川を打ち崩せない。7回2アウト満塁と追い込むが9番金子がファーストフライ。8回に小笠原がタイムリーツーベースを放ち完封をなんとか免れた。
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