1辺が120cmの正6角形のビリヤード台があり、各頂点には反時計回りにA〜Fの記号がついています。
頂点Aから球をついたところ、ビリヤード台の枠で2回はねかえって元の頂点Aに戻ってきました。
以下のそれぞれの場合について、反射した位置を2か所とも「辺BC上でBから20cmのところ」のように解答してください。
条件に合致する反射位置がない場合には「ありえない」とお書きください。
(1)1回目の反射が辺BC上の場合
(2)1回目の反射が辺CD上の場合
<注意>
・光の反射と同じように入射角=反射角とします。
・球の大きさは考えません。
・ビリヤード台の角では反射せず、台に穴は空いてないことにします。
ヒント〜〜
(1)の場合、BC上とDE上で反射します。DE上で反射するということは、対称性を考えるとCD上で反射する経路があるはずです。
この下に答えと解説が隠れています。
答え
(1)必死に逃げる →一目散
(2)かっこいい男性 →二枚目
(3)長続きしない →三日坊主
(4)とても苦労する →四苦八苦
(5)ほとんど互角 →五分五分
例が「九十九折」だったので熟字訓が入ると予想された方も
いたとは思いますが、至って素直な出題でした。
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1、17日23時45分☆ろろさん
2、18日 0時51分☆なにわさん
3、 4時06分☆信三さん
4、21日20時27分 tomhさん
5、22日 9時14分 経友会の進作さん |