久二男さんの木尽くし日記 その50



スズカケノキ(鈴懸の木)
04/06/27

前回の「タイサンボク」いい芳香を放つと言いましたが、ジャコウソウ(麝香草)、ミズチドリ(ジャコウチドリ)の「麝香」に代表されるように、香りには好き嫌いがあります。あまりの香りにボクはクラクラし、すごすごタイサン(退散)してしまいましたけどね。

スズカケノキ<別名・プラタナス>

世界ではよく公園、街路樹などとして植えられているが、日本には少ない。そうでもありません、京都ではあの樹皮が剥がれた独特の樹形を見ることができます。ただモミジバスズカケノキがほとんど、イチョウと並んで日本では植えられている。

葉は本当に掌状でカエデのよう。フウ(楓)もそうですが、モミジ類と間違えるかも。やはり見極めが大事ですね。

しかし人の善悪を観るのは簡単です。公明党なんて自民党と組んでの与党であるから、本来の意志を亡くしている。簡単です今、野党として活動し直し、与党になることです。心を取戻すべきです。

当日は勤務ですので、早々と不在者投票をします。なん人も棄権はいけません、「犯罪」と思っています。

それでは。





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