樂の音その48

樂の音その48



また、来年
06/10/24
 りっちゃん

やっと終わった。九曜混成と何でも展。今年はこげらの方もちょこちょこあって、毎週が本番という感じでした。聞く方もあって連日お出かけという週も。家の雑事はきりなくあったし・・・

で、足の筋肉を切ってしまって、ビッコをひいています。さらに今日は血液検査の結果が黄色信号と言われてしまうし・・・ちょっと頑張りすぎだったかしら?歌っていても息切れと言うか、後半のミスが多かったような。

でも、でも、終わったとたんに「また来年!!」ってご挨拶している自分がいる。だって、だって、楽しいのだもの。仲間と場の雰囲気が好いと、自然と出てしまうんだな。何でも展はもう来年の曲が決まった。その場で用意した以外のリクエストには答えられないから、来年の分を頼むと言ったら、みんなが答えてくれてね。デュエットもできそうだよ。うれしいなぁ。(返事マチ)

デュエットと言えば、NN企画の「勇次&博子 ハッピーエイジコンサート」がすばらしかった。ソロも良かった。輝いていたよ、二人とも。仁さんが結婚式みたいと言っていたけれど、私、こんな結婚式にあこがれちゃうな。一生(って、もうそんなには残っていないか)のデュエットのお相手とデュエットしたいなぁ。頭では可能性がないのを知りつつ、NN企画にいつかということでお願いしちゃった。夢は持っていないとね。それと来年の予定。なんか、それが生きていくエネルギーのような気がするんだ。

何でも展の選曲は、母が好きだった曲にしたんだ。私から母へのプレゼント。なんとなく母に似合いそうな「モツレク」を聞いて、何でも展で母の指輪をつけて歌って、これで私なりの追悼の儀式完了。母も、来年の予定を企画できる元気があったらもうちょっと長生きできただろうに・・・残念だけれど・・・

で、私は母が残した家(権利は半分だけど)に住み、できるだけ元気に生きようっと。今回、音楽とあまり関係ないジャンって。いえ、生きているかぎり音楽とはかかわっていきますわよ。12月から、ひいらぎに復活。1月にはメサイア。ただ歌うだけでなく、いい雰囲気作りも心がけながら・・・






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