樂の音その19

樂の音その19



ひいらぎ合唱団創立50周年記念演奏会
05/7/3
 りっちゃん

無事終了しました。発声、出、テンポと少々問題はありましたが、お客様の評判は上々でした。先輩達も、ソロ(愛のワルツ集17番:柴田紀和夫、蔵王おはなし:阿部芳郎)が良かった。相当練習したんだろう!!アマチュアの団体は、色々問題もあるけれど、みんな元気で、仲良くて、何よりもひいらぎとしての味があることがいいんだと誉めてくださいました。

私としては、愛の歌はばっちり歌えたし、蔵王は練習不足・体力不足が響いて、口パクもだいぶしてしまったけれど・・・何よりも、仲間と楽しく歌えたことが気持好い。お客様からも楽しそうに歌っていたと声をかけられました。先輩も一生懸命歌っていたのをちゃんと見ていたぞって。うれしい評です。

ただねぇ。団員のなかでは、「蔵王」は曲数も多いし、高音も多いし、エネルギーも使うから、若い人向きだったんじゃないかという声が多々あったんだよね。だのに、小学校からの友達はもう一度聞きたいくらい良かった!!って。もう一人もドイツ語は理解の範囲外、2部以降は良かったって。なんだか、私の想いとはすれ違っていたようで・・・

ひいらぎの場合、音楽にやたら詳しい人も来るけれど、懐かしさで来る人も多いから、判りやすい曲の方がいいのかなぁ。やはり、聞いてくださる人のことも考えないとなぁと、反省いたしました。

個人的には体力不足を何とかしなくては・・・次に発声ですかねぇ。ドイツ語なら簡単出るのに日本語になったとたんやばくなるのは問題です。村上さんにボイトレを継続していただけるようなので、また、一から精進いたします。これも反省。体調悪くて遅刻ばかりしていたから・・・

また2年後に演奏会を開くとか。月1回ペースで果たして、練習が積み重ねられるのでしょうか? ちょっと心配であります。それでも、聞きに来て下さったお客様は、これからもひいらぎのメンバーが元気で歌い続けることを期待されていると思います。その期待に応えたいです。

お客様の暖かい拍手に感謝しています。これからも、ひいらぎ合唱団をよろしくお願いいたします。






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