−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 川 崎 − 登 戸 427F 立川行 クハ 205-139 ６両 4:46 5:13 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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私は川崎駅の跨線橋を歩き、南武線ホームへの階段を降りる。自動販売機で缶コーヒーを買い、喫煙所で一服した。 4時29分、東海道線ホームに臨時快速・東京行が入線。前日夜の大垣駅同様、停車寸前に「キー」と大きな音が響く。 騒音発生源の車両（ブレーキ不調？）に乗っていた乗客は、列車が停車するたび目を覚ましてしまったのではないかと、いらぬ心配をしてしまった。 4時33分、ステンレスボディーの205系が入線。矢向発の上り一番電車到着だ。この電車の折返しが南武線川崎発の下り一番電車。 さっそく乗り込む。私が乗った車両は私を含めて４人しかいない。一番電車の立川行は4時46分に発車。 徐々に空が明るくなっていく。私は途中駅・登戸で降りるので睡魔に負けないよう注意する。 電車は5時13分、登戸駅に到着。ホームへ降りる。有人改札で駅員さんに18きっぷを見せ、改札を出た。 |