−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 米 原 − 大 垣 242F 普通・大垣行 クハ 116-23 4両 21:55 22:27 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
車両はクリーム色にオレンジ色の帯を巻いた117系。米原どまりの電車から乗り換える乗客で次々に座席が埋まっていく。私も適当な席を探して座る。 しばらくすると、同じホームの反対側に、米原どまりの新快速電車(3664M)が滑りこんできた。 18キッパーと思われる大きな荷物を抱えた客が走って乗り込んでくる。車内は、アッという間に満席状態となり立ち客が出た。さすが、お盆の時期の18きっぷシーズンだ。 列車は21時55分、定刻に発車した。 車内を見渡すと、時刻表を開いて何やら確認する若者、4人で談笑するグループの姿が確認できる。 きっと、青春18きっぷを利用して大垣から東京方面に向かう人たちだろう。 列車は22時27分、大垣に到着。ホームに降りる。 私は駅のホームにあるベンチに座り、京都のコンビニで買った弁当を食べた。 |