−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 徳 山 − 岩 国 1830D 普通・岩国行 キハ 40 2080 2両 8:58 10:13 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
徳山駅ホームで岩徳線を待つ。8時43分、黄色をベースにした気動車が入線した。 さっそく乗り込む。リニューアルされた車両のようだ。窓は下の方の部分が固定窓。上の方のみ開閉できる構造、冷房装置が取り付けられている。車両の中央部はボックス席。両端はロングシート化されていた。 |
列車は8時58分、定刻に発車。乗務員は運転士だけのワンマン運転だ。ローカル線とはいえ2両編成。1両に20〜25人位の客が乗っている。 車窓に流れる景色を楽しむ。列車は10時13分、岩国駅に到着した。岩徳線踏破達成! 次に乗る予定の列車は11時06分発なので時間的に余裕がある。私は少し早い昼食を取ることにした。 改札を出て岩国駅前の商店街を歩く。”らいらい食堂”という名の食堂へ入り、朝定食を注文。値段は630円、まあまあの内容だ。 食堂を出て駅へ向かって歩いていると、電車のようなデザインのバスが走っていた。”いちすけ号”と文字が描かれている。岩国市交通局が錦帯橋へ向かう観光客向けに走らせているバスだ。 私は岩国駅へ戻り、東へ向かう列車の入線を待つ。 |
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