−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小 倉 − 下 関 5220M 普通・下関行 クハ 411-117 8両 5:51 6:05 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
小倉駅ではかなりの乗客が”ドリームにちりん”から降りた。私は改札へ向かい、駅員さんに乗車券・特急券・指定券を渡して18きっぷに8月15日の日付を入れてもらう。 7番線へ向かい415系に乗る。早朝にもかかわらず8両編成だ。 車内放送があった。この電車は”下関行”だが、下関から宇部行に変わるとのこと。カバンから時刻表を取り出して確認した。 |
私の次の目的地は徳山。今乗っている電車で終点・宇部まで乗っても、結局、宇部から下関発白市行電車(1542M)に乗ることになる。私は当初の予定どおり下関で降りることを決め、前の晩、南宮崎のコンビニで買った弁当を食べた。 電車は5時51分、定刻に発車。途中、門司駅では停車中に5秒ほど室内灯が消えた。交流・直流の切り替えの関係だろうか? そういえば、電車に乗って関門トンネルを通過するのは初めての経験だ。 (ムーンライト九州は”客車”。) 門司駅を発車するや否や、またしても室内灯が消え、非常灯だけが点灯する状態になった。デッドセクション(死電区間)を通過しているんだな…。と実感する。 関門トンネルを通過して本州入り。列車は6時05分に下関へ到着。ホームへ降りた。 |
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