−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・8月14日 博 多 − 銀 水 2331M 普通・荒尾行 クハ 813-232 8両 7:40 9:22 (二日市−荒尾間 3両) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
博多駅のホームからは、東海道区間から撤退した新幹線0系の姿が見える。
この日は”平日”。大きな荷物を抱えた観光客(帰省客?)の他、スーツ姿の通勤客も多い。荒尾行の入線時刻まで12分しかない。私は、このまま降りたホームで待機することにした。
7時38分、荒尾行の電車がやってきた。門司港を5時58分に出発した2331M。ステンレスボディー、オール転換クロスシートの813系だ。さっそく乗りこむ。幸い座ることができた。
電車は、気持ち良く加速して快走。途中、二日市で後ろ5両を切り落とし、ここからは3両編成。
8時29分、鳥栖に到着した。ブルートレイン・”さくら・はやぶさ”のヘッドマークを装着したED76 交流電気機関車が留置されているのを目撃。
駅前には立派な競技場があった。”サガン鳥栖”と書かれた横断幕が見える。
私は、今後の予定を考える。今、乗っているのは大牟田の次の駅・荒尾が終点だ。荒尾まで乗って鹿児島線を南下する八代行電車(5331M)に乗り換えても良いのだが、5331Mは大牟田のひとつ手前の駅・銀水が始発駅となっている。
銀水−大牟田−荒尾間の列車ダイヤを密にするための策だろう。
私は、銀水駅で八代行電車へ乗りかえることにした。9時22分、列車は銀水に到着。ホームへ降りる。
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