−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 豊 橋 − 米 原 5119f 特別快速・米原行 クハ 312-17 6両 16:17 18:22 (大垣−米原間 4両) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
豊橋駅のホームに降り、名古屋寄りにある喫煙所で一服。私は、ここで九州旅行から帰る途中のJI1VZX・久保田さんと会う約束をしていた。
駅の公衆電話で連絡を取り、アイボールQSO(アマチュア無線家同士が直接会うこと)成功。
特別快速・米原行が待機していたホームのベンチに座り、いろいろと話しをする。
久保田さんは、九州グリーン豪遊券を利用し、グリーン車三昧の豪華な旅行を楽しまれたとのこと。
台風の影響か、一時的にスゴい雨が降ってきたが、すぐにやんだ。
やがて、米原行の発車時刻が迫り、「お気をつけて」と久保田さんと別れる。
# 久保田さん、旅行帰りでお疲れのところ、アイボールQSOありがとうございました。m(__)m
さて、最近のダイヤ改正で登場した”特別快速”。私は初めての乗車だ。幸田・大府には停まらないスピード重視の設定。種別方向幕は黄色地に黒字で”特別快速”と表示されていた。
電車は、ステンレスボディーにオレンジ色の帯が入った313系。座席は快適なオール転換クロスシート。豊橋発車時、いくつか空席があり、座ることができた。
大府通過時、”区間快速”と表示された電車を目撃。これも先のダイヤ改正で登場した種別だ。こちらの種別方向幕は緑地に白字で表示されていた。
岐阜では、高山本線の到着列車を待って出発。大垣で後ろ2両を切り落とし、4両編成で米原に到着した。
快適なシート、乗り換えなしで気分良く米原まで移動することができた。豊橋−名古屋−岐阜間は、名鉄という強力なライバルが存在しているため、スピード・車内設備でサービスを競っているのだろう。
ホームへ降りる。夕陽が美しい。もう台風の影響を心配しなくても大丈夫だ。
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