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Date: Wed,  6 Jun 1 07:31:42 +0900
To: KEIBA
From: 7M3POQ (Masahiro Tsuboi)
X-Mailer: REWRT.EXE Ver1.05
Subject: 安田記念 反省

　安田記念、東京競馬場で観戦しました。

　ブラックホークが１年３ヶ月ぶりの勝利。２着には超人気薄・ブレイクタ
イムが入線して馬連は12万馬券！（153通り中111番人気） Ｇ１史上２番目
の高配当馬券が飛び出してしまいました。

　私は、予想で書いたとおりアグネスデジタルから勝負していました。惨敗
です。(T_T)

　金曜日、東スポを購入しましたが、”国際マイル隊、出動！”と書かれた
ＪＲＡの新聞広告が掲載されていました。

　元ネタは、国際救助隊・サンダーバードでしょうか？ サンダーバードは
”雷鳥”。鳥馬名馬・ブラックホーク（黒鷹）が１着でした。

　ＪＲＡホームページのコンテンツ・”優勝馬物語”はトロットサンダーの
話しで、なぜかマイルＣＳの部分が強調されていました。

　これは安田記念が、トロットサンダー − メイショウテゾロで決まった第
12回マイルＣＳと同じく、10万円以上の馬券が飛び出すことを伝えていたの
でしょうか？

　ちなみに、トロットサンダーは８歳（旧表記）で安田記念を制覇しました。
旧表記の８歳は現表記だと７歳。今回の安田記念出走18頭中、７歳馬はブラ
ックホークただ１頭でした。

　予想で書きましたが、安田記念のポスターには、無線通信を連想させるコ
ピーがありました。マルコーニが無線通信装置の特許を得たのはイギリス−。
唯一の”英国産馬”・ブラックホークが１着でしたね。

　２着は、「ブレイク！」「はい、ブレイクさんどうぞ！」で、ブレイクタ
イムだったのでしょうか？ （笑）

　安田記念直前、ＪＲＡホームページで告知された”グリーン購入法”（平
成12年法律第100号）、ラジオＣＭの”ギャグ100連発”は、100番目（19番
で再び１番に戻る）の馬番10・ブレイクタイムが連対することを教えていた
のかも…。

　ダービーが終わり、ホッと一息ついていたところでこの万馬券。東京競馬
場に詰め掛けた観衆は、大きなタメ息に包まれていました。

　今回は”無線”が大きなポイント(?)でしたね。高額の払戻しを受けてウ
ハウハのハムの方もいらっしゃるのでは？ (^_^;)

　さて、次週からは夏の番組もスタート。次のＧ１は6月24日・宝塚記念で
す。

　気を取り直して頑張りましょう！

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    水と緑の住宅都市     de 7M3POQ @ JS1XHL.10.JNET1.JPN.AS
     東京都  狛江市            Masahiro Tsuboi
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