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Date: Mon, 19 Feb 1 02:06:35 +0900
To: KEIBA
From: 7M3POQ (Masahiro Tsuboi)
X-Mailer: REWRT.EXE Ver1.05
Subject: オオキニ アリガトゴザイマス

 フェブラリーステークス、東京競馬場で観戦しました。

 出走各馬が本馬場に入場後、アクシデント発生。突然、ターフビジョンに
”6番は検量のやり直しをいたします。”と字幕が現れ、ウイングアローと
岡部騎手が馬場入場口へ戻っていきました。

 # 自宅へ帰り、あらかじめ録画しておいたフジテレビ・”スーパー競馬”
 # を見たところ、岡部騎手から自己申告があり、検量をやり直すことに
 # なった…。と紹介していました。
 # どうして検量をやり直すことになったのか、JRAは競馬場で観てい
 # たファンに対して、詳しく説明することが必要だったのではないでし
 # ょうか?

 再検量を終えたウイングアローと岡部騎手は、キャンターでスタート地点
へ向かいました。レースは5分遅れて15時40分に発走。

 結果は、ノボトゥルーが前哨戦の根岸Sに続いて勝利。2連覇を達成した
のは、オリビエ・ペリエ騎手でしたね。

 私は、ウイングアローの複勝で大きく勝負していました。ウイングアロー
はゴール前、鋭い脚で追いこんできて2着。21世紀の中央競馬G1、なんと
かプラス収支でスタートすることができました。V(^^)

 ところで、レーシングプログラム・”出馬表の見方”に掲載されている見
本の馬柱が、2001年から変更されています。

 一番上の騎手名欄は”O.ペリエ”ですが、これは、2001年最初のG1で
ペリエ騎手が勝つことを教えていたのでしょうか?

 最終レース本馬場入場後、ターフビジョンでは、フェブラリーSのパトロ
ールビデオ映像がスタートからゴールまで放映されました。
(今後、審議の有無にかかわらず、G1レース終了後に放映されるとのこと。)

 ファンに対しての情報公開を進めているJRAですが、ウイングアロー再
検量の際、説明がなかったのが残念です。

 さて、次のG1は3月25日、中京の高松宮記念。21世紀のG1、続けて的
中といきたいものです。

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