天皇賞・秋 予想

・ＰＯＱの見解
　トゥナンテ◎。ＪＲＡホームページのコンテンツ・”優勝馬物語”を見ると、昭和61年の天皇賞・秋を勝ったサクラユタカオーの話しが掲載されています。
　内容を読むと、”栗毛”、”毎日王冠４番人気 → １着”、”天皇賞・秋 → 1着”、と書いてあります。
　毎日王冠を４番人気で勝った栗毛馬・トゥナンテが、天皇賞・秋で連対することを教えているのでしょうか？
(しかも、モロにサクラユタカオー産駒。)
　また、27日、TOKYO-FMで放送された”Ｋバー”のゲストは井森 美幸(みゆき)でした。
　幸(みゆき)英明騎手が乗る、トゥナンテが連対することを教えるため、井森氏を招いたのかもしれません。
　さらに、競馬場で配布されていた”Year2000 Exciting Race Guide”を読むと、巻末に”Ｇ１名馬クイズ”が掲載されていて、天皇賞・秋の欄に、”社台ファームの生産馬のワンツーで決着−”と書いてあります。
　(有)社台レースホースの持ち馬が同居している、５枠が連対することを教えていると考えます。
　４連勝でクラッシック馬をねじ伏せられるか？ トゥナンテに◎を打ちます。

　相手はナリタトップロードに○。サラブレッドインフォメーションは、”新世紀の名馬像が浮かびます。”でした。
　昨年の菊花賞と同じ、”新世紀”という言葉を使っています。
（'99年菊花賞のインフォメーションは、”菊咲く王道は新世紀へと続く。”）
　これは、昨年の菊花賞を勝ったナリタトップロードが連対することを教えるためかもしれません。
　また、東京競馬場では28日から、”日清製粉 ＆ ＪＲＡジョイントイベント”が行われています。
　日清製粉の代表的な製品は”日清フラワー”。”フラワー”は”花”です。
　ナリタトップロードの母の名はフローラルマジックで、”フローラ”（花の精）という言葉を含んでいます。日清製粉のイベントデーにふさわしい馬名です。

　押さえにテイエムオペラオー▲。土曜日、京都で”第43回毎日放送賞スワンステークス(Ｇ２)”が行われましたが、発走前、エイシンルーデンスが暴走、疲労が著しいとの理由で競走除外となりました。
　エイシンルーデンスは、７枠13番に入っていました。天皇賞・秋で７枠13番に入っている、テイエムオペラオーが連対することを教えているのかもしれません。