ジャパンカップダート 予想

・ＰＯＱの見解
　ウイングアロー◎。レース当日、東京競馬場では、お昼休みに昨年の日本ダービー馬・アドマイヤベガ号の引退式が行われます。
　アドマイヤベガは第66代の日本ダービー馬。ジャパンＣダートで、”６”番・ウイングアローが連対することを教えるため、66代ダービー馬の引退式を行うのでしょうか？
　また、レース当日、東京・京都両競馬場では、”名馬グッズプレゼント８daysキャンペーン”の一環として、”トウカイテイオーオリジナルＶＨＳビデオ”が、それぞれ抽選で4000名にプレゼントされます。
　ジャパンＣダートの枠順を見ると、３枠にヴァルディヴィアＪｒ．騎手が入っています。
　”バルディビア”ではなく、わざわざ”ヴァルディヴィア”と表記しているのは、”ＶＨＳ”の”Ｖ”で始まる名前の騎手の入っている３枠が連対することを伝えたいのかもしれません。
　さらに、今週のＪＲＡテレビＣＭでは、松嶋奈々子が帰りの電車代を気にしていました。
　電車といえば”ＪＲ”。ヴァルディヴィア”Ｊｒ”．騎手の入った３枠が連対することを教えていると考えます。
　今年のフェ”ブラ”リーＳの覇者が、ジャパン”カップ”ダートで活躍するのか？ ”ウイング”アローに◎を打ちます。（笑）

　相手はタマモストロングに○。先週から、競馬場・ウインズで、12月2日・3日の両日に阪神競馬場で行われる”第14回ワールドスーパージョッキーズシリーズ”の出場騎手プロフィールをまとめた小冊子が配布されています。
　石崎隆之騎手の紹介ページを見たところ、12番ゼッケンを付けたレオイッセイの写真が掲載されていました。
　ジャパンＣダートでは、村田”一誠”(いっせい)騎手が”12番”に入っています。
　６枠が連対することを教えているのでしょうか？
　また、ジャパンＣダート・ジャパンＣのポスターを見たところ、松嶋奈々子が両手を真上にあげていました。
　この手の形は、手旗信号の”第12原画”です。ジャパンＣダートの12番は６枠。タマモストロングを相手に指名します。

　おさえに、アメリカのユーカー▲。先週から、小冊子・”ジャパンＣ・ジャパンＣダート招待馬プロフィール”が配布されていますが、ユーカーの紹介記事に誤字があるため、訂正案内が配布場所に掲示されています。
　この馬に注目せよ…。ということなのでしょうか？
　ユーカーの欄を見ると、７番ゼッケンを付けて走っている写真が掲載されています。
　ジャパンＣダートで、そのまんま７番に入ったユーカーをおさえます。