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          うなぎやさんのお薦め・湯呑・壷を展示します
  
 うなぎと茶碗
 なぜうなぎ?・南千住 尾花
 
  
 
           やきものに次ぐ趣味は、おいしい鰻重を食することです。
 
          キャリアは10年ちょっと駆け出しです。妻に連れられ、南千住の尾花に行って開眼しました。妻は子供の頃から名古屋以ば昇、難波いずもやに連れられていたようです。
 
 
           尾花の蒲焼は文字通りきつね色で、焦げ目はありません。小ぶりのうなきを川の字に並べたいかだ(時価)は感激ものです。一人で食するのは無理ですが、余れば折に詰めてもらえま
 す。いまや、こずかいの大半は鰻重とうつわ購入に費やしています。
 
 
           本日(08.7.24)は土用の丑の日ですが、毎年同じ由来文句には食傷ぎみです。
 
          下田の小川家さんはこの土用丑日のみお休みと聞きました。さすが・・・
 
          写真はうな勝の蒲焼を炊きたてご飯に乗せて、会津一と食しているところです。
 
          このうなぎと茶碗欄の冒頭メッセージは、同じ文句が3頁分共通になっています。
 
          〜うなぎやの紹介と画像に茶碗・湯のみを展示していきます〜
 
 
            
              
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                                | 金沢八景の鰻松さんで、小柴しゃこ・きも焼きのあとうな丼をいただきました。ここは5年前に八景島の帰りに行うと探したのですがみつからなかったのです。あつあつの丼にあつあつのご飯、焼きも上品すぎず丁度良い塩梅です。さすが4代続いている老舗です。店の造りも上品です。05.5.4,写真は食べかけてあわてて1枚取りました。 野毛の濱新さんで天然を食しました。04.11四万十産とのとこです。 当日は味噌だれの蒲焼を食しに行ったのですが、表の天然入荷のちらしにつられ、注文してしまいました。さっぱり・肉厚です。濱新さんに行く途中、吉田橋の鳥料理がおいしかった○○さんなくなっていました。残念!です。ここの鳥なべはいけましたのに・・
 
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                                | 熱海もうなぎやさんは多いのです。駅前のうな正さん、寿司やの二階がうなぎやですが、1700-也の並うな重いけます。 海岸通りへ出る途中の紀ノ国屋さんは、店構えから期待して、梅1700-をいただきました。がうな正さんの勝ち!渚町のうなぎ処三島屋さんは、2000-ですがいけました。
 やはり、駅近くのうな重さん店構えもなかなかです。以上4軒の最後に行ったのですが、あつあつの重が出てきて、満足できました。となりでさしみ定食を食していた人がいたのは、難です。
 下多賀駅近くで、お昼にうな藤さんに飛びこみました。おなかがすいてて、ゆっくり味わえませんでしたが、おいしかったです。
 伊東東松原町のうなぎのまといさんには、04.5.30に行きました。伊豆高原の一碧湖方面へ行く途中、どこか鰻屋さんはないかと捜して見付けました。上の丼満足できました。やはり本物の丼がいいです。勿論蒲焼も柔らかすぎず、完璧です。伊東では駅前商店街のうな金さんもおなか一杯になりますこちらはお椀ですが・・。
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 河津さくらをはじめて見にいったとき(平成10年)は、万両さんに行き、注文してから裂いてくれたのに感激しました。蒸し器から湯気が出ているのを見ながら待つのが良いのです。この時は河津さくらは早すぎたので、良い経験ができたのです。数年後にさくらシーズンに行った話は、写真とともに、ご案内・花便り欄に載せています。ご覧ください。翌11年は、2デイマーチに逆行して歩き、上流の湯ヶ野温泉まで歩いて、田丸家さんで、上重をいただきました。地焼のなかなか香ばしい蒲焼です。先日アドマックに映っていました。平成13年に行って、夕方もう閉まっていた大川屋さんは、平成15年になって行きました。皆河津はハイレベルです。
 河津さくら帰りは、川奈で下車して、うなぎ割烹浜井さんでは、きも焼きと上重をいただきました。
 05.2.26今年は,河津さくらの後、評判の未訪問でしたが、ついに行きました下田の小川屋さんです。評判だけのことはあります、丼でいただきましたが、上品なあつあつの蒲焼が載っており、ご飯も大変おいしいです。元旦と土用の丑の日以外は無休とのこと、お客の顔見てからさばくとのこと、肝煮も微妙な味です。ここのご主人がモデルの小説「片意地へんくつ一本気」文庫本いただきました。大変たのしく読ませていただきました。
 05.3.21箱根千石原、お食事処はや川さん、こんなあつあつのうな重は初めてです。完璧な焼焦げ目が一切ないのは、南千住尾花の蒲焼に匹敵します。かためのご飯は米粒がはっきり立っていました。もう満足してどこにも寄らずにまっすぐ帰りました。
 
 
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                                | 三島にはうなぎやさんが山ほどあると聞き、12年前ガイドブックで調べ、先ず元祖うなよしさんに行きました。その後も元祖うなよしさんへ通いました。地元の人は桜家さんと聞いていたのですが、その後行っても店の表にお客さんがたむろしており、手前の水泉園に入ってしまっていました。 05.12.10ついに桜家さんに行きました。11時すぎに行ったのですが、1階の小上がりに入れてしまいました。2枚の重箱をたのみました。まあ30分はかかるるな!と待っていましたら、予想外5分で出てきたのには、一瞬おどろき面くらいました。あつあつという訳には行きませんが、これだけの人気店なので、お客様サービスなのでしょう。少しさめても勿論味は満足できます。あわててうなぎの写真を撮り、携帯電話を忘れてしまい。桜家さんから送ってもらいました。
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