うなぎやさん記事感想・作品へご意見・ございましたら・・・
今年のアート楽市は、烏山緑道ではなく、
屋内、シアタートラムで行われました。
ご来場ありがとうございました。2020/10/18
第7回京都やきもの倶楽部2019年の作品展の案内です・・
9/13〜16日まで美術工芸ギャラリーAにおります。
三軒茶屋でのアート楽市に出店します。
2018年10月20日ー21日の土曜・日曜二日ともに
11時から17:00です。
ブース番号84 ぎゃらりー温縁です。
昨年は台風で二日間ともに中止でして、今年はテーブルを2台持参して、
うつわの他にオブジェも展示しようと思ってます。
空色の帽子を被っています。声かけてください。
つづいて・・
京都のグループ展のご案内です
2018.10.30(火)〜11.03(土曜日)まで
京都岡崎公園にあるみやこめっせ 美術工芸ギャラリーAです。2点出品しています。
ぜひ、ご覧ください。地下鉄東山から徒歩7分です。10:00-17:00 最終日は16:00まで
会期中(11/1)木を除いて受付附近におります。
2014年9月1日〜6日まで、東銀座のかわべ美術です。
薄いブルーの皿・鉢を出品します。
毎日会場におります。
終了しました
上記にメールもらえば、案内状を送ります。2014.8.10記入
写真の真ん中に私の大壺「還流」が写っています。
新聞記者の目はさすがです・・
この穴窯で焼いた壺は図録の表紙にも使われました。
京都市勧業館、通称「みやこめっせ」にて、
9/18〜22日まで、
19日(木)以外は、毎日美術工芸ギャラリーB室におります。
以下2点を展示しています。
大皿「クレマチスが咲いた」
薪窯の壺富士山の残雪をイメージした「還流」
茅ヶ崎・ハスキーズギャラリーにて、
JR茅ヶ崎駅北口、西(平塚側)すぐ
TEL0467-88-1811です。
2013.15(金)10:30〜20日(日)17:00まで
通しで会場に居ります・・・
〜以下案内状です・・〜
案内にある、瑠璃皿などを出品します。
正光画廊/楽芸会グループ展展示に出品しています。
11/22〜11/27まで、
小田急・京王多摩センター、下車徒歩3分、ココリア多摩/三越6Fにて、
10:30〜19:30、最終日は16:00までです。
以下は11/22展示風景です。
本厚木バスセンター2Fにて、大道芸大会と同時に今年も出店します。
乗合バスで搬入・搬出にため、大物は瑠璃皿と骨酒セットの2点のみ、
あとは、そば猪口・小皿・ぐいのみです。
店番をしているところ・・天気は快晴
会場:平塚市美術館です
灰被り梅鉢と瑠璃鉢、以下2点を出品しています。
会場:平塚美術館に以下の2点を出品しています。
大皿清流・筒型花入れ
アート楽市
2011.11月5日(土曜日)-6日(日曜日)に、アート楽市に、
「工房・温縁」として出店をします。
場所は、小田急本厚木駅から徒歩3分、バスセンターの2Fです。
絵付けのそば猪口や茶碗を出品します。
当日はあつぎ大道芸が同時開催されます。
布目 温 ぬのめあつし プロフィール
神奈川県大磯町在住、1994年に海の近くに住みたくなり、横浜より平塚へ引越し、
1995年市民講座(丸田秀三先生)でやきものを再開しました。
子供のころ、祖父(母方)が松風(しょうふう)陶器会社に勤めていたこともあり、
多治見にあった工場へ祖父につれられて、
おみやげにもらった陶器の動物で遊んだこともあり、
また当時染色家の叔母がファンだったあの江崎一生氏の常滑の工房で手ほどきを受けた
こともあっていつの日か、やきものを本格的やりたいと思っていましたが、
妻が平塚市民講座に応募してくれて16年、やきものが日常になりました。
松風陶器会社は、明治39年に京都清水坂に設立され、輸出磁器を専門に高い技術力・
卓越した絵付け師を抱えておりました。
いわゆる大正ロマンの淡い・繊細な・華やかな絵付けが特徴であって、
私は、幼い頃からSyofu China の洋陶器を日常にして育ちました。
京セラを始める以前に稲盛さんが勤めておられた松風工業の全身ですが、両社とも今はあ
りません、と書いていましたところ・・・
先日、松風さん関係者から、歯科材料の鰹シ風は存続します。とメールいただきました。
松風陶器が亡くなるとき、松風陶歯(とうし)のみがが存続し、その後に松風となったのです。
松風陶器
写真は今は亡き、松風陶器会社の薔薇と芥子の手書き絵のコヒーカップ2点です。
カップの薔薇はディナーセットの一品です。
芥子のカップの裏にはmade in occupied Japanと書かれています。進駐軍下に輸出用と
して製造されたものです。
おばは、祖父に連れられ、「松風陶器の社長が平塚の別荘で療養されており見舞ったことが
ある。」 と、私が平塚に越したとき、昔話をしてくれました。
平塚海側に松風という町名があります。しょうふうとは偶然の一致でしょうか?
ちなみにおいしいうなぎを食わせるうなぎいけす料理・松鱗亭はこのすぐ近くです。
ここでは、作品展に来てもらったお客様との打ち上げや還暦のお祝い会でお世話になりまし
た。
ところが、2013年末突如、休業してしまいました。平塚へ来て25年、おちついてうなぎ定食がい
ただける松鱗亭がなくなり、誠に残念でしす。2014.6.
松風は戦時中、陶銭「陶器で作った陶貨幣」を作っていました。土岐市の陶器記念館に行っ
たとき展示されていました。
また、もう1人の叔母に連れられ、常滑 江崎一生 氏窯にて作陶させてもらっていました。
実はこの頃から、やきものをやりたいと思っていて、33年振りに実現しました。
江崎一生氏 窯にて49年前(1962年)に作陶させてもらった
どじょうを入れる鉢(うなぎでなくて)(幅約30cm)です、
当時どじょうを飼っている少年だったのですが、この時の土感はしかっり覚えています
長興山しだれ桜・友栄さんへ
2011年4月、箱根登山鉄道入生田駅から、徒歩25分長興山紹太寺のしだれ桜を見に早朝で
かけました。
青空・山の緑・芝生を背景に薄いピンク色の枝垂れ桜が映えます。
ここ数年は人の少ない朝早くに行きます。
この後は、風祭で至福の時間を過ごすのが恒例になりました。
風祭と言えば、勿論、「神奈川一」友栄さんです。
お昼なのに冷と肝焼きをいってしまいました。
天然木の座卓(肝焼きの下に写っています)のある座敷に上げてもらいましたから、至福の時
間を過ごせました。
水槽にはシラスうなぎが元気いっぱいに泳いでいます。
勿論、うな重もいただきました。
「うなぎ欄」の3つ目に友栄さんのうな重の写真がありますが、変わらぬピカ1のうな重・満足満
足です。
西洋厨房・いとう・へ行きました
2011年2月、オナーシェフ自ら厳選した食材を使ったフレンチへいき、満足しました。
京都の骨董街ちかく古門前通りにあります。
今回、シェフを説得することに成功!、持参した4枚の角皿へ前菜(地の野菜を使った)を盛っ
ていただきました。4枚とも掲載します
尚、西洋厨房いとう さんは必ず予約が必要です。
シェフに写真掲載了承を得ましたから、お礼にウエブアドレスも掲載します。
西洋厨房いとう⇒ http://www.h7.dion.ne.jp/~verite/
第11回・陶悠会作品展(グループ展)は、
2010年4月13日(火)〜4月18(日)に、
平塚市美術館市民アートギャラリーにて
・・・終了しました!
今年は大徳利(h=65cm)をはじめ、昨年に続く鵜シリーズ・三彩皿・うなぎ皿・亜鈴の成長(京都
清水焼団地アマコン入選作)をテーマ展示には、
蓋付手桶形花入れと・うな丼を多彩に展示しています。
また、家内ゆかりは、絵付けものを中心に展示します。
開催場所は平塚市美術館はJR平塚駅西口北側から北へ徒歩12分くらいです。バス・タクシ
ーは平塚駅茅ヶ崎寄りの北口からです。以下のHPに詳しい地図があります。
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
ご連絡!平塚ルネッサンス祭り・・終了しました
2010年3/28(日)に、平塚駅前商店街協賛のルネサンス祭りにて、ご飯茶碗・
ぐいのみ・小鉢などを展示即売します。
10:30〜15:00まで、平塚駅北口から左方向梅屋デパート正面入り口の先、和菓
子きねやさんの前の路上です。
私は、当日、黒のウンドブレーカー、濃い緑のつばの帽子を被っています。
声をかけてください。
都おどり観覧
10.4.27.都おどりを、真ん中3列目の特等席で観覧させてもらいました。
子供のときに見せてもらい、だんご皿が家にあったのを覚えています。
青森弘前城の日本一のさくらに感激し、弘前駅へ向かう途中朝から降っていた雨が雪に変わ
りました。こんな貴重な経験はまたとないと思い、引き返しました。09年4月末
第9回陶悠会作品展案内状です。・・08.3
燃える薪の先に大瓢箪壷がかすかに見えています。窯詰めした状態、焼き上がりをやきもの
欄に掲載しております。
***
正面が函館山ふもとに歴史的建物函館公会堂があります。当日は快晴でした。
函館山の昼の景色(左)と同じ日の夜景(右)です。当日夕刻、函館山へ登るロープウエイ乗り
場に行くと、修学旅行生のバスが到着し、ごったがえしていました。
夜景を取るのには大変苦労しました。
函館ドックの近くに、株式会社布目があります。生協で取り寄せて食していましたが、
ここのイカのしおからは絶品です。小さくスライスされていおり、お年寄りにも喜ばれます。入り
口の大黒様と恵比寿様で囲まれた看板の横で勝手に記念写真を撮りました。横の第二工場 には布目と書いたフォークリフトが止まっていました。
先代の布目社長とは、どこかでつながりがあるのかもしれません。
函館は私の好きな市電が走っています。どっくへは十字街から市電で行きました。上の写
真は私が子供の頃、京都の堀川沿いを走っていたチンチン電車です。女性の車掌さんが乗っ ていて、「函館へようこそ!」と書かれたカードを、私に向けてもらったのですが、撮りそこない ました。まことに残念! 右は布目のしおからの宣伝の書いた市電です。
神戸の精神科医であった中井久夫氏が・・・07.1.1
「樹をみつめて(みすず書房)」に、
自然と人間への広い視点から書かれていることに感服しています。
マスメディアによる安易な画像化を主体とした情報に頼り勝ちですが、
そこからは一見して判り易い、表面的なものしか得ることができないことを、
このエッセイから知りました。
年末に入ったうなぎ店壁もポスターには「焼きは一生」とありました。
うなぎ食いとやきものは一生止められません。
***
新緑の日光竜頭の滝です。
久留米、田主丸の若竹屋酒造さんへ行く途中、バスを降りあじさい寺で有名な千光寺に行きま
した。お天気のよいあじさいは初めての経験です。
静岡のお茶問屋さんで、平成の売茶翁を自称されている葉桐さんの案内で、市街から38km
山間部の茶園に案内していただきました。近くの森の中にあるお茶壷屋敷(家康が命じたお茶 の貯蔵所)も見せていただきました。
信州でワイナリーを開いている玉村豊男さんは、
「ぶどうの収穫が楽しみですね、私も収穫を手伝いたい。」と迫られ、
「みんな、なんで収穫のことばかり気にするのだろう。結果だけを求め、
途中の過程を楽しめなかったら、日々の労働に何の意味があるのだろう。
コンビニで買い物、ファミレスで食事すませる他人まかせの暮らしではなく、
自分でやろうとするスローライフは忙しい。」
と言う。 ・・・同感!06.1
初めて保津川下りを体験しました。11.27天気は良かった分、寒かったですが紅葉も十分楽し
めました。
松江・宍道湖に行きました。
島根県立美術館からの夕日です・・04.5.14.18:50PM
小田原鴨宮、元大蔵省印刷局へお花見に行きました。4.03 先週富山城址近く松川縁のさくら
が満開だったので、小田原は大丈夫と勝手に考えましたが、写真のように四分咲きです。今年 は、独立行政法人になったせいか、構内観桜会は中止とのこと、来年は再開を望みます。
今年も河津桜見にきました。はじめて訪れたときからは、桜も増え・成長しましたが、ツアー
バスが増え、人が一杯になりました。うなぎは、はじめて河津にきたときに寄って感激した万両 さんに入り口のベンチで並んで待ちました。当日、うなぎの出てくる順番が抜かされたと言っ て、怒っているお客がいました。うなぎ好きの風上には置けません。04.2
御所の彼岸花を水谷君が送ってくれました。10.9.23
御所を斜め横断して通った中学生時代を思い起こします。
08.2.25雪景色の枝垂れを(下記から5年ぶり)・・水谷君から送ってもらいまし
た。
03.4このHPをを見て中学同級の水谷君が上京中学へ登校時この横をへ良く寄
り道通学した御所のしだれ桜を送ってくれました。
左:京都東山今熊野神社観音堂02.11 右は、観音堂の近くに、02年10月オープンした蕎
麦茶寮「澤正」さんです。澤正さんはそば菓子の老舗ですが、そば会席(要予約)がいただけま す。うなぎはありませんが・・・このあたりは、東山山麓から山科にかけては、古く五条坂から移 転した窯元があり、澤正さんでは、月替わりでやきものを展示しています。
平塚と大磯の境を流れるのが花水川です。上流、秦野からの流れは金目川と呼びます。
春、金目川サイクリングコ−スは桜トンネルになります。MTBで走っています。
夏は河口付近にサファーが繰り出します。遠くからみるとアシカが水あびしているようです。冬
は、しらすうなぎ採りが行われます。これが浜松に行って平塚のうなぎやに戻ってきます。
うわさに聞いていた海軍通りの桜を、思い立って見に行きました。やはり遅かったのですが、そ
の分人が少なく、十分楽しめました。菜種畑もすばらしいです。
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