1010年05月13日 |
タツナミソウ |
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タツナミソウ |
庭の雑草もあまり目立つようになれば抜いてしまうので、別に花を植えたわけではなくても、以前植えた花の種が飛んだり、小鳥が運んできたりで、そういう場所にも春先には花が咲く。スミレやサクラソウ、ワスレナグサ、タツナミソウ、オダマギなどだが、ここ二三年はタツナミソウが勢力を伸ばしている。本陣はツバキの根元。旗指物をたなびかせ、リュウノヒゲの密生地に切り込み、雑草も遠慮する松の根元の堅い乾燥地にも、お構いなく侵攻の気配だ。 |
リュウノヒゲとの戦い | 雑草も生えない堅い乾燥地にも侵攻開始 |