●カノンはプレミアモード?


集中力が高まり、意識が少しだけ飛んでいる状態、脳内でドーパミンやらアドレナリンが

通常より多く分泌している状態、いわゆる脳内自己麻薬でハイテンションになっている状態を

僕的に 『プレミアモード』 と呼んでいます。


僕の場合、この状態は3日から長くて2週間ほど続きます。

その時によって期間は異なり、問題が決着する(自分が納得か妥協する)まで続きます。

具体的な症状として、身体に変化が起こります。風邪の症状とは明らかに違う数秒間の悪寒や

体温上昇が頻繁に起こる、ひたい中心部の違和感がある、超集中に伴う睡眠不足、

食欲不振、実体の感覚がなくなるなどの、様々な体調の異変が起こります。

また、プレミアモード期間中は超集中状態にあり、必要以外の思考を意識的に排除しているため

どうでもいい仕事の効率などが低下します。また、プレミアモードが終わると一気に疲れるのも難点です。


実は、僕以外にプレミアモード現象を知っている可能性のある人がいます。

その人とは、ドリームズ・カム・トゥルーの吉田美和さんです。

彼女の場合、プレミアモードを 『カノン』 (聖典・正典・信仰)と呼んでいると思われます。

その理由は、2001年12月に発売されている、ドリカムのアルバム 『monkey garl odyssey』の中に

カノンという彼女が作詩した曲にあります。(※作詞ではなく作詩になってます)

この詩は普通に読むと意味があまりよく解らない言葉の羅列ですが、

この詩に書かれていることと、僕がプレミアモードの時に起こる現象がほとんど同じなので、

もしかしたら彼女もプレミアモードを知っているのかも知れない? なんて前から思っていました。

でね、この詩に書かれている 『あなた』 が誰のか? が問題です。

多分、彼女も、僕と同じだと思います。

題名に、カノン(聖典・正典・信仰)と付けているのだから、概念としての、意識としての 『神』 です。

僕も、プレミアモードにいるときは常に神という存在を感じていて、神を深く求めています。

僕がこのサイトを更新しているのも、

  指を弾いて流される言葉はあなただけのもの
  もしもあなたに届かないなら何の為にサイトを続けるの?/ねぇ教えて

といった意識です。 で、誰のため? ・・・ あなたです。そう、あなた。 ・・・神?


でね、結局、何が言いたいかというと、

吉田美和さんは天才だけど、
琥珀さんは電波系 ←本日の厳選素材(落ち)


続き → 決戦は金曜日はプレミアモード?



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