みどりのはたけ農産物 個別栽培収穫情報

ローズマリー

栽培品目

  ローズマリー

栽培品種

  不明/span>

<<ひとことプロフィール>>


 細長い葉っぱの洋風料理にはよく使われるハーブです。
 個人的に一番すきなハーブ、草ではなく木です。

ローズマリーカレンダー

  (栽培履歴 2001〜現在 )
共通ラベル

<<出荷・販売情報>>


現在は完全に自生しているだけになっています、収穫・販売の予定はありません。
農薬・化学肥料 通年不使用
使用肥料 米ヌカ 野菜の堆肥
使用資材 もみがら
ローズマリー  ハーブの中では名前を知っている人が結構いるのに食べてみたことがある人はほとんどいない、というかわいそうなハーブです。
 私はかなり猛烈に好きなハーブでこの少しくせのある匂いに出会えたことは幸運だったなぁと思っています。最初このにおいをかいだ時、どう思ったか忘れてしまった位、今は大好きです。この木のそばを通るときは服に匂いがつくようにわざと触るように歩いてしまうのです。朝一番、畑で仕事の前に軍手でもみもみしておけば1日中軍手からいい香りがしてとってもハッピー。
 オリーブオイルなどにつけてハーブオイル、酢につけてハーブビネガー、ピクルスにいれるなどの使い道があります。料理には魚や肉をソテーにするとき、むしった葉っぱを一緒に入れるのがオススメです。ベーコンを焼く時にも一緒に焼いてみましょう、レストランの味です。シビレます。
 ちなみにローズマリーは草ではなく木のはっぱで、立性と地這性のローズマリーがあります。地這性のローズマリーはあまり人気がないみたいでお店ではあまり見かけません。地面を横へ横へグニャグニャ伸びて見栄えもなく成長もあまり早くないので収穫も少なくなります。全ての面で立性ローズマリーに軍配が上がるもようです。普通庭に植えるローズマリーとなるとほぼ100%が立性になってしまうのも納得です。
 ではなぜ地這性のローズマリーを植えることになったかというと、当園の立性ローズマリーがことごとく原因不明の立ち枯れでバタバタとおなくなりになってまうからなのです。立性ローズマリーはとても元気よくすくすく育ちます、ところが幹の太いところがトイレットペーパーの芯ほどの太さになり背丈が目線を越えた頃、突然枯れてしまうのです。なんでなんで??最初から育たないならまだしも大きく大きくなってからなので残念100倍なのです。
 そこで目をつけたのが地這性のローズマリー。「立性よりも強健である」これだけの理由で植えてみました。なかばやけくそでしたが今の所元気です。
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