2006
 


32. 2006 9/6(水)TRIBECA  

品川駅アトレに昨年秋オープンしたトライベッカ、
レストラン、ラウンジと言うのでしょうかカウンターバーもあり、
座り心地の良いテーブル席もありのきれいでオシャレな空間でした。
ステージの後ろにある窓の目隠し、演奏中は閉まっているのですが
休憩中はスライドして開き夜景が見えると言った演出もあり驚きです(4階)。
普段はジャズ系の落ち着いたグループの出演が多いらしいですが、
BeatNuts いつもと変わらずガ〜ンとしっかりやってきました。
ここにはグランドピアノがあるので当然使う訳だが、
普段シンセのピアノ音で代用するサウンドと比べると
ゴージャスになるし音楽するし結果曲が完成するよね。
どんなにシンセ音が発達しても生の楽器の鳴りにはかなわないって事だ。
(JIROKICHI のグランド、セッティング出来ればなあ・・・残念)
我々も演奏しやすかったがお客さんからもアクセスが良い、ゆったり聴ける、
料理がおいしい、またここでやって欲しい、との声が多かったです。
ただ、慣れない3回ステージ制なのでペース配分が難しい。
本音は1回が最高なんだけれど2回までかな・・・
とにかく楽しい一日でした。

1st
1. JT
2. Morning Dew
3. 五月のメイ
4. Daytripper 

2nd
1. Hey Brian
2. New Born
3. タンゴの未来
4. Amazing Grace

3rd
1. Skip ONODERA
2. メランコリック・ジプシー
3. Mission Beach
4. BB
encore
7. Lost In Jungle

31. 2006 8/12.13(土)(日) クイーンズスクエア横浜 

クイーンズスクエア横浜からお盆の夏休み土日2 Days でサマーフェスタに出演を、
とお話を頂いたのが3月でした。
アッと言う間に時は過ぎ7月、まだ梅雨が明けないし天候が不順、
梅雨が明けても突然スコールの様な雨が降る。
8月に入ってからは天気予報を毎日朝昼晩と3回は見る毎日。
そう、この2 Days は野外ライブなのです。
8月に入ってからすぐの週間予報では2 Days は晴れの予報が出ていたが
近ずくにつれてどんどん怪しい感じになって行く。
で本番当日12日昼過ぎ、横浜に着くまで曇りだが雨は降っていない。
何とかなるさ!と気合いを入れて(自分が気合いを入れてもしょうがないが)
楽器の搬入が終わったその時ゴロゴロっと雷の音が聞こえる。
六川氏が用事で東京方面に電話をしている、電話が終ると「あっちスッゴイ雨降ってるってよ」と言う。
そんなこんなしているうちについにポツポツと降って来ました、風も吹いて来た、
空も真っ黒に、とりあえず待機命令がでて楽屋へ移動。
東京はJRが止まっているとか横浜は雷雨注意報が出たとか、事態はどんどん悪い方向へ。
待ちました主催者の決定が出る18時まで、一日目12日(土)は中止となりました。
横浜まで来て下さった方々申し訳ありませんでした。
でも18時過ぎたら晴れて来たんですよね、夜は月も出ていました。
しかし昼の雷雨のためライブの準備がまったく出来ず、
ステージ周り雨水が溜まり電源関係危険なため中止となった訳です。
当日中止って仕事では何度か経験はあるが今回は自分のバンドなので
けっこうショックというか悔しくて車での帰り道、何なんだよ!
って頭真っ白で道に迷い桜木町の周りをぐるぐる回ってしまった。
しかし13日(日)は晴れて観覧車バックに気持ちよく演奏できましたよ。
今年の夏のいい思い出になった二日間でした。
しかしこんなに何回も天気予報を見たのは小学校の時以来でしょう。
遠足の前にてるてる坊主を吊るした事を思い出してしまった。

1st
1. JT
2. Morning Dew
3. 五月のメイ
4. Daytripper 

2nd
1. メランコリック・ジプシー
2. Skip ONODERA
3. Mission Beach
4. BB
encore
7. Lost In Jungle

 

30. 2006 6/4(日)JIROKICHI  

6月なのでJuneBrideでスタートした今回ライブ、
この曲を演奏しているとメンバーの音楽への優しさと強さの両方を感じられる。
JuneBrideへの皆の気持ちがそろったのでしょうね、
技術的な事はもちろんだけれどプラス気持ちが揃う事でより良い曲に仕上がるのでしょう。
メランコリーからタンゴの未来への2曲、熱い情熱の嵐とでも言いましょうか、
この辺もいい感じでカアッと燃えたのではないでしょうか。
BeatNuts もバンドに育ってきたんだなあと感じるこの頃です。
そんな中、クイーズスクエア横浜の夏イベントでライブをとの出演依頼のお話を頂き、
こつこつやっていた事への音楽の神様からの御褒美、
さらに頑張らなくてはと思い気持ちはすでに夏に向かっています。
土日の夕方から気持ちの良い野外でのライブ、ビールでも飲みながら演ってしまおうか、
いやいやビールでも飲みながらいかがですか?
入場無料です!!

1st
1. June Bride
2. Texan Blower
3. メランコリック・ジプシー
4. タンゴの未来 
5. JT
6. 五月のメイ

2nd
1. 炎のアスリート
2. Amazing Grace
3. Hope
4. Skip ONODERA
5. BeatNuts
6. Lost In Jungle
encore
7. BB

 



 

29. 2006 4/5(水)JIROKICHI  

春になったがライブ当日は花冷え、雨でテンション上がらない一日。
もう4月、知らぬ間になっていた感じでMCに出したけれど、
ミュージシャンは生活の中に一年の区切りがそれ程無い為、(あるとすれば年末位だろうか)
するすると時が過ぎ気が付き、この間オレは何やっていたんだろう?って事になる。
少なからず皆さんそうでしょうか?
さてライブは華子が遊びに来ていたので、まったく予定には無かったが何か一曲やろうよ!となり
キャロクキングのナチュラルウーマンをぶっつけでセッションとなりました。
BeatNuts はインストバンドとしては曲をしっかりやる、
ある程度設計図出来ているバンドだと自分では思っているのだけれど
その中に設計図の無い打ち合わせだけのどこ行くんだろうセッション入ると新鮮でいいな。
それと今回は新曲を一曲、その名も 「Skip ONODERA」
スポーツ観戦が趣味の私としましては、「炎のアスリート」に続くスポーツ感動編第2弾。
炎のアスリートはアテネオリンピックでのレスリング浜口京子に捧ぐ、そして今回はつい先日のトリノで
凄く印象に残った競技カーリング。
日本チームでキャプテンを務めていた小野寺歩の真剣なまなざしにやられたって感じで、
Skip とはカーリングでキャプテンの事です。
第三弾は WBC 優勝、世界の王ジャパンにするかな。
さてプロ野球は古田監督ガンバって!

1st
1. City Course Strut
2. Lucky Stroke
3. Hey Brian
4. New Born 
5. Celtic Waltz
6. Amazing Grace

2nd
1. 炎のアスリート
2. パユの夢
3. Mission Beach
4. Skip ONODERA
5. T2-JIN
6. Lost In Jungle
encore
7. 五月のメイ

 

28. 2006 1/19(木)JIROKICHI  「Live 写真」

今年の冬は寒い、並んで待っていてくれたお客さんありがとうございます。
このライブの二日後雪が降り、去年7月ライブ当日の地震の記憶も新しい中
「ああ今日でなくて良かった」と胸をなでおろす。
今日はライブハウスどこも大変だろうなあ、と気になり JIROKICHI スケジュール見ると、
なんと六川氏出演だ、今度話を聞こうっと。
さて新春ライブ今年も出来てハッピーなスタートが切れました。
ゲストに古〜い付き合いの古村敏比古(SAX)を招き「Funnky Sax Night」とでも言いましょうか、
久しぶりに古村とSax バトルをし、昔ズーッと一緒にやっていた頃の事が(特に20代の頃)が
フラッシュバックしてきてしまい時間を超えた空間で演奏していた気がします。
Eleanor Rigby は渋く Jazzy に2テナーサックス、
アカゲラちゃん〜Morning Dew は美しい?フルート二重奏、
Soulful Strut は明るく2ソプラノサックス、
おなじみ Daytripper はテナー、バリトンサックスで中低域ブリブリで、
といろいろ出来て楽しかった。
半年ぶりに MARI も急遽参加が出来、8人編成のバンドでドッカーンと正月ライブになりました。
次回は春になってしまいますが、新曲作ってきます。

1st
1. 若草の萌える頃
2. Lucky Stroke
3. Eleanor Rigby
4. アカゲラちゃん〜Morning Dew 
5. Soulful Strut
6. タンゴの未来

2nd
1. Amazing Grace
2. Celtic Waltz
3. 五月のメイ
4. Pick Up The Pieces
5. Bob`s Jazz
6. Daytripper
encore
7. Lost In Jungle

(ゲスト) 古村敏比古 (Sax)  

 
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