●スペック&特徴 〜あかまるを"知る"〜
長さ4.3cm(アイ含む)
   3.5cm(アイ含まず)
重さ約5.0g前後
フックアイ1箇所
      (ボディ下部)
カラー1種類
    今後追加予定
価格2,180円(税込)
開発ラインの改良及び見直しにより、コストダウンに成功しました、

※特許権を取得済
 特許第3897355号
※意匠権を取得済
 登録第1300002号
※スプリットリングとフックは付属しておりません。別途お求め下さい。
※商品のデザイン・構造等は予告なく改造する事がございます。
「ノイジー革命」
投げる、巻く、釣れる!(ついでに新鮮)

初心者にこそ使って欲しい、一風変わった実力派ルアーです。



・カラーラインナップ(現在1種類)
#01 あか&オレンジ







■おぉ友よ、ヘッドが右回転→左回転と交互に回っている!
あかまるは、大きく分けて2つのパーツで構成されています。
大きな2枚のウィングを持つヘッド、そしてシャフトを前面に配置したボディです。


ヘッド
ボディ


あかまるを投げて巻くと、ヘッドが独立して回転を始めます。ここまでは通常のプロペラ・スクリュー等と同じですが、違うのはこれから!

ヘッドは右へ半回転した後、逆転して左へと回ります。そのまま半回転するとまた逆回転を開始。その後も半回転ごとに右・左・右・左…と回転方向が自動的にスイッチするのです。
水を千切っては投げ千切っては投げて大きな水しぶきを上げ、その軌跡には多重の球面波で構成される独特の波紋を発生させます。

これまでのルアーには、ちょっと無かった動きです。

とにかくね、難しい事は言いっこなし!
投げて、巻いて、釣れる!

トップを敬遠する初心者でも、チョチョイとやってれば釣れます!
ついでに、「チョイ、新しい」
これがあかまるです。

ということで、この動きをムービーで撮りました。
論より証拠。ご覧下さい。


サンプルムービーを見る(3.1M)

ADSLで、表示まで10〜30秒前後かかります。
AVIファイル。Windows Media PlayerまたはQuickTimeで視聴可能。
左クリックの「リンクをダウンロード」で、保存する事も可能です。

いかがでしょう? 画像が遠いですが、バッチリ往復回転してるのがお分かりいただけると思います。


ヘッドが左右交互に回るのだ

※ちなみにこのヘッドの運動中、ボディはヘッドと逆の方向に常に捻られます(左・右・左・右…と)。これは力学でいう「作用・反作用の法則」によるモノなんですが、長くなるので説明は省略!スマン。







■うゎ、ウィングが左右で違うじゃないか!
ハイ違います。ちょっと見にくいのですが、写真を載っけておきます。

右ウィング
デビル 左ウィング


よく言われる事ですが、ウィングの形状は左右で異なる方が水の掴みが良くなります。より動きやすくなる訳です。そこで、それはそれはたくさんのウィングを作り、試行錯誤を繰り返し……行き着いたのがこの形状です。
折り目の入り方と表面積が左右でわずかに違っており、扱いやすさの向上に一役買っています。汗と涙と安物ペンチと右手の握力が生み出した、僕なりの現在の結論です。

※ウィングはヘッドに固定取り付けしております。開閉式ではありませんので御注意下さい。







■うむ、振動がデカいぞぉ!ブラヴォー!
あかまるは比較的小さいルアー。でも、その振動は結構大きめ、かつ細かいです。
それはジョイント全盛の昨今では減ってしまった「シャフト」を採用していることの賜物なのです。


ヘッドの貫通穴
ボディのシャフト

ヘッドが左・右と交互に回転すると、貫通穴の中でシャフトが暴れる事になるため、振動が発生します。しかも、長い穴に長いシャフトが貫通しているので、通常のペラ等と違って穴とシャフトの触れる面積が非常に広くなります。
結果、振動はさらに増幅されることになるのです。一枚板のペラでは実現出来ないことが、「ヘッド」という大きな装置を使うことで可能となりました。
個人的にも作っていて「ハマった!」と思った部分です。

やや専門的な話になりますが、この振動は、貫通穴の直径がシャフトよりも太いために、回転軸が安定せず、ブレる現象を利用して発生させています。
モーターが回った時の振動に近いものだと思って頂ければ分りやすいと思います。
このため振動は大きさの割に、とーっても小刻みで心地良いものになりました。
また、穴の直径を変える事で振動の大きさが変わりますので、様々に実験した結果、現在の太さ(大きさはナイショ)に落ち着いています。


※僕自身、シャフトもののルアーは昔から好きだったもので…^^;;。スピナーバンザイ。







■おぅ!出来る限りガンバって丈夫にしたぞーっ!
ルアーは自然の中で酷使されるもの。壊れた経験のある方も多いでしょう。丈夫であるに越したことはありません。
そこで、考えられる限りの補強をしてみました。


○シャフト及び金属パーツ
シャフトには直径0.8mmの硬質ステンレス線を採用。丈夫さと使いやすさの間をとってこの太さにしました。また、フックアイとシャフト及びラインアイは1本のステンレス線で構成することで、万一のことがあっても魚をキャッチする確実度を上げています。
ヘッドの貫通穴はステンレスパイプを埋め込む事で製作しています。


シャフト
ステンレスパイプ

このように、水が触れる部分の金属パーツはすべてステンレスを採用して、サビにくいようにしました。

○ウィング
ウィングは、最も衝突しやすいパーツだけに、気を使いました。材質にはポリカーボネイト板の1mm厚のものを採用しました。アクリルやPETよりも粘り強く、ハンドメイドルアーのリップ素材等によく用いられるものです。
さらに曲がりの大きい部分には補強を打ち、強度を上げています(おかげで美感半減なのですが、お許し下さい)。


ウィング
補強部分

ポリカも手に入り易くなったなぁ……。

○本体
本体の素材は、硬質発泡ウレタンを使用しています。内部が数限り無い量の細かい空気室で構成されいるため、浮力を確保しつつも強固なものに出来ました。
通常のプラスティックルアーに使われるABS樹脂よりも丈夫と言われている、あなどれない素材です。
表面はハンドメイド定番中の定番、セルロースセメントでコーティングしました。



※注意
これらの事は、あくまでも出来る限り丈夫にしたということなので、当たりどころが悪かったり保管状態が良くなければ破損する可能性はあります。この辺は一般のルアーとまったく同じです。ご使用の際には注意して下さい。

簡単な修理法などはこのサイトでもご案内していく予定です(左メニューの「あかまるを治す」を参照)。




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