○エポキシ系接着剤を使う
オーソドックスな方法です。ホームセンター等で売っている2液性のエポキシ系接着剤を、傷表面に薄く塗って、充分乾燥させてる方法です。尚、塗る面はあらかじめ良く洗って乾かしておき、200番ぐらいのサンドペーパーで軽くこすっておくと、接着剤の食い付きが良くなります。
|
|
|
これがエポキシ系接着剤。
僕はこのコニシボンド製90分硬化剤を愛用しています。 |
傷口表面にうす〜〜く塗る。
写真のように、つまようじを使用すると便利です。 |
この接着剤、いろんなメーカーから出ていますが、硬化時間の長いものの使用をお勧めします。短いものは早く乾く代わりに強度がガクンと落ちます。
尚この時、絶対に接着剤をシャフトや貫通穴、アイなどに付けないように御注意下さい。ルア−が動かなくなってしまいます。またヘッドとボディをくっつけてしまうようなトラブルも心配されますので、充分注意して下さい。下の写真のように、マスキングテープ(ホームセンターで売ってます)でアイとヘッドをくっつけて、ボディとの密着面をなくすような工夫も有効です。
例えば、こんな風に固定します。
|
○セルロースセメント、ウレタンフロアー等を使う
ややベテラン向きの修理方法です。傷の付いた面にセルロースセメントやウレタンフロアー等のコーティング剤を薄く縫ったり、ドブ付けしたりして、被膜を作り直すという方法です。
よ〜〜く乾かしてからご使用下さい。
より強い修理方法ですが、同時にヘッドとボディとの固着、それらとシャフトや貫通穴との固着の可能性が高くなります。上で紹介したヘッドとアイをマスキングテープで固定して浮かせる方法などで、充分な対策を練ってから行って下さい。また、この修理方法では、シャフトから浮いた状態になっているヘッドをドブ漬けすることは、大変困難です。
※いきなりセルロースセメントやウレタンフレア−等のコーティング剤に浸けると表面にヒビが入る場合があります。これは硬化が終わってしばらくたっているためです。ドブ漬けする時は、薄く希釈したコーティング剤をエアブラシ等で吹き付けて、表面をよく馴染ませてから行うとよいでしょう。事故の可能性が減ります。
|
○マニキュアを使う
一番簡単な方法ですが、あくまでも応急処置でしかありません。これを行う時は、その後に上記の2つの方法で処置する事をお勧めします。
傷口にマニキュア(トップコート用の透明がベスト)を何回かに分けて薄く塗り、固めます。上記と同様、ヘッドとボディとの固着、それらとシャフトや貫通穴との固着には充分ご注意下さい。
※よく雑誌などで、瞬間接着剤を傷口に垂らす方法を紹介していますが、あかまるでは表面を広く溶かしてしまうので、お勧め出来ません。
|