【独占スクープ!!】
豊田潤二郎の幻のコンビ
先日、大手芸能事務所の吉本興業に所属する
漫才コンビHABA-HABAの豊田潤二郎に
経歴詐称疑惑が発覚した。
この疑惑が発覚したのは吉本興業が主催している
お笑いライブ【5じ6じ】の中の《5じからバトル》という
コーナー内で、HABA-HABAと品川庄司が絡んだ際に、
芸歴は?と聞かれ『2年』とHABA-HABA側が答えたが
『え〜!もっと長いでしょ!2年の漫才じゃないよ!』といわれ、
豊田がポロッと『8年・・・』と言ったのがきっかけだった。
実は、HABA-HABAの豊田は8年前(当時16歳)の時に
日本テレビ系列の番組【天才!たけしの元気が出るTV】という
番組のファンだったらしく、その番組に出る為
ちょうどその時募集していた【お笑い甲子園2】に応募。
当時野球部だった豊田はオーディションの通知が来てから
チームメイトのK君と即席コンビを組みくだらないショートコントを作り出場。
意外な事にオーディションを勝ちぬきTVオンエア-。
その時のコンビ名が【パキスタンズ】
この番組に出たかっただけで別にお笑いの世界に入るなんて
全く思ってなかった豊田は、どうせ1回きりだからダッサイ名前がイイなと、
【〜ズ】を付ける事を決め、更にちょうどその時TVで
パキスタン人大量逮捕のニュースが流れ、【パキスタンズ】に。
パキスタンズは、その後1度だけ所沢のショボいライブに出て、
初漫才で優勝。って言っても周りはしょーもない奴等。
ちなみにそのライブの過去の優勝者には
知ってる人もいると思うが【スープレックス】がいる。
あとは、学校行事などで2回やって解散。
解散理由は相方K君の
『人前は緊張して胃が痛くなるからもうヤダ。俺はラーメン屋になる。』だった。
本誌では当時のパキスタンズの画像を入手した。