木村まさ子講演会   第8回 H 2 感謝祭

                                   ( 協力していただいた方との記念写真 花束をお持ちの方が木村さん

おかげさまで 無事終了しました!

感動した!」  「涙が止まらない!」 楽しかった!」 「元気をいただいた!」 「ご苦労されたのですね!」

そして  ありがたい  仲間に支えていただいたからこそ!!!

木村まさ子さん  そして  スタッフの皆様!  ご縁のある方々へ

内容の一部をお伝えします!

(文章協力 有田さん)


☆“いただきます”の意味

「皆さんは、お食事を食べる前に“いただきます”という言葉を声に出してから食べますよね。何に対して“いただきます”と声に出すか分かりますか?」

「“いただきます”は全ての命に対して頂くという事で、お肉等の生き物や植物…つまり生きていたモノを有り難く頂くという事ですから、“いただきます”は大切な言葉なのです 。」

☆箸置きについて


「食事の準備をする際に、箸置きは用意してますか?子供達にお手伝いさせてますか?」


「箸置きを置いた状態から、お箸を持ち上げるという行為は、人間が持っていると言われる約60兆個の細胞を使うという事で、正しい姿勢を保ちながらお食事が出来るという事でもあるのです。ですから、これからは食卓に箸置きを置く習慣を身に付けて下さいね。」

目頭を押さえる人々の姿が目立ち始めました。

そう、木村さんは温かく心に響くお話を始められたのです。

      

☆母親と一緒に過ごした日々


「私の母は認知症になってしまったのですが、母の記憶が以前の記憶へ戻ったりして通じ合わない部分が出てきました。私はそんな母を受け入れる事が出来なくなってしまって、悩んだりして、いつの間にか赦せなくなってしまいました。ですから、16年間薬を服用しながら過ごしておりました。ここ7年間は飲まないで過ごしておりますが…。
そんなある時に、アドバイスを受けたんですが、それは“1日に1回でも構わないから、鏡の前で言葉を掛けてみてはいかがですか?”という内容だったんですが、最初はそういう気分になれませんでした。ある日に、鏡の前で自然に“お母さん”と声を出したんですね。そうしたら、自然に涙が出てきたんですよ。それ以来、1日1回は何でも良いから、ありのままの自分自身を受け入れたり、褒めたりする様になってからは、母を受け入れられる様になりました。また、人様に対しても受け入れられる様になりまして、嗚呼、言葉の力は大きいんだなって思いました。
〈愛してる・ごめんなさい・大好き・赦します〉というこれらの言葉、是非とも大切に使って頂きたいと思っております。“ホ・オポノポノ”ですね。」


      

☆ハグをする(抱き締める)


「別の場所に講演へ伺った時に、ある方からいきなり、“まさ子さん、私の事を抱き締めて頂けますか?”と言われて戸惑ったんですが、抱き締めて差し上げると、仰った方が涙を流されていて、その姿を見ました私迄もが、涙が止まらなくなりました。私その時“抱き合う事がこんなに温かくて気持ちの良いモノなんでしょう”と思ったんですね。」


☆命と繋がりについて

「皆さん、命というモノは、先祖代々から繋がっているのは勿論そうなのですが、心の繋がり・血の繋がりのみならず、親族以外の繋がりもあるという事も覚えておいて下さいね。」


無事、盛会に終わって、お帰りになられる参加者の方々のお顔を拝見していると、皆さんのお顔が晴れやかで、温かい表情をしていた様に見えました。


     

☆木村さんが 講演の終わりに 詠んだ 詩を紹介します!
 みなさま 感激されてました!!


お礼参りだ!!
木村まさ子さんとのご縁の始まりは、相田みつを美術館で
講演会の打ち合わせの時
「先日、素晴らしい講演会がありました!!!木村まさ子さんですよ!」
早速、レストラン「いな田」へ、仲間と向う!
その時は「まさ子」さんにはお目にかかれなかったが
本「育みはぐくまれ」を買って、読んでみた!
「これは凄い!さすがタレントのお母さまだなぁーー!
その後、何回もレストランに行ったり
富士山 山頂から「講演依頼のハガキ」を送ったり
第7回 H2感謝祭の折、参加者の方に「寄せ書きを
お願いして、木村さんにお渡しした!」
そのお礼、講演会の報告の為、館長との写真


       

参加費の一部を寄付させていただきます!
5月20日の「新宿 掃除の会」で
東京掃除の会 世話役 千種敏夫さんに
「雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を」
                   みつを
  


武蔵野市市民社会福祉協議会 に行きました!
理事の  三輪さんに お渡しして「寄せ書き」も!!



「人脈づくりの 達人 青木匡光 先生」
今までの 感謝祭全体のアドバイス をいただく
ランチ報告会 を
どなたでも ランチミィーテング 可能ですよ!
「NHK ラジオ深夜便 にも出演 大反響!」
 大学や各地での勉強会 仲間づくりや 子育ての講演も!

  
 
感謝のボランティアをしていただいた 有田尚樹さんと
「陶芸家 北川八郎 先生」
経営者の勉強会も主催されてます!
大宮 そごう での 個展をお訪ねしました!

   

   


東京生まれ。
保証人になって土地と家をなくした父は、会社をやめ、牛乳店を営んだ。
20歳で結婚し、二人の息子に恵まれた。
長男は タレント、次男に俊作さんはクラブチームのアメフト選手として活躍した。
一方、自らは「いいお母さんと言われたくて理想の枠を作り、自分を閉じ込めた。
私はダメね!と自己否定ばかり」。
睡眠薬や安定剤が手放せなくなった。
「良妻賢母 やーーめた!息子たちは息子たち」 
52歳でトンネルを抜けるまで16年かかった。

家庭では台所が親子の会話の場だった
息子たちには3歳で包丁を持たせ、リンゴの切り方遊びをした。
「赤ちゃんの時のにおい、ほっぺの柔らかさ。 母親には 宝物がある」
子育ては楽しいよ、といま言えるようになった。

13年前、脱サラした夫とイタリア料理店を開いた。
医食同源の考えをもとに食材を選び抜く。
今後、講演や詩の朗読でもっとお母さんたちを勇気づけたい。
「寝る前、鏡に向かって、きょうもがんばったねって自分をほめてあげて」

「いただきます、 言ってますか。
命行きながらせていただきますという気持ちで」

自治体やPTAから声がかかり月の半分は食や子育てがテーマの講演をして歩く
鈴の音のようにりんりん歯切れいい声だ
名刺の肩書は「ことのは語り」


(朝日新聞 より 抜粋)


日時  2010年 5月15日 (土) 午後7時〜   開場 午後6時30分

会場  武蔵野スイングホール
      http://www.musashino-culture.or.jp/swing/index.htmlndex.html                      

     JR中央線 武蔵境 駅 北口 1分
     東京都武蔵野市境2丁目14−1
     0422−54−1313                 
快費  1000縁(円)
 
     全席 指定 限定180席 


後援  武蔵野市市民社会福祉協議会

問い合わせ・お申し込み  H2 岡山  0422−51−4317

主催  H2友の会
     代表  岡山 英之進

協賛  ヘアーサロン H2  51−4317