Kobayashi Satoshi
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小林 聡
- 電気通信大学 電子工学科 上野研究室 卒業研究生
- 2004年度の抱負
大学3年生までは授業、テストを受けるという過程を繰り返す。
これは非常に大切なことだ。しかし、そこはどうしても受身に近い思考になってしまう。
研究室に入ってこれからも学ぶことは多いが、その取り組みは研究をするという目的のなかで行われる。
そして研究はわからないことをするということで受身から自ら動かなければならなくなる。
これによって意識から受身的な学習姿勢を直していきたいと思う。
研究をすることによって、実験ではできているとはいいきれなかった考察ということについてもいくらか高められたらよいと思う。
研究実験ともにそこから何を見出せるかという意味で非常に大切なことではないかと思うからだ。
研究室に入ってから意見を言う機会が今の時点でいくらか増えた。これからも増えると思う。
そう考えるとこれからどこでも必要になる技術として発表するということがこれからより必要になる。
しかし自分は今までそういうことに取り組む機会があまりなかったので、発表するということ自分がみがけたらいい。
いろいろと今年と取り組みについて書いたが、要はこの研究室で身につけられるもの、身についていくものは貪欲に取り込めたらいいと思う。