オオクワガタ其の三

14年6月〜14年8月


ページの更新作業中に

気が付いたら羽化していました。

仕事から帰ってきた19:30頃には蛹でしたが、23:40にはもうこうなっていました。

♀にしてはずいぶん大きいので外国産かな?
(もらい物で産地不明なんです)

※14年6月13日 撮影


我慢できずに

前のページの最後の写真のその後です。

「自分で出てくるまでそのままにしておきましょう」
なんて本には書いてありますけど、ビンの中でガサガサ音がすると、ついつい掘りたくなってしまうもの。

それで掘ってみたら全長56mmの♂でした。ずっと♀だと思っていました。

※14年6月12日 撮影


もう一匹の♂

愛知産の♂です。
親は71mm×45mmで13年8月に割出された物です。

上の写真の個体と兄弟ですが、こちらは67mmでした。

※14年6月16日 撮影


大型の♀

頂き物の産地不明の個体です。

こちらは♂だと思っていたんですが、♀でした。写真では分かりにくいんですけど、新しいエナメルの靴みたいにピカピカです。

サイズもすばらしく47mmです。外国産なんでしょうか?

※14年6月16日 撮影


やっと動きが...

6月13日に羽化した産地不明♀です。

やっと自力で蛹室を壊しました。
やはり47mmで上の写真のと同じくらいです。

※14年7月6日 撮影


最後の幼虫が☆

頂き物の産地不明です。

三匹いたんですが、他は既に羽化しました。
前蛹のまま動きが無くなって約二週間、見てみたらこんな事になっていました。

※14年6月16日 撮影


交尾

産卵のために同居開始です。その日から♂が積極的にアタックしています。このペアお互いおとなしいのか、とても仲がいいようです。

※14年7月16日 撮影


明るくたって

もう二週間経ちますから、別居させてやらなきゃいけないんですが時間がなく未だに同居中です。
今のところ事故はありませんが、ヒラタの例もありますからちょっと心配。

※14年7月31日 撮影


期待

産卵木をかなりボリボリかじっています。
写真は産卵木から出てきたところです。

※14年7月21日 撮影


事故

今年羽化した新成虫です。朝起きたら大変な事になっていました。
自力では脱出できないので、気が付くのが遅いとまずいです。

※14年8月2日 撮影