SE ~ Flor de Ceibo (Akira Horikoshi/Philippe Aymard)
今回のライブのために僕が曲をフィリップが詩を書いた新曲です。 2011年に博品館劇場で行った舞台「Quartier Latin」の為に書いたテキストをもとにフィリップが新たな解釈でスペイン語で詩を作ってくれました。Flor de Ceibo とはアルゼンチンのシンボルである花のこと
Quartier Latin (Akira Horikoshi)
2011年に博品館劇場で行った舞台「Quartier Latin」のメインテキスト。
かつてはThe WILL のレパートリーでもあった思い出の曲です。
j'ai rencontre (Philippe Aymard)
タンゴをモチーフにしたフィリップの「君と出会った」という意味の曲。
SE ~ Besame Mucho (Velazquez/Skylar)
堤防に打ち付ける波の音とクラーベが、キューバ ハバナを思わせるディープなアレンジのベサメムーチョ。
Dr solo ~ 亡き王女のためのパバーヌ(Maurice Ravel)
混沌のドラムソロから解放され奏でられるなんとも美しいメロディ。
やがてそれは確信に満ちたギターに引き継がれる。
Alive (Akira Horikoshi)
「僕は生きている 僕は信じている 僕は愛している 僕は歩いている」
自分の道を進んでいるか? と迷ったときに自分に問いかける曲。
SE ~ LOVERS (Akira Horikoshi/Philippe Aymard)
3年前フレッドからフィリップを紹介され、その印象で書いた曲。
SE ~ Modal Paris (Akira Horikoshi)
パリの酒場 賑わう店内 シャンソンが聴こえる 2011年に博品館劇場で行った舞台「Quartier Latin」のときに作ったSE。
男と女の物語 (Philippe Aymard/Akira Horikoshi)
怖いものが好きな男と女が出会い語り合う 正気と狂気の狭間で共有するふたり キングコング フランケンシュタイン ゴジラ 怖くない
My little Monster (Philippe Aymard/Akira Horikoshi)
ただいまー ただいまー 何度叫んでも返事がない なぜなら 僕はひとりで暮らしているから 寂しいー 誰か僕を怖がらせてー
La Foule ~群衆~ (Ángel Cabral/Enrique Dizeo)
シャンソンの代表的な曲。フィリップが歌えば1本の映画を観るような気持ちになる。フィリップ本領発揮、本当に素晴らしい!
SE ~ Memory of・・・ (Akira Horikoshi)
人は「記憶」と共に生きている
心の中に膨大な「記憶」という資料を眠らせている
窓から差し込む眩しい陽射し 真夏の夜の月と影 野原を駆け回る子供の声
草の匂い 出会いや別れの思い出 誰もが持っている記憶
たとえ経験がなかったとしても、まるで自分がしてきたかのように思い描ける風景や感情
例えば1人の侍が 自らの運命を覚悟し 敵に向かう時の思い
もちろんこれは想像の世界だ
しかしその思いをリアルに自分のものとして想像できたとき
それは記憶かもしれないと
僕は思う
I Love You (Yutaka Ozaki)
哀しく美しいメロディーを楽しくアレンジしました。
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