
修行から蔵に戻ってきた跡継ぎの“荻原深さん”が、いま自分に出来るすべてのことをつぎ込んで仕込みたいと想い、立ち上げたのがこの≪和和和(わわわ)≫です!
・・・・「和(わ)の心で、和(やわ)らぎ、和(なご)んでほしい。」という想いからこの酒名に♪
昨年あたりから、やっと仕込みが軌道にのってきたそうで、数年前から地元長野の酒販店に少しづつ取り扱っていただいたそうです。それでも、小仕込みで今年6本だそうで、(あわせても40石)これでもかなりてんてこ舞いだったそうです。特徴としては、全体にアクセントのある酸に果実感がのっていて、小気味いい飲み口♪今年は特に、酒質に巾が予想より出てきたそうで、それもいい感じに広がってくれています!
(2009年7月訪問時)