自作キャンピングカー

自作キャンピングカーの内容と、その製作工程を紹介します。


仕様

(諸元)

製作工程

(キャンピングカー完成まで)

図解キャンピングカー

見たい部分の文字をクリックして下さい。

キャンピングカー

キャンピングカー

室内

キャンピングカー室内

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以下、写真をクリックすると拡大します。

二階和室

二階和室 二階は純和室になっていて、約四畳の広さがあります。
畳(畳表の下にフェルトを入れたものですが)が敷いてあり、窓には障子が入っています。天井はシナベニヤです。身長170センチ位の人ならぎりぎり立てます。壁には壁紙を張ってあります。照明は100V15Wの蛍光灯が二つと、12Vの電球が一つです。100Vコンセント二つと12Vコンセントが一つ付いてます。
二階和室2 右下に階段があり、そこから出入りします。
畳の脇の床板は外せるので、大きい物も出し入れできます。二階をたたんだ時も高さ30センチほどの空間があるので、その空間に布団を収納します。



風呂場

風呂場 風呂の窓 風呂とトイレが一体になったユニットバスです。
防水塗料を塗った杉板が張ってあります。浴槽に面する二つの窓は跳ね上げ式になっていて、大きく開くので露天風呂気分が味わえます(笑) 風呂釜で追い炊きも可能です(燃料は石油)。腰下部分はFRPで防水してあります。風呂桶は一般家庭用の小型のものを使っています。
風呂場のシャワー トイレ 湯沸かし器を使ってシャワーも使えます。
シャワーのある壁面には温度調整レバーや水量計、風呂釜のスイッチなどがあります。トイレは簡易水洗式。下に汚水タンクがあります。風呂を使う時はシャワーカーテンで仕切ります。トイレの上は収納棚になっていて着替えなどを入れておけます。また、ここに換気扇も付いています。



室内

台所

台所 台所2 このキャンピングカーの中で台所は大きなスペースを割いています。
コンロ(グリル付き)と換気扇と湯沸器は一般家庭用です。シンクはキャンピングカー用なので小さめです。吊戸棚に食器を収納しています。鍋などはシンクの下に収納します。窓側の壁の網ラックは色々と小物をかけられるので重宝しています。水道は水圧スイッチ付きのポンプを使っているので蛇口をひねるだけで水が出ます。一応浄水器も付けてます。(タンクの水を飲料します)
ゴミ箱 コンロの下は引き出し式のゴミ箱になっています。
蓋にパッキンが入っているので生ゴミなどを入れても臭いを漏らしません。
ゴミ箱の下は発電機の燃料タンクになっています。

炊飯器

炊飯器 炊飯器はガスで炊くものを使ってます。
保温もついていますがバッテリーが持たないので、使ったことはありません。これのおかげで毎日暖かいご飯が食べられます。

冷蔵庫

冷蔵庫 エレクトロラック社の3Wayタイプの冷蔵庫を使ってます。
夏は冷蔵庫の中が20度以上になることもしばしばですし、冬は逆に豆腐などが凍ってしまい困ります(笑) ガスで使っていることが多いです。冷蔵庫の下は下駄箱になっています。

階段収納

階段収納 階段収納OPEN 二階に上がる階段は収納にもなってます。
上のほうは本棚として使っていますが、下の棚は生活雑貨や工具などを収納しています。扉はプッシュラッチといって押すとロックがかかって閉まり、もう一度押すと開くというものです。

タンスと収納

タンスと収納 引出しが三段と、一番上が大型収納です。
収納の扉や階段はパインのムク材で、オイル仕上げです。引出しは三名いるので各自一つですが、ほとんどが着替えです。上の段はキャンプ用品でいっぱいです。

配電盤

配電盤 炊飯器の上は配電盤になっていて、ここにインバーターも入ってます。
12V系のヒューズと100V用のブレーカーが入っており、電気の切り替えなどもここで行います。横にはインターホンが付いていて運転席と通話できます。

ドア

ドア ドアアップ ドアは鉄フレームで内側に檜の板を張っています。開閉はモーターで行います。
運転席のドアと連動してロックできます(集中ドアロック)。ロートアイアン(鍛鉄)で作られで作られたドアの取っ手が付いています。

コルクタイルの床

床は3ミリ厚のコルクタイルを張ってあります。
素足の時の感触がよく、水や摩擦にも結構強く、汚れにくいので便利です。



外回り

アウトリガー

アウトリガー 揺れ防止のために使用します。
横に1メートル以上引き出せますが、普段は引き出さずに使用します。ただ、風が強い日などは横に張り出させて、安定性を確保します。電動で運転席から自動で操作できます(自動停止回路内蔵)。これを使うと車が揺れないので快適です。

デッキ

デッキ アウトリガーを引き出してから開きます。
鉄フレームですが、表面には檜板が張ってあります。夏はここに腰掛けて夕涼み・・・。

エアシリンダー

前後二本のエアシリンダーで二階を持ち上げます。
エアシリンダーを動かす圧縮空気を作るためにエアーコンプレッサーと、それを動かすための発電機も積んでいます。二階の上げ下げは運転席から操作できます。
二階の上がる仕組みと操作はこちらで解説しています

発電機

発電機 ガソリン発電機です。出力1.3Kw、12Vバッテリーの充電も出来ます。
主にコンプレッサーを回すために使用し、照明などの電源としては使用しません。結構うるさいので使える所は限られます。

LPボンベ・水タンク

LPボンベと水タンク 扉の開いている所がLPボンベ室です。8Kgボンベが2本入ります。その下が給水タンクです。
ステンレス製で120リットル入ります。10メートルホースリールから直接入れることも可能ですが、普段は短いホースを使って、左側の給水口より給水します。水量計は電子式です。

後部物入れ・外水道

後部収納 プラスチック製の箱を後ろにつけています。
バケツやたらい等はこの中に収納しています。箱の右側には外水道の蛇口があります。これが以外に便利。(照明つき)

汚水タンク

汚水タンク 脱着式の汚水タンクです。
50リットルの容量がありますが、トイレはめったに使わないので満タンになるようなことはありません。

ステップ

ステップ 電動格納式のステップですが現在故障していて手動です。
床まで高さがあるのでこれがあると便利です。また、停車中は一階と風呂場の渡り廊下的な役割もします。

天窓

天窓外側 天窓内側 二階の熱気や湿気をある程度逃がすことが出来ます。
軽量化のため、アルミ製です。内側に結露防止の発泡スチロールを張ってあります。障子を閉めることも出来ます。二階の照明は天窓に付いています。



運転席

コントロールパネル ハンドル付近 助手席側ダッシュボード上には、二階の開閉操作とアウトリガーのコントロールパネルがあります。

運転席には、バックモニターとナビのモニターがあります。ナビはCASIOの旧型のものでたびたびフリーズします。(笑)
コントロールパネルアップ 中央スイッチパネル コントロールパネル左側が二階の開閉スイッチ類、右側がアウトリガーのスイッチです。

中央部にはサブバッテリーの充電操作や、各種ライト類のスイッチがあります。

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